200万円の新型N-BOXが売れてます!ホンダ、軽イメージを定着か?

ホンダ N-BOX 2017

新型N-BOXが売れています!事前受注を含めると、発表後3日で月間販売予定台数の2倍を達成。これから注文しても、大幅な増産でもない限り、納車まで2カ月以上待つと言われています。これを足がかりにホンダは軽イメージを定着させることができるのでしょうか?

軽自動車の販売冷え込みの原因

2012年以降の5年間で、軽自動車業界はたびたび苦難に遭遇しています。

消費増税引き上げ前の2013年には需要の先取りを行うも、その後の軽自動車販売の冷え込みをもたらし、2015年の軽自動車税引き上げで拍車をかけます。

また、2016年のNMKV車を含む三菱車の燃費不正で、三菱・日産の軽自動車だけでなく、軽自動車そのものの信頼性を低下させたと捉える向きもあります。

今後のホンダとスズキの動向予測

そんな状況下でのホンダ新型N-BOXの高人気は、業界の活性化につながります。

200万円を超えるの新車価格(N-BOX Custom G・L ターボおよびG・EXターボ Honda SENSING)は、軽自動車とみれば高額ですが、ホンダセンシングをフル搭載なので、安全性を考えれば妥当な価格。これにより、2012年以降のホンダ軽乗用車の販売動向を見る限り、安定した売上を継続すると見て良いでしょう。

対するスズキは、2017年2月にフルモデルチェンジしたワゴンRの販売が不調とされています。どうやらワゴンRでは、スズキ軽乗用車販売のカンフル剤にはならないようです。

ユーザーの本命は、東京モーターショー2017で発表と噂の新型ジムニー。ジムニーのモデルチェンジから、スズキの反撃が始まるかもしれませんね。