谷口信輝が"ロータリーの神様"RE雨宮 雨宮勇美代表と「週刊 マツダ RX-7」(FD3S)と共にSUPER GTの思い出とロータリーの魅力を振り返る!
更新日:2025.05.28

今回のカープライムは、デアゴスティーニ・ジャパンとのコラボ第2弾!「週刊 マツダ RX-7 」の企画でロータリー、RX-7と言えばこの方。有限会社RE雨宮自動車代表『雨宮勇美』さんに登場して頂き、谷口信輝さんとの出会いやロータリーの魅力、RX-7の魅力について語って頂きました。3代目RX-7(FD3S型)の特別限定車「RX-7 スピリットR(タイプA)」の完成品プロトタイプも見て頂いたところ、2人とも完成度の高さに感心しきり。日本のロータリーの歴史に欠かせない2人の対談を是非ご覧ください!#PR
若かりし頃に憧れた"RE雨宮"のRX-7の思い出を振り返る
今回のカープライムは、冒頭の説明にもあるように、デアゴスティーニ・ジャパンとのコラボ企画第2弾ということで「週刊 マツダ RX-7 」の企画でロータリー、RX-7と言えばこの方。有限会社RE雨宮自動車代表『雨宮勇美』さんに登場して頂き、谷口信輝さんとの出会いやロータリーの魅力、RX-7の魅力について語って頂きました。
撮影に入る前に谷口さんからも雨さんに本日の内容を共有します。雨さんも「週刊 マツダ RX-7 」の存在はご存知のようで、「いつもネットの広告で見るよ!」と仰られておりました。
撮影に入る前に谷口さんからも雨さんに本日の内容を共有します。雨さんも「週刊 マツダ RX-7 」の存在はご存知のようで、「いつもネットの広告で見るよ!」と仰られておりました。
そして、動画本編の撮影に突入。谷口さんが若かりし頃、車好きの少年だった頃に「RE雨宮」とはどんな存在だったのか、また、駆け出しのレーサーの時に「RE雨宮」のレーシングカーに乗れるという幸せを感じた瞬間など昔の思い出話に花が咲きます。
RE雨宮の出発点はファミリアロータリークーペからだった
雨さんが最初にチューニングのベースとして始めたのはRX-7からではなく、ファミリア(2代目) ロータリークーペからだったとのことでした。軽量でコンパクトなロータリーエンジンはいじりやすく、エンジンチューニングの虜になったとのことでした。
それから、初代のRX-7、2代目RX-7へと続き、3代目となるRX-7へと繋がっていくのでした。RX-7、特にFD3Sの魅力は軽い車体と足回りの良さ、それがハイパワーにも対応可能なロータリーエンジンと組み合わさると、どんなスポーツカーでも相手が出来てしまう、バトルマシンへと姿を遂げるのです。
すごい完成度だね!雨さんも驚きの「週刊 マツダ RX-7」のプロトタイプとは?
そして、話はいよいよ、「週刊 マツダ RX-7」へ。この「週刊 マツダ RX-7」は、2002年4月に発売された特別限定車「RX-7 スピリットR」の実車をデータ化し、1/8ビッグスケールのダイキャストモデルとして作られています。
雨さんがしきりに「よくネットの広告で見かけるよ!」という商品の完成品(プロトタイプ)を目の当たりにして、「これはお金がかかっているね〜、あれ?ホワイトメーターもシートも再現してるの?すごいね!」と感心しきり。しかもこの商品は給油口を含めたすべての扉の開閉が可能で、しかもエンジンの内部まで組み立てるので、2ローター・ロータリーエンジンの構造も体感できます。
最後には、谷口さんから商品の贈呈もあり「いや〜俺作れるかな〜?」と仰られるも嬉しそうに商品を受け取られていました。
雨さんがしきりに「よくネットの広告で見かけるよ!」という商品の完成品(プロトタイプ)を目の当たりにして、「これはお金がかかっているね〜、あれ?ホワイトメーターもシートも再現してるの?すごいね!」と感心しきり。しかもこの商品は給油口を含めたすべての扉の開閉が可能で、しかもエンジンの内部まで組み立てるので、2ローター・ロータリーエンジンの構造も体感できます。
最後には、谷口さんから商品の贈呈もあり「いや〜俺作れるかな〜?」と仰られるも嬉しそうに商品を受け取られていました。
やっぱりRX-7(FD3S)は最高!
動画の最後には、CARPRIMEでは恒例の実車の試乗シーンもあります。今回は、RE雨宮さんにご協力して頂き車両を用意して頂きました。鮮やかなブルーに身を包むRX-7に乗り込んで雨さんと谷口さんによる試乗シーンはレア?かもしれませんね。車内ではRX-7の話からレースの話まで様々にお話して頂きました。そして、戻ってきてからまた完成品(プロトタイプ)を見るとまた感心しておられていました。
前回の週刊『スカイラインGT-R NISMO [R32型] 』での対談企画同様、日本のスポーツカーが高騰している中、憧れているものの実車には到底手が届かない...と思う方もおられるかと思いますが、ロータリーの魅力たっぷりに詰まった「週刊 マツダ RX-7」を買って、ロータリーの良さ、RX-7の良さを感じられてみてはいかがでしょうか。
【RX-7の魂】谷口信輝が"ロータリーの神様"RE雨宮 雨宮勇美代表と「週刊 マツダ RX-7」(FD3S)と共にSUPER GTの思い出とロータリーの魅力を振り返る!
「週刊 マツダ RX-7」の詳細はこちらから!
3代目RX-7(FD3S型)の特別限定車「RX-7 スピリットR(タイプA)」を組み立てるシリーズがついに発売! 流麗なボディが1/8スケールでよみがえります。 エンジンルームや内装まで忠実に再現。 リトラの開閉やライト点灯、エンジンサウンドなど心躍るギミックも満載です。
