シビックタイプR(FK8/FL5型)を新旧比較!内装や大きさの違いを動画でチェック!
更新日:2024.09.26
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今回の「車選びドットコム」は…いよいよ新型シビックタイプR(FL5)でサーキットを全開アタック!
先代となるFK8からさらなる進化を遂げたFL5。空力処理の変化、熱対策、よりワイドになったタイヤ、10馬力アップの2リッターVTECターボ…。
世界最速のFF車と言っても過言ではないシビックタイプRがどのように進化したのか、土屋圭市が袖ヶ浦フォレストレースウェイをアタックしてレビューします。
先代となるFK8からさらなる進化を遂げたFL5。空力処理の変化、熱対策、よりワイドになったタイヤ、10馬力アップの2リッターVTECターボ…。
世界最速のFF車と言っても過言ではないシビックタイプRがどのように進化したのか、土屋圭市が袖ヶ浦フォレストレースウェイをアタックしてレビューします。
シビックタイプR新旧比較表
6代目シビックタイプR | 5代目シビックタイプR | |
---|---|---|
新車価格 | 499.7万円 | 450〜550万円 |
中古車価格 | 98〜839.8万円 | 98〜839.8万円 |
ボディタイプ | コンパクト/ハッチバック | コンパクト/ハッチバック |
全長 | 4,595mm | 4,560mm |
全幅 | 1,890mm | 1,875mm |
全高 | 1,405mm | 1,435mm |
燃費WLTCモード | 12.5km/L | 13km/L |
燃費JC08モード | 12.5km/L | 12.8~13km/L |
ドア数 | 5ドア | 5ドア |
乗車定員 | 4名 | 4名 |
排気量 | 1,995cc | 1,995cc |
トランスミッション | マニュアル | マニュアル |
ハンドル | 右 | 右 |
最小回転半径 | 5,900mm | 5,900mm |
ホイールベース | 2,735mm | 2,700mm |
【シビックタイプR新旧比較】動画
【シビックタイプR新旧比較】両車の違い
先代となるFK8の登場も衝撃的でしたが、最新型のFL5はさらなる進化を遂げています。
ポイントの1つは空力と熱処理の変化。すっきりとした外見ながらも開口部は大型化。先代のボンネットはエアインテークでしたが、新型はエアアウトレットに変更され、ラジエーターに当たった空気がダイレクトに排出されるようになりました。
ポイントの1つは空力と熱処理の変化。すっきりとした外見ながらも開口部は大型化。先代のボンネットはエアインテークでしたが、新型はエアアウトレットに変更され、ラジエーターに当たった空気がダイレクトに排出されるようになりました。
【シビックタイプR新旧比較】内装の違い
▲上:先代(FK8) 下:新型(FL5)
リアシートはどちらも大人4人が快適に乗車できる空間を確保。
デイリーユースでも問題なく使えるのが嬉しいポイントです。
リアシートはどちらも大人4人が快適に乗車できる空間を確保。
デイリーユースでも問題なく使えるのが嬉しいポイントです。
▲上:先代(FK8) 下:新型(FL5)
内装を見比べるとナビ画面の大きさが異なり、時代の変化を感じさせます。
内装を見比べるとナビ画面の大きさが異なり、時代の変化を感じさせます。
▲上:先代(FK8) 下:新型(FL5)
また最新型のダッシュボードは水平基調、ナビゲーションは埋め込みではなくフローティング形状となる等、最新トレンドを取り入れており、これはステップワゴンとも共通の意匠となっています。
また最新型のダッシュボードは水平基調、ナビゲーションは埋め込みではなくフローティング形状となる等、最新トレンドを取り入れており、これはステップワゴンとも共通の意匠となっています。
土屋圭市が袖ヶ浦フォレストレースウェイを全開アタック!タイムは…?
いよいよメインイベント(?)の袖ヶ浦フォレストレースウェイを全開アタック!
FL5の実力はいかに…?
FL5の実力はいかに…?
アタックを終えて新型シビックタイプRの完成度に感嘆の声を漏らす土屋圭市。
気になるタイムは…動画を観てチェックして下さい!
気になるタイムは…動画を観てチェックして下さい!
さらに、今回は相沢菜々子も助手席に乗ってサーキット走行を体感。
新型と先代のシビックタイプRを乗り比べます。
初めてのサーキット体験を終えた相沢菜々子のコメントは…?
新型と先代のシビックタイプRを乗り比べます。
初めてのサーキット体験を終えた相沢菜々子のコメントは…?