【車好きインプレ】安全装備を強化!新型フィット ハイブリッドに乗ってみた!

三代目+フィット

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2017年6月にマイナーチェンジを受けたホンダ フィット。全車にHonda SENSING(ホンダ センシング)を搭載するとともに、内外装ともに質感を向上。さらには、サスペンションダンパーの改良に加え、パワートレインにはきめ細かなチューニングを施したとアナウンスされています。YouTubeで車の試乗を動画投稿しているTakeTV100ことタケが、オーナー視点で新旧の違いを細かく解説します。
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走りも性能も成熟した後期モデル!

走りも性能も成熟した後期モデル!

フィットの3代目にあたる現行モデルが、2017年6月にマイナーチェンジを敢行しました。

最大のトピックは、ガソリン、ハイブリッドに限らず、ミリ波レーダーと単眼カメラで、車の前方を確認。ブレーキやステアリングの制御技術と強調して、快適なドライビングと事故回避を支援する安全運転支援システム”Honda SENSING(ホンダ センシング)"をすべてのグレードに採用したことでしょう。

また、エクステリアはフロントおよびリアまわりに手が入り、前後LEDランプを採用(L、S、RSグレード)するほか、専用フロントバンパーを採用するSグレードの全長が、フィットとして初めて4mオーバー(4,045mm)となりました。

パワートレインは、CVTまたはMTと組み合わせられる1.3Lおよび1.5Lのガソリンモデル、高出力モーター内蔵7速DCTに1.5Lエンジンを組みわせるハイブリッドモデルともに、チューニングを施し、優れた燃費と運転する楽しさを進化させています。

さらに、遮音機能付きフロントウインドウガラス(タイプ別設定)とサスペンションダンパーの減衰力特性の見直しによって、上質感を高めたという新型フィット。

そのなかから動画では、スポーティな装備とハイブリッドを組み合わせたハイブリッドSをご紹介します。

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