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【朝イチ寒さ対策】解氷スプレーから電気ひざ掛けまで｜冬の快適な運転グッズ

更新日：2024.09.09

12月になって寒暖差で体調を崩している方も多くいるはず。

日中はたっぷりの日差しが降り注いで暖かくても、朝晩は冷え込み、車内でもずいぶん寒く感じます。

そんなときにおすすめの寒さ対策グッズをご紹介します。

Chapter: 解氷スプレー; フロントガラス凍結防止シート; 車載ヒーター; 電気ひざ掛け

解氷スプレー

冬の朝イチは、フロントガラスに霜や雪が付いてしまうもの。

こういったときにワイパーを無理に動かすとワイパーのゴム部分が傷んでしまい、フロントガラスにお湯をかけて溶かそうとするとガラスが膨張して小さな傷からヒビが入ってしまう恐れもあります。

そのため、エンジンをかけて暖める方もいるかもしれませんが、待つ時間が面倒に感じるでしょう。

そういった方には、古河薬品工業（KYK）の解氷スプレーがおすすめです。500mlで543円とお手ごろ価格のため、購入しやすくなっています。（2023年12月8日時点）

この解氷スプレーを吹きかけるとすぐに霜や雪が溶け出して待つことなく出発できますよ。

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フロントガラス凍結防止シート

「寒い冬もフロントガラスを凍結させたくない」という方にはフロントガラス凍結防止シートがおすすめです。

フロントガラス凍結シートを前日からかけておけば、フロントガラスが凍る心配がなく解氷する手間がかかりません。

とくに人気なのが、Tevlapheeのこの商品。凍結防止シートというと薄いものもあり、「これで大丈夫なのかな…？」と不安になることもありますが、これなら5層構造の厚手素材でできているため、信頼して使用できます。

遮熱効果も高いため、いつもより車内がほかほか暖かくて快適です。

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車載ヒーター

「車内ほかほか」で言うと、車載ヒーターが必需品。

この商品ならシガーソケットに差し込むだけで3秒速暖です。

熱風と自然風を好きなように切り替えることもでき、360度回転ベースでどんな調整もできます。「暖かい風が直接からだに当たってしんどい…」ということもこの商品なら避けられます。

暖かい風を吹かせて、クルマのフロントガラスの霜や雪を除去してクリアな視界を確保。さらに、寒すぎて手がかじかむ心配がないため、運転時の安全性を高めることができます。

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電気ひざ掛け

足元の冷えが気になる方は、電気ひざ掛けをチェックしてみてください。

電気ひざ掛けはさまざまありますが、USB式で加熱モードは高温・中温度・低温の3段階に切り替わるこの商品がおすすめ。

サイズは100x60cmとちょうどよい大きさのため、大きすぎてかさばって困るということもありません。畳むとコンパクトになり、収納袋付きなので持ち運びにも便利です。

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