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エアーマットの寝心地を良くするためには?内圧管理の仕方

腰痛
車中泊や災害時の避難所などでエアーマットを使う方もいるでしょう。エアーマットは使い慣れていないと、どこまで空気を入れたらよいのか悩むことも。寝心地がよい適切な内圧管理について紹介します。
エアーマットの空気入れはちょうどよくしないと、寝心地が悪く、腰痛が起こってしまうことも。エアーマットの「沈める」「包む」という機能を十分に活かさなければいけません。もし、カバーを付けたい場合、「沈める」「包む」ができるように伸縮性のあるものを選んでくださいね。

エアーマットの内圧が高すぎる場合(空気を入れすぎている場合)は、「沈める」がうまくできず、からだがカチコチに。

反対に、内圧が低すぎる場合(空気が足りない場合)は、底付き現象が起きてしまうこともあります。底付き現象とは、からだが下のかたい床に接して、体圧分散が効果的におこなわれていない状態のことです。

適切なエアーマットの内圧は、以下の手順で確かめるとよいでしょう。

1.手のひらを上にし、指をまっすぐにしてエアーマットの下に差し込む(骨突出部の真下に入れる)
2.中指か人差し指を曲げてみる
3.指を約2.5cm曲げると、骨突出部に触れるように調整する

指を曲げても骨突出部に触れられないなら、空気が入りすぎ。
指を曲げる余裕がなくてすぐに骨突出部に触れてしまうなら、空気が足りていない状態です。

適切な内圧管理をして、起きたときに腰が痛いという状況は避けましょう!

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「AS MUST」は、「必要に応じて」という意味を持っています。その名前の通り、AS MUSTでは、子どもからおとなまですべての人の心に寄り添ったさまざまなアイテムを販売しています。今後も、みなさまの好奇心を満たす、魅力あふれる商品を展開していきます。

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