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あおり運転対策の決定版!?謎のアイテム「ありがとうランプ」の正体とは

ありがとうランプ1
弁護士ドットコムが発表した「“あおり運転”に関する実態調査」によると、「車間距離を詰めるなどの『あおり運転』をしたことがありますか?」という質問に対して「はい」と答えた人は、全体の22.8%に及んだと言います。

ハザードランプを数回光らせる「サンキューハザード」によって感謝の意を示すこともありますが、実はこれは厳密には道路交通法違反であり、ハザードランプの正しい利用方法とは言えません。そのため、一部には「サンキューハザード」に対して不快感を覚えるドライバーもおり、ますますあおり運転を助長してしまうことにもなりかねません。

そんななか登場した「ありがとうランプ(https://amzn.to/3Q50JAT)を実際に体験したドライバーは「『ありがとう』の文字が目に入ることで、感謝されていることが『サンキューハザード』よりも直感的にわかりました。感謝されて悪い気持ちになることはないので、あおり運転対策にも効果があると思います」と話します。
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あおり運転をする人の約6割が「後悔していない」
「サンキューハザード」は誤解を生むことも?
あおり運転対策の決定版!?「ありがとうランプ」とは?

あおり運転をする人の約6割が「後悔していない」

弁護士ドットコムが発表した「“あおり運転”に関する実態調査」によると、「車間距離を詰めるなどの『あおり運転』をしたことがありますか?」という質問に対して「はい」と答えた人は、全体の22.8%に及んだと言います。

あおり運転が社会問題しているにもかかわらず、2割を超える人が"加害者"になったことがあるという結果となりましたが、さらに驚きなのがそのうちの56.5%もの人があおり運転をしたことに対して「後悔していない」と答えています。

さらに、このアンケートでは「“あおり運転”されるほうが悪いことが多い。早く進まないのであれば後ろに道を譲るべきだ」や「(自身のあおり運転によって)事故を未然に防げただけありがたいと思えとさえ言いたい」というあまりに身勝手なコメントも寄せられています。

このことからわかるのは、あおり運転は特殊なケースではなく、非常に身近なものであるということです。
家族ドライブ

夏の楽しいドライブも「あおり運転」で台無しになるかも?

「サンキューハザード」は誤解を生むことも?

あおり運転のきっかけとなることが多いのが、車線変更です。後続車が驚くようなタイミングで車線変更を行なってしまうと、「無理な割り込み」となってしまい、あおり運転に発展することが多いようです。

ハザードランプを数回光らせる「サンキューハザード」によって感謝の意を示すこともありますが、実はこれは厳密には道路交通法違反であり、ハザードランプの正しい利用方法とは言えません。そのため、一部には「サンキューハザード」に対して不快感を覚えるドライバーもおり、ますますあおり運転を助長してしまうことにもなりかねません。

あおり運転対策の決定版!?「ありがとうランプ」とは?

ありがとうランプ1

「ありがとうランプ」

そんななか登場したのが「ありがとうランプ」(https://amzn.to/3Q50JAT)と呼ばれる商品です。

その名の通り、「ありがとう」の文字で後続車に感謝の意を示すランプです。吸盤方式を採用しているため、基本的にはどのようなクルマにも設置することができます。ランプの点灯は車内に設置したリモコンで行なうことができるため、「サンキューハザード」と同じような感覚で点灯させることが可能です。

ランプの文字は、夜間はもちろん昼間でもしっかりと視認することができます。一方、道路運送車両法で定められている300カンデラ以下の明るさとなっているため、完全に合法です。

ランプの文字は「ありがとう」のほかにも「Thank you」が用意されており、それぞれ「イエロー」「ブルー」「グリーン」の3色展開となっています。

ありがとうランプを実際に体験したドライバーは「『ありがとう』の文字が目に入ることで、感謝されていることが『サンキューハザード』よりも直感的にわかりました。感謝されて悪い気持ちになることはないので、あおり運転対策にも効果があると思います」と話します。

まもなくはじまる夏の行楽シーズンでは、あおり運転も増えることが予測されています。あおり運転からはじまる大きなトラブルや重大事故に巻き込まれないためにも、ありがとうランプの装着を検討してみてはいかがでしょうか?


今回紹介したアイテムはコチラ
「ありがとうランプ」(https://amzn.to/3Q50JAT)

プリントアート

ありがとうランプ

22000円(税込)

ドライバー同士の新たなコミュニケーションツール「ありがとうランプ」

ドライバーの気持ちを和らげ、安全運転を促すための新たなコミュニケーションツールとして開発されたのが「ありがとうランプ」(実用新案登録第3207772号)です。

機械的な印象を与えやすい「ハザードランプ」とは異なり、「ありがとう」という文字で感謝の気持ちを視覚的に表すことで、相手をホッとした気持ちにさせる効果があります。

スイッチはリモコン式を採用。ハンドル周りなど、自分の押しやすいところにセットできるので、ランプを作動させる際も安全です。リモコンボタンを軽く押している間だけ点灯しています。

また、文字パネル本体はリアウィンドウに簡単に貼り付けることができ、電源はシガーソケットに差し込むだけでご利用いただけます。 ありがとうランプの明るさは、「道路運送車両法」で定められている300カンデラ以下の明るさで制作されています。

‎サイズ
370mm×65mm×15mm

AS MUST

「AS MUST」は、「必要に応じて」という意味を持っています。その名前の通り、AS MUSTでは、子どもからおとなまですべての人の心に寄り添ったさまざまなアイテムを販売しています。今後も、みなさまの好奇心を満たす、魅力あふれる商品を展開していきます。

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