車のリースと購入どっちがお得?メリット・デメリットを徹底比較

カーリース

車を持つ選択肢としてよく比較されるのが車の購入とカーリースです。どちらを選んだら良いかわからないと感じている方も多いのではないでしょうか。そこで、この記事では車の購入とカーリースのどちらが良いのか、4つの項目に分けて比較しています。ぜひ参考にしてみてください。

Chapter
カーリースとは?
カーリースと車の購入を5項目で徹底比較!
カーリースのメリット
カーリースのデメリット
車の購入のメリット
車の購入のデメリット
カーリースが向いている人
車の購入が向いている人
おすすめのカーリース4選
おトクにマイカー 定額カルモくん:安くて車種が豊富
リースナブル:業界最安を実現
KINTO:トヨタ公式カーリース
ユズカリ
カーリースと車の購入を比較しよう

カーリースとは?

カーリースとは、ひとことで言えば「車のサブスク」です。毎月数万円程度の月額料金で好きな新車に乗ることが可能です。

具体的には、カーリースではユーザーが選んだ車をカーリース会社が代わりに購入します。そして、ユーザーは毎月カーリース会社に利用料金を支払い、リース期間が終わったら車を返却します。

車の名義はカーリース会社ですが、好きな車を好きな時に乗れるため、ほぼ車を購入するのと変わらない利用方法になります。

カーリースと車の購入を5項目で徹底比較!

カーリースと車の購入どちらがお得かを決めるために、以下の5項目で比較しました。

・初期費用
・維持費用
・総費用
・手続きの煩雑さ
・カスタマイズのしやすさ

それぞれの項目の詳細を解説します。

初期費用:カーリースなら0円

初期費用で考えると、カーリースが圧倒的に有利になります。

車を購入する場合、一括で購入するか、カーローンを組むかという2つの選択肢があります。一括で購入する場合にはもちろん大きな初期費用が必要です。

カーローンの場合にも、一定の頭金が必要になるため、どうしても初期費用がかかってしまいます。

一方、カーリースであれば初期費用はかからず、毎月一定の金額を払うだけで車を持つことが可能です。

ちなみに、「カーリースは借金と同じではないか」という声もありますが、それは誤解です。ただカーリース会社が一定の月額料金で貸し出しているだけで、金利がかかるわけではありません。

維持費用:車の購入のほうがお得

維持費用は車を一括購入した場合が一番低いことが多いです。車の一括購入なら車両価格を最初に払っているため、月々支払が発生することはないからです。

カーリースとカーローンのどちらが維持費用が低いかは場合によります。しかし、カーリースでは車の本体価格からリース期間後に残る車の価値(残価)を引き、手数料を足した上で毎月の支払金額を決定します。

残価がある分、カーリースのほうが毎月の支払金額が少なくなる場合も多いようです。

総費用:車の一括購入がお得

車にかかる総額の費用を考えると、もちろん一括購入が一番オトクになります。カーローンを組む場合には金利がかかりますし、カーリースの場合にはカーリース会社の手数料が発生するからです。

そのため、車を一括購入できる場合には一括購入したほうが良いでしょう。しかし、まとまったお金を用意できない場合、カーリースは有力な選択肢になります。

手続きの煩雑さ:カーリースなら楽ちん

カーリースの魅力は手続きが簡単なことです。カーリースでは申込みがネット完結する場合が多く、忙しい方でも簡単に車を持つことができます。

カーリース会社の中には自宅に納車してくれるところもあります。その上、契約終了時にはカーリース会社に車を返却するだけで問題ありません。手続きはカーリース会社がすべて行ってくれるため、楽ちんなのです。

一方、車を購入する場合は名義変更手続き、税金関係の手続きなど多くの手続きが発生します。

面倒な手続きをショートカットしたい場合にはカーリースがおすすめです。

カスタマイズのしやすさ:車の購入なら自由にカスタマイズ

車を購入した場合、法律に違反しない範囲内で自由にカスタマイズやドレスアップを可能です。

一方、カーリースの場合には、原状回復できないようなカスタマイズ・ドレスアップは認められていない場合が多いです。

ただ、カーリースの場合でも、カーリース期間終了後に車を自分のものにできる契約であれば、カスタマイズ・ドレスアップが可能です。

カーリースのメリット

カーリースのメリットを簡単にまとめると以下のようになります。

・初期費用がかからない
・手頃な月額料金で乗れる
・手続きがネット完結で楽ちん
・(法人の場合)経費処理をしやすい

カーリースのデメリット

カーリースのデメリットは主に以下のとおりです。

・(オープンエンド型の場合)リース終了後にまとまったお金を支払う必要がある場合がある
・途中解約ができない
・走行距離に制限がある
・カスタマイズに制限がある
・一括購入と比べると割高

車の購入のメリット

車を購入する場合のメリットは主に以下のとおりです。

・一括購入なら割安
・自由にカスタマイズできる
・走行距離に制限がない

車の購入のデメリット

車を購入する場合のデメリットは主に以下のとおりです。

・大きな初期費用がかかる
・手続きがやや複雑
・メンテナンスに手間がかかる

カーリースが向いている人

これまでに述べたことを考慮に入れると、カーリースが向いているのは以下のような人です。

・まとまった初期費用を準備できない人
・手続きは簡単なほうが良いと考えている方
・短期間で車を乗り換えたい方
・車で遠出する機会が少ない方

車の購入が向いている人

カーリースではなく、車を購入するのがおすすめなのは以下のような人です。

・車を自分のものにしたい人
・毎月の走行距離が長い人
・まとまった資金がある人
・カスタマイズ、改造を楽しみたい人

おすすめのカーリース4選

ここまでカーリースと車の購入を比較してきました。カーリースのほうが自分に適していると感じた場合には、以下のカーリースサービスから選ぶのがおすすめです。

・おトクにマイカー 定額カルモくん
・リースナブル
・KINTO
・ユズカリ

それぞれのカーリースサービスの詳細を解説します。

おトクにマイカー 定額カルモくん:安くて車種が豊富

ナイル株式会社 おトクにマイカー 定額カルモくん

月額11,220円(税込)

安くて車種が豊富

「おトクにマイカー 定額カルモくん」は月額1万円から車に乗れる点がメリットの大きいサービスです。

さまざまな車の中から選べるのもメリットで、国産車であれば、ほとんどのメーカーの車から選ぶことが可能です。

リース期間の選択肢も広く、1〜11年まで幅広い範囲から選べます。

新車7年契約の場合、毎月500円多く支払うことで、契約満了時に車を自分のものにすることも可能です。

月額料金(税込)
11,220円〜
リース期間
1〜11年
対応メーカー
国内全メーカー
走行距離制限
1,500km/月
月額料金内訳
車両代金、登録諸費用、税金、自賠責保険、(車検代)、(メンテナンス費用)
新車・中古車
どちらも対応
残価設定
クローズドエンド方式

リースナブル:業界最安を実現

株式会社三和サービス リースナブル

月額6,600円(税込)

業界最安を実現

リースナブルは月額6,600円〜という業界最安価格で車に乗れる点が魅力的なサービスです。特に3〜5年の短期で他の車に乗り換えたい時にメリットが大きいでしょう。

中途解約も可能で違約金が発生しない点も非常に魅力です。自社で在庫を持っているため、スピード感のある納車も可能になっています。

月額料金(税込)
6,600円〜
リース期間
3、5年
対応メーカー
トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、ダイハツ、スズキ
走行距離制限
750km/月
月額料金内訳
車両代金、登録諸費用、税金、自賠責保険、車検代
新車・中古車
新車のみ
残価設定
オープンエンド方式

KINTO:トヨタ公式カーリース

株式会社KINTO KINTO

月額14,740円(税込)

トヨタ公式カーリース

KINTOはトヨタが運営しているカーリースサービスで、トヨタ車に乗れます。

KINTOの魅力は任意保険とメンテナンス費用も毎月の支払いに入っていることです。

特に短期間のリースの場合には、KINTOがオトクになる場合も多いです。

月額料金(税込)
14,740円〜
リース期間
3、5、7年
対応メーカー
トヨタ、レクサス
走行距離制限
1,500km/月
月額料金内訳
車両代金、登録諸費用、税金、自賠責保険、車検代、メンテナンス費用、任意保険料
新車・中古車
新車のみ
残価設定
クローズドエンド方式

ユズカリ

株式会社ファブリカコミュニケーションズ ユズカリ

月額5,005円(税込)

メンテナンスばっちりの中古車カーリース

ユズカリは中古車専門のカーリースです。

メンテナンスプランが3種類あり、このうちもっとも手厚いプレミアプランであれば、車のプロにメンテナンスを丸投げできて楽です。

リース期間後は車を自分のものにすることもできますし、売却して現金化することも可能です。

月額料金(税込)
5,005円〜
リース期間
2、4、6年
対応メーカー
国内全メーカー・輸入車
走行距離制限
車により異なる
月額料金内訳
車両代金、登録諸費用、税金、自賠責保険、車検代、メンテナンス費用 ※メンテナンス付きプランの場合
新車・中古車
中古車のみ
残価設定
オープンエンド方式

カーリースと車の購入を比較しよう

カーリースと車の購入を比較すると、それぞれメリットとデメリットがあることが見えてきました。

まとまったお金がある場合には車の購入がおすすめですが、そうでない場合はカーリースを選ぶのがおすすめです。

ぜひカーリースを利用してみてはいかがでしょうか。