災害時や車中泊に役立つエアーマットの上に汗とりシーツを敷いてもいい？

結論から言うと、体圧分散効果の面から考えると、エアーマットの上には何も敷かないのが理想的です。

特に、厚手の汗とりシーツは体圧分散効果を下げてしまうことになります。もし、どうしても汗とりシーツを敷きたいなら、薄くて吸湿性の高いものを選ぶとよいでしょう。

「薄くて吸水性の高い汗とりシートはちょっと高いんだよね」とお困りの方は、エアーマットのほうを手頃なものに変えてみてもよいかもしれません。

とはいえ、品質の悪いものはすぐにダメになってしまいます。

・耐久性に優れた日本メーカー製
・価格は3960円と手頃
・収納サイズは23cm×12cm×12cmとコンパクト
・注入後のサイズは182cm×50cm×6cmと成人男性でも問題なし
・空気の注入は内蔵されているポンプを使って5～10分程度で完成

こういった特徴を持つ「ポンプインエアーマット」を選べば、長い期間使えるエアーマット安く手に入れることができます。