街乗りでもサーキット並の走行が楽しめる!?クルマが壊れないエンジンオイルとは?

斎藤太吾選手 レース車両 DELTA OIL

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元々はマシントラブルに悩まされていたとあるD1選手のために作られた、プレミアムジャパンの「クルマが壊れないエンジンオイル」DELTA。もっと気軽に使いたいユーザーに向けたBASICシリーズのDELTA700と共に好評を集めています。いったいどんなオイルなのでしょうか?
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それは、D1グランプリ斎藤太吾選手の悩みから始まった
エントリー向けのDELTA700をまず使ってみてほしい!
さらに上を目指すユーザーには上級のDELTA900がオススメ
DELTA 700 / 900 概要

それは、D1グランプリ斎藤太吾選手の悩みから始まった

2008年D1グランプリ年間チャンプで、コースによっては200km/hオーバーという驚愕の進入速度で話題をさらった斎藤太吾選手。

彼の悩みは、その激しい走りにギアボックスやエンジンが耐えられず、マシントラブルで決勝進出が阻まれるという悔しい思いにありました。

「その悩み、オイルで何とかなるんじゃないの?」と開発に立ち上がったのが、エンジンチューニングやワンオフパーツ制作など各種チューンアップを行う株式会社FNATZ(フナッツ)です。

試行錯誤の末に完成したオイルによって、斎藤太吾選手のマシンは見事に期待通りの信頼性を獲得。予想以上の品質の高さで、斉藤選手に勝利をもたらしてくれました。
※画像は斉藤選手のレース車両

この素晴らしいオイルは「DELTA(デルタ)」と名付けられ、一般販売を開始。

FNATZはチューンアップ専門の会社ですが、なんとDELTAを販売するために、自動車用部品の開発・製造・販売を手掛ける株式会社プレミアムジャパンを立ち上げたと言うのですから驚きです。

エントリー向けのDELTA700をまず使ってみてほしい!

ハイパフォーマンスなDELTAのエンジンオイルですが、エンドユーザーからの「もっと気軽にデルタオイルを使ってみたい」という声に応え、お手頃価格で登場したのが「DELTA RACING 700 BASICシリーズ」です。

特徴は、オイル本来の性能を長く保つため、粘度低下を引き起こしにくくする事に主眼を置いた、ノンポリマー製法を採用したこと。

もちろん100%化学合成ですから、ストリートでの一般ユースでもフィーリングの違いを体感できるでしょう。

またロングライフとストリートでのフィーリングといった性能一辺倒ではなく、低フリクションタイプとすることで低燃費指向のエンジンオイルとなっていることもポイントです。

スポーツカーはもちろん、ハイブリッド車からミニバン、軽自動車まで、幅広いジャンルでその性能を楽しめます。
DELTA RACINGオイルの実力はそのままに、安価に手に入れられるので、気軽に本格的な走りを体験するにはうってつけのオイルです!

さらに上を目指すユーザーには上級のDELTA900がオススメ

もちろん、ストリートユースからサーキットなど実戦の場で最高のパフォーマンスを求めるユーザーには、ハイブランドオイルの「DELTA RACING 900 Responseシリーズ」が用意されています。

100%化学合成油にエステルを配合し、その性格はレスポンス重視。

DELTA RACING オイルとしての基本性能を十分持たせた上で、油圧安定性能や油膜強度性能を兼ね備えつつ、流動抵抗を極力抑えるよう配合されています。

これにより、サーキット走行などエンジン負荷が大きい状況下でも耐えられる設計となっており、当初の開発コンセプト「クルマが壊れないオイル」を実現しています。

ドリフトやサーキットタイムアタックなど、ピックアップの良さやエンジンレスポンスが必要とされる場面で真価を発揮する「DELTA900 Responseシリーズ」は、車でスポーツを楽しむユーザーにお勧めです。

街乗りからサーキットユースまで。DELTAのエンジンオイルは、それぞれの用途にあった性能で幅広いユーザーに対応しています。

気になる方はぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか?

DELTA 700 / 900 概要

製品ラインナップ

◆DELTA RACING 700 BASIC
 100%化学合成油
 BASIC 10W-40
 BASIC 5W-30

◆DELTA900 Response
 エステル配合 100%化学合成油
 Response 15W-50
 Response 5W-40
 Response 0W-30

各1L/4L/20L


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商品詳細