あなたのガレージに車2台停めるとしたらどんな2台にしますか?
更新日:2024.09.09
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趣味のアイテムは1つと言わず、2つ、3つと増やしたくなるのは人の業なのかもしれません。ギターや時計を何本も所有するのも同様で、お金さえ自由にあるなら、車も何台か所有したいと思う車好きは少なくありません。今回は、もし車を2台所有できるとしたら?をテーマに、R32 GT-R
、マツダ ロードスター、ホンダ N-BOX、レクサス LC500h、それぞれに組み合わせる車種を考えてみました。さて、あなたなら何を選びますか?
、マツダ ロードスター、ホンダ N-BOX、レクサス LC500h、それぞれに組み合わせる車種を考えてみました。さて、あなたなら何を選びますか?
ガレージに車2台停めるとしたらどんな2台にする?
R32 GT-Rと〇〇 !?
R32 GT-Rはスカイラインの名を冠していた頃のGT-Rで、名車として名高いモデルです。
チューニングしても楽しいRB26DETTエンジンに、ハイパワーを確実に路面に伝える4WD、アテーサE-TS、スーパーハイキャスといったメカニズムを備えたGT-Rは、ハイスペックのスポーツカーでありながら後部座席と荷室もしっかり備えているのが特徴でもありますね。
そんなR32 GT-Rは、テスラのモデルSとガレージに並べてみるとどうでしょうか?R32 GT-Rは、1989年デビューですから、いまや旧車ですし、スポーツカー的な成り立ちをしたいるので、どこへでも気軽に乗って行くというわけには行きません。
それに対し最新鋭のドライブトレインとハードウェア、デザインを持つセダンのモデルSであれば、フォーマルな場所でも堂々と乗り付けることができますし、大人4人が乗っても窮屈に感じることがありません。
昔と現在の対比という点で、画になりそうな気がします。
チューニングしても楽しいRB26DETTエンジンに、ハイパワーを確実に路面に伝える4WD、アテーサE-TS、スーパーハイキャスといったメカニズムを備えたGT-Rは、ハイスペックのスポーツカーでありながら後部座席と荷室もしっかり備えているのが特徴でもありますね。
そんなR32 GT-Rは、テスラのモデルSとガレージに並べてみるとどうでしょうか?R32 GT-Rは、1989年デビューですから、いまや旧車ですし、スポーツカー的な成り立ちをしたいるので、どこへでも気軽に乗って行くというわけには行きません。
それに対し最新鋭のドライブトレインとハードウェア、デザインを持つセダンのモデルSであれば、フォーマルな場所でも堂々と乗り付けることができますし、大人4人が乗っても窮屈に感じることがありません。
昔と現在の対比という点で、画になりそうな気がします。
マツダ ロードスターと〇〇!?
ロードスターは、2シーターオープンのため、用途はかなり限られます。
オープンカーは運転やオープンエアを楽しむものであって利便性を求める乗り物ではありませんが、これ1台ですべてをこなそうと思うとなかなか難しいものがありますね。
そこでロードスターの相棒として考えたのは、4WDを備えたクロスオーバーSUVです。走る環境を選ばす、荷物も人も十分以上に積載できるミドルクラス以上のクロスオーバーSUVであれば、ロードスターの相棒としては十分と言えるでしょう。
そんなクロスオーバーSUVから選んだのは、同じマツダのCX-5。ガレージがマツダのショウルーム的になってしまう懸念はありますが、同じメーカーのモデルだけに、デザインや色が喧嘩をするなんてことがないように思います。
オープンカーは運転やオープンエアを楽しむものであって利便性を求める乗り物ではありませんが、これ1台ですべてをこなそうと思うとなかなか難しいものがありますね。
そこでロードスターの相棒として考えたのは、4WDを備えたクロスオーバーSUVです。走る環境を選ばす、荷物も人も十分以上に積載できるミドルクラス以上のクロスオーバーSUVであれば、ロードスターの相棒としては十分と言えるでしょう。
そんなクロスオーバーSUVから選んだのは、同じマツダのCX-5。ガレージがマツダのショウルーム的になってしまう懸念はありますが、同じメーカーのモデルだけに、デザインや色が喧嘩をするなんてことがないように思います。
N-BOXと〇〇!?
最近の軽ワゴンは本当によくできており、大きなミニバンを購入しなくてもこと足りてしまうというユーザーも多いでしょう。N-BOXも乗り手に優しく利便性溢れるモデルです。
便利なN-BOXがあるのなら、もう1台は、趣味で乗れるような車にしたいところ。かといって軽自動車では長距離はつらいので、2台目にはそこそこ実用性のある、それでいてオーナーの趣味も満たせる車が良いように思います。
たとえば、シビック タイプRや、ルノー メガーヌ RS、アウディ S3といった大人4人が乗れて、かつハンドリングも楽しい車種。ということで、今回はBMW MINI ジョン クーパー ワークス選んでみました。
車内はタイトで後部座席も快適とはいきませんが、地を這うような走行フィールとスタイリングは唯一無二の存在です。
便利なN-BOXがあるのなら、もう1台は、趣味で乗れるような車にしたいところ。かといって軽自動車では長距離はつらいので、2台目にはそこそこ実用性のある、それでいてオーナーの趣味も満たせる車が良いように思います。
たとえば、シビック タイプRや、ルノー メガーヌ RS、アウディ S3といった大人4人が乗れて、かつハンドリングも楽しい車種。ということで、今回はBMW MINI ジョン クーパー ワークス選んでみました。
車内はタイトで後部座席も快適とはいきませんが、地を這うような走行フィールとスタイリングは唯一無二の存在です。
レクサスLC500hと〇〇!?
レクサスLC500hは、フロントミドシップのスポーツクーペで動力源にハイブリッドシステムを採用しているのが特徴です。1,350万円以上する高級車ですが、スポーツカーでありながら15.8km/Lという燃費性能はハイブリッドだからこそ実現できた数値でもあります。
この車を選ぶ方は、スタイリングやスペックなどにも相当こだわりがあるのだと想像できますが、いかんせん実用的ではありません。そこで、もう1台所有するなら、コンサバなセダンが良いですね。
候補は、メルセデス EクラスやBMW 5シリーズ、ジャガーXFあたりです。いずれも日常使いには贅沢すぎるモデルですが、LC500hと並べても見劣りすることはありませんね。
みなさんはどの車を選びますか?
この車を選ぶ方は、スタイリングやスペックなどにも相当こだわりがあるのだと想像できますが、いかんせん実用的ではありません。そこで、もう1台所有するなら、コンサバなセダンが良いですね。
候補は、メルセデス EクラスやBMW 5シリーズ、ジャガーXFあたりです。いずれも日常使いには贅沢すぎるモデルですが、LC500hと並べても見劣りすることはありませんね。
みなさんはどの車を選びますか?