カーリースの審査基準は?落ちる人の特徴から通るコツまで解説

カーリース

カーリースは毎月一定の金額で車に乗れますが、審査があります。

そのため、「自分は審査で落ちないかな」「どんな基準で審査が行われるの?」と感じている方もいるかと思います。

そこで、この記事ではカーリースの審査基準から、審査に通過するためのコツまでわかりやすく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

Chapter
カーリースの審査の基準
カーリースの審査に落ちる時の5つの原因
カーリースの審査に落ちた時の8つの対処法
カーリースの審査はカーローンよりも通りやすい
審査不要のカーリースはある?
おすすめのカーリース4選
おトクにマイカー 定額カルモくん:安くて車種が豊富
リースナブル:業界最安を実現
KINTO:トヨタ公式カーリースサービス
ユズカリ:中古車専門カーリース
カーリースの審査を理解しよう

カーリースの審査の基準

カーリースには審査があります。カーリースはカーリース会社が新車を購入し、ユーザーに貸し出して、リース期間後に回収します。

カーリースはユーザーが月額料金を払えないと大きな損をしてしまうため、審査が行われています。

そんなカーリースの審査基準は主に以下のとおりと言われています。

・安定した収入があるか
・信用情報
・職業
・勤続年数

それぞれの審査基準の詳細を解説します。

安定した収入があるか

カーリースの審査でまず大切になってくるのが、安定した収入があるかどうかです。

カーリース会社が審査を行うのは、ユーザーが毎月数万円の月額料金を支払えるかどうか判断するためです。

そのため、収入が不安定だったり、少なかったりすると不安視され、審査に通過しにくいのです。

一般的に、年収で言えば200万円を切るとカーリースの審査に通過しにくくなると言われています。

信用情報

カーリースの審査では信用情報も見られます。

私達のクレジットカード、ローンなどの利用履歴は信用情報機関にあるデータベースに保管されています。

そのデータベースの中で、過去に債務整理をした情報や、長期の延滞があった情報があると審査に通過するのは難しいでしょう。

職業

職業も一定の判断基準になります。一般的に、一番審査で有利だと言われているのは公務員です。これは、公務員が一番収入の安定性が高いと言われているからです。

その次に正社員が審査で有利だと言われています。一方、派遣社員や自営業の場合には収入が不安定になりやすいとされ、審査では不利になります。

勤続年数

勤続年数が3年以上の場合には、審査で有利になりやすいと言われています。

勤続年数が長いとこの先も同じ会社で働き続ける可能性が高く、収入が不安定になりにくい傾向にあるからです。

一方、勤続年数が1年未満の場合には審査で不利になりやすいので注意しましょう。

カーリースの審査に落ちる時の5つの原因

カーリースの審査に落ちる原因は主に以下の5つと言われています。

・金融事故歴がある
・多額の借り入れがある
・年収が低い・不安定
・勤続年数が短い
・未成年

それぞれの原因の詳細を解説します。

金融事故歴がある

金融事故歴がある場合には、審査で極めて不利になります。

金融事故とは、以下のようなものを指します。

★金融事故の例★
・債務整理(自己破産、個人再生、任意整理など)
・3ヶ月以上の長期の延滞

ただ、最長で10年で金融事故歴は信用情報機関のデータベースから消失します。それ以降であれば審査で不利には働きにくいです。

多額の借り入れがある

多額の借り入れがある場合にもカーリースの審査に落ちやすいです。

借り入れが多いと、収入に対して支出が多いのではないかと判断されます。その状況でカーリースの月額料金を支払うのは難しいのではないかと判断されてしまうのです。

年収が低い・不安定

年収が低い場合や不安定な場合にもカーリースの審査に落ちやすいです。

こちらもカーリースの月額料金を支払えなくなるリスクが大きいと判断されるからです。

一般的に、年収200万円以下は審査に落ちるリスクが大きいとされています。

勤続年数が短い

上でも述べたように、勤続年数が短いと審査で不利に働きやすいです。

勤続年数1年を超えてから審査を受けると不利にはなりにくいでしょう。

未成年

カーリース会社によって異なりますが、未成年の場合にはそもそもカーリースに申し込めない場合もあります。

カーリースの審査に落ちた時の8つの対処法

カーリースの審査に落ちた時の対処法は主に以下のとおりです。

・保証人を用意する
・お手頃な車にする
・頭金を払う
・自社審査のカーリースにする
・信用情報の開示を受ける
・月額料金が低いカーリースにする
・安定した収入がある家族の名義で申し込む
・虚偽申告をしない

それぞれの対処法の詳細を解説します。

保証人を用意する

保証人・連帯保証人を用意することでカーリースの審査に落ちにくくなります。

保証人・連帯保証人はできるだけ収入が安定している方が良いでしょう。

お手頃な車にする

カーリースで借りる車の価格を下げることで、審査に通りやすくなります。

車の価格を下げれば月額料金も低くなり、少ない収入でも月額料金を支払いやすいと考えられるからです。

お気に入りの車種がある場合には、一番価格の低いベースグレードを選択することで料金を抑えやすいです。

頭金を払う

頭金があるカーリース会社を選択することで、審査に通りやすくなります。

頭金があると初期費用は大きくなってしまいますが、月額料金が低くなるため、審査に通りやすいです。

自社審査のカーリースにする

自社審査のカーリースは審査に通過しやすいと言われています。

通常、カーリースは信販会社に審査を委託していますが、中には自社審査のカーリースもあります。

自社審査のカーリースは料金が高い場合もありますが、審査が不安な場合にはひとつの選択肢になるでしょう。

信用情報の開示を受ける

過去に金融事故を起こしてないか不安な場合には、信用情報の開示を受けるのもひとつの手段です。

信用情報機関のデータベースでは、自分の信用情報の開示を受けることができます。

たとえば、信用情報機関のひとつ、CICであれば、ネット上で1,000円で開示を受けることが可能です。

月額料金が低いカーリースにする

月額料金が低いカーリースにすることで、審査に通過しやすくすることも可能です。

結局のところ、カーリースの審査は月額料金を毎月支払えるか判断するものです。

月額料金が低いカーリースなら、それだけ判断基準も低くなるため、審査に通過しやすいのです。

安定した収入がある家族の名義で申し込む

安定した収入がある家族の名義で申し込むことで、カーリースの審査に通過しやすくなります。

しかし、契約者以外がリースされた車を使えない場合もあるので確認しておきましょう。

虚偽申告をしない

カーリースの審査に通過するためには虚偽申告をしないことも大切です。

間違えがないように、申込内容は送信前にチェックしましょう。

もし虚偽申告をして審査に通ると、虚偽が発覚した時に賠償が必要になるかもしれません。

カーリースの審査はカーローンよりも通りやすい

カーリースの審査は一般的にカーローンよりも通りやすいとされています。

その理由は、主に月額で支払う料金の低さにあります。カーローンの場合、5〜7年程度で車の本体価格を分割払いします。

一方、カーリースの場合には、車両価格からリース契約終了時の車の価値(残価)を差し引いた上で月額料金を決定します。

月々支払料金がカーローンよりも少なくなることで、審査に通過しやすいのです。

また、カーリースでは車の所有権はカーリース会社にあります。万が一の時にはカーリース会社が車を担保として回収しやすいので審査に通りやすいと言われています。

審査不要のカーリースはある?

基本的に、審査が不要なカーリースは存在しません。その理由は、カーリース会社にとって、ユーザーが月額料金を支払えなくなった時のリスクが大きいからです。

カーリースではユーザーが車を選び、その車をカーリース会社が購入して貸し出します。

ユーザーが月額料金を支払えなくなり、車を回収したとしても中古車として売るしかなく、カーリース会社が損をしやすいのです。

おすすめのカーリース4選

おすすめのカーリースは主に以下の4つです。

・おトクにマイカー 定額カルモくん
・リースナブル
・KINTO
・ユズカリ

それぞれのカーリースについて解説します。

おトクにマイカー 定額カルモくん:安くて車種が豊富

ナイル株式会社 おトクにマイカー 定額カルモくん

月額11,220円(税込)

安くて車種が豊富

「おトクにマイカー 定額カルモくん」は月額1万円〜という料金の安さが魅力的なカーリースです。料金が低いため、審査にも比較的通りやすいと言えるのではないでしょうか。

「おトクにマイカー 定額カルモくん」は選べる車種が多いのも魅力的で、国産車であればほとんどのメーカーの車に乗ることが可能です。

リース期間の選択肢も多いのが特徴で1〜11年まで選べます。11年契約なら月額料金が低くなり、審査でも有利になりやすいです。

また、新車7年契約のみになりますが、月額料金を500円上乗せすることで、リース契約期間後に自分の車にすることが可能です。

月額料金(税込)
11,220円〜
リース期間
1〜11年
対応メーカー
国内全メーカー
走行距離制限
1,500km/月
月額料金内訳
車両代金、登録諸費用、税金、自賠責保険、(車検代)、(メンテナンス費用)
新車・中古車
どちらも対応
残価設定
クローズドエンド方式

リースナブル:業界最安を実現

株式会社三和サービス リースナブル

月額6,600円(税込)

業界最安を実現

リースナブルでは月額6,600円という業界最安水準の価格で車に乗ることが可能です。月額料金が低いため、審査にも通りやすいでしょう。

カーリースとしては珍しく、中途解約も可能で違約金も必要ない点も魅力的です。在庫は自社で持っているため、すぐに車が欲しい場合にも適したカーリースサービスです。

特に短期間のリースを受けたい場合にメリットが大きいサービスになっています。

月額料金(税込)
6,600円〜
リース期間
3、5年
対応メーカー
トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、ダイハツ、スズキ
走行距離制限
750km/月
月額料金内訳
車両代金、登録諸費用、税金、自賠責保険、車検代
新車・中古車
新車のみ
残価設定
オープンエンド方式

KINTO:トヨタ公式カーリースサービス

株式会社KINTO KINTO

月額14,740円(税込)

トヨタ公式カーリースサービス

KINTOはトヨタが公式で運営しているカーリースサービスです。

KINTOの月額料金は他社よりも高いように見えますが、これは月額料金に任意保険、メンテナンス費用も含まれているからです。

任意保険とメンテナンス費用を足して考えると、他社と比べてもお得なサービスになっています。

月額料金(税込)
14,740円〜
リース期間
3、5、7年
対応メーカー
トヨタ、レクサス
走行距離制限
1,500km/月
月額料金内訳
車両代金、登録諸費用、税金、自賠責保険、車検代、メンテナンス費用、任意保険料
新車・中古車
新車のみ
残価設定
クローズドエンド方式

ユズカリ:中古車専門カーリース

株式会社ファブリカコミュニケーションズ ユズカリ

月額5,005円(税込)

中古車専門カーリース

ユズカリにはお得な中古車が数多く揃っています。国産車だけでなく輸入車も扱っているため幅広い選択肢から車を選べます。

中古車は新車と比べて低い月額料金で乗れるため、その分、審査にも通りやすいでしょう。

メンテナンスプランも充実しており、車のメンテナンスをプロに丸投げすることも可能です。

月額料金(税込)
5,005円〜
リース期間
2、4、6年
対応メーカー
国内全メーカー・輸入車
走行距離制限
車により異なる
月額料金内訳
車両代金、登録諸費用、税金、自賠責保険、車検代、メンテナンス費用 ※メンテナンス付きプランの場合
新車・中古車
中古車のみ
残価設定
オープンエンド方式

カーリースの審査を理解しよう

カーリースには審査がありますが、カーローンと比べると審査に通りやすいと言われています。

ぜひお気に入りのサービスを選んで、カーリースを契約してみてはいかがでしょうか。