新型比較!メガーヌとシビック タイプR、どちらを買う?
更新日:2024.09.09
※この記事には広告が含まれます
2018年導入予定のルノー メガーヌR.S.と、ひと足早く発売されたシビック タイプR。両車は、FF最速カーを目指してつくられているモデルです。あなたなら、どちらを買いますか?
- Chapter
- シビック タイプRとは?
- メガーヌR.Sとは?
- どちらを選ぶ?
シビック タイプRとは?
ホンダが販売するCセグメントモデル、シビックのホットバージョン、シビック タイプRは、5ドアハッチバックのホディに、2.0Lターボエンジンを搭載し、FF最速モデルを目標に作られた非常にスパイシーなモデルです。
乗降性や積載性に優れるパッケージは、ミニバンのような利便性はありませんが、実用性とスポーツ性の双方を両立したマルチな車とも呼ぶことができますね。
2.0Lターボエンジンの最高出力は、なんと235kW(320ps)、最大トルクは400Nm(40.7kgm)を発生しています。
乗降性や積載性に優れるパッケージは、ミニバンのような利便性はありませんが、実用性とスポーツ性の双方を両立したマルチな車とも呼ぶことができますね。
2.0Lターボエンジンの最高出力は、なんと235kW(320ps)、最大トルクは400Nm(40.7kgm)を発生しています。
メガーヌR.Sとは?
ルノー メガーヌもシビックと同じCセグメントのモデルです。現在販売されているのは4代目モデルで、そのホットバージョンがR.S.になります。
シビックタイプR同様、FF最速を目指してつくられた車で、3代目のR.S.275トロフィーRは、2014年にニュルブルクリンク北コースでFF最速ラップタイム7分54秒36という快挙を達成しました。その後、VWやホンダが挑戦し、現在はシビック タイプR(7分43秒80)が最速の座についています。
そんな王座を奪還するために、4代目メガーヌR.Sを現在開発中です。(ベースグレードは11月4日発売)
エンジンは200cc縮小して1.8L、最高出力は205kW(280ps)、最大トルクは390Nm(39.8kgm)。このエンジンはアルピーヌA110の改良型とのこと。
ハイパフォーマンスグレードでは、300psを超えるエンジンを搭載するとされており、FF最速モデルの本命は2018年末に導入されるメガーヌR.Sトロフィーとなる見込みです。
シビックタイプR同様、FF最速を目指してつくられた車で、3代目のR.S.275トロフィーRは、2014年にニュルブルクリンク北コースでFF最速ラップタイム7分54秒36という快挙を達成しました。その後、VWやホンダが挑戦し、現在はシビック タイプR(7分43秒80)が最速の座についています。
そんな王座を奪還するために、4代目メガーヌR.Sを現在開発中です。(ベースグレードは11月4日発売)
エンジンは200cc縮小して1.8L、最高出力は205kW(280ps)、最大トルクは390Nm(39.8kgm)。このエンジンはアルピーヌA110の改良型とのこと。
ハイパフォーマンスグレードでは、300psを超えるエンジンを搭載するとされており、FF最速モデルの本命は2018年末に導入されるメガーヌR.Sトロフィーとなる見込みです。
どちらを選ぶ?
ホットハッチの代表格として、どちらも魅力的なモデルですね。
これまでメガーヌR.Sは3ドアハッチでしたが、次期型では5ドアになり実用性ではシビックタイプRとは遜色がなくなります。
デザインは両車ともにハッチバックでありながら、クーペスタイルを強く意識したルーフラインが特徴です。
シビックタイプRはホンダファミリーと一目で分かるデザインでありながら曲線を多用し、スタイリッシュに仕上げています。
一方、メガーヌR.Sは、独特なヘッドランプの形状であったりとフォグランプをチェッカーフラッグをモチーフにしてみたりと欧州車らしい遊び心が随所に散りばめられています。
日本国内で乗るなら、維持費やカスタムパーツの豊富さで、シビック タイプRに軍配が上がりますが、特別なモデルに乗っているという満足感は、数の少ないメガーヌでしょう。
また、ルノー日産連合となり、ディーラーの数が増えているルノーですが、その数はホンダにはおよびません。そういった安心感を取るなら断然ホンダです。
さて、あなたはどちらを選びますか?
これまでメガーヌR.Sは3ドアハッチでしたが、次期型では5ドアになり実用性ではシビックタイプRとは遜色がなくなります。
デザインは両車ともにハッチバックでありながら、クーペスタイルを強く意識したルーフラインが特徴です。
シビックタイプRはホンダファミリーと一目で分かるデザインでありながら曲線を多用し、スタイリッシュに仕上げています。
一方、メガーヌR.Sは、独特なヘッドランプの形状であったりとフォグランプをチェッカーフラッグをモチーフにしてみたりと欧州車らしい遊び心が随所に散りばめられています。
日本国内で乗るなら、維持費やカスタムパーツの豊富さで、シビック タイプRに軍配が上がりますが、特別なモデルに乗っているという満足感は、数の少ないメガーヌでしょう。
また、ルノー日産連合となり、ディーラーの数が増えているルノーですが、その数はホンダにはおよびません。そういった安心感を取るなら断然ホンダです。
さて、あなたはどちらを選びますか?