シビックEK9の中古価格・維持費|EK9ならでの人気のカスタムもご紹介!

シビック タイプR EK9

若者にも人気のシビックタイプR。その初代であるEK9型は年式こそ経っていますが、軽量でタイヤサイズも大きくなく、現代のクルマに比べれば構造も単縦で、カスタムパーツも沢山あるので遊ぶベースには良いクルマと言えます。

今回は、EK9型の中古情報や維持費、オススメカスタムやチューニングなどをご紹介します。

Chapter
ホンダ シビックタイプRのベースとなるシビックとはどんなクルマか
ホンダ シビックタイプR EK9型とは
ホンダ シビックタイプR EK9型にまず必要なのは盗難対策
ホンダ シビックタイプR EK9型に装着したい各種追加メーター
ホンダ シビックタイプR EK9型のおすすめカスタム方法
ホンダ シビックタイプR EK9型にはVTECコントローラも忘れずに
ホンダ シビックタイプR(EK9)はタイヤとアルミの交換も
シビックEK9の燃費・維持費について
シビックEK9の中古価格は

ホンダ シビックタイプRのベースとなるシビックとはどんなクルマか

シビックタイプRのベース車であるシビックは、ホンダの世界戦略における基幹モデルとして、メーカーを代表する車種のひとつです。1972年に初代がデビューして以来、FFを基本とする駆動方式や直列4気筒エンジンを搭載しているポイントなどが、各世代のシビックに共通しています。

またシビックには、その時代における最新技術が投入されるのも特徴のひとつです。例としてあげられるのは、低公害エンジンとして有名なCVCCエンジンや、ホンダの高性能エンジンの代名詞であるVTECなどがあります。

歴代のシビックにはSiやSiR、SiRⅡなど様々なスポーツグレードの設定があります。高回転域まで気持ちよく吹け上がるエンジンや操作性を高めたサスペンションなど、ホンダの技術が結集されていますが、その特徴が最も表れているのがタイプRなのです。

ホンダ シビックタイプR EK9型とは

EK9とはホンダ 初代シビックタイプRの型式です。タイプRはホンダ車に設定された最上位のスポーツグレードのことで1992年に発売されたNSXタイプRに始まり、シビックの他、インテグラとアコードにもラインアップ(アコードはユーロR)されてきました。

シビック初のタイプRであるEK9は1997年8月で6代目シビック(1995年~2000年)に追加設定という形で加わりました。1998年9月には後期型(ヘッドライト、フロントバンパー、フロントフェンダー、テールランプのウインカーレンズ色を変更。内装も改良)へとマイナーチェンジ。 

1999年12月に最終型と呼ばれる「タイプR-X」(CDプレーヤー、アルミパッドスポーツペダルなど装備を追加)を発売しました。2000年9月にベースのシビックが7代目へフルモデルチェンジされた後もEK9型の生産は続き、2001年に11月に販売終了となりました。

シビックEK9の最大の特徴はなんといっても、高回転・高出力のVTECエンジンです。搭載されたB16B型エンジンは、排気量こそそれまでのシビック最上級スポーツグレード「SiR」に搭載されていたエンジンと同様1.6Lですが、最高出力は15PSアップの185PS(136kW)を発生。5MTのみの設定で、サスペンションは前後ダブルウィッシュボーンを採用していました。

軽量化された車体にエアロパーツ、レカロ製バケットシート、モモ製ステアリング(SRSエアバッグ付き)、チタン製シフトノブ、専用ボディカラー(チャンピオンシップホワイト)などが標準装備されました。

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ホンダ シビックタイプR EK9型にまず必要なのは盗難対策