新型比較!メガーヌとシビック タイプR、どちらを買う?
更新日:2019.12.25

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2018年導入予定のルノー メガーヌR.S.と、ひと足早く発売されたシビック タイプR。両車は、FF最速カーを目指してつくられているモデルです。あなたなら、どちらを買いますか?
- Chapter
- シビック タイプRとは?
- メガーヌR.Sとは?
- どちらを選ぶ?
シビック タイプRとは?
ホンダが販売するCセグメントモデル、シビックのホットバージョン、シビック タイプRは、5ドアハッチバックのホディに、2.0Lターボエンジンを搭載し、FF最速モデルを目標に作られた非常にスパイシーなモデルです。
乗降性や積載性に優れるパッケージは、ミニバンのような利便性はありませんが、実用性とスポーツ性の双方を両立したマルチな車とも呼ぶことができますね。
2.0Lターボエンジンの最高出力は、なんと235kW(320ps)、最大トルクは400Nm(40.7kgm)を発生しています。
乗降性や積載性に優れるパッケージは、ミニバンのような利便性はありませんが、実用性とスポーツ性の双方を両立したマルチな車とも呼ぶことができますね。
2.0Lターボエンジンの最高出力は、なんと235kW(320ps)、最大トルクは400Nm(40.7kgm)を発生しています。
メガーヌR.Sとは?
ルノー メガーヌもシビックと同じCセグメントのモデルです。現在販売されているのは4代目モデルで、そのホットバージョンがR.S.になります。
シビックタイプR同様、FF最速を目指してつくられた車で、3代目のR.S.275トロフィーRは、2014年にニュルブルクリンク北コースでFF最速ラップタイム7分54秒36という快挙を達成しました。その後、VWやホンダが挑戦し、現在はシビック タイプR(7分43秒80)が最速の座についています。
そんな王座を奪還するために、4代目メガーヌR.Sを現在開発中です。(ベースグレードは11月4日発売)
エンジンは200cc縮小して1.8L、最高出力は205kW(280ps)、最大トルクは390Nm(39.8kgm)。このエンジンはアルピーヌA110の改良型とのこと。
ハイパフォーマンスグレードでは、300psを超えるエンジンを搭載するとされており、FF最速モデルの本命は2018年末に導入されるメガーヌR.Sトロフィーとなる見込みです。
シビックタイプR同様、FF最速を目指してつくられた車で、3代目のR.S.275トロフィーRは、2014年にニュルブルクリンク北コースでFF最速ラップタイム7分54秒36という快挙を達成しました。その後、VWやホンダが挑戦し、現在はシビック タイプR(7分43秒80)が最速の座についています。
そんな王座を奪還するために、4代目メガーヌR.Sを現在開発中です。(ベースグレードは11月4日発売)
エンジンは200cc縮小して1.8L、最高出力は205kW(280ps)、最大トルクは390Nm(39.8kgm)。このエンジンはアルピーヌA110の改良型とのこと。
ハイパフォーマンスグレードでは、300psを超えるエンジンを搭載するとされており、FF最速モデルの本命は2018年末に導入されるメガーヌR.Sトロフィーとなる見込みです。
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