ハイブリッド、水素、ディーゼル…結局どれがコスパいいんですか?

ハイブリッドはもちろん、PHV、水素をつかった燃料電池、そしてクリーンディーゼルエンジン…環境対策のためにさまざまなパワーユニットが開発され、進化を続けています。いずれも優れた技術によるものですが、私達にとって何が一番コストパフォーマンスに優れているのでしょうか?

Chapter
いまやベーシックともいえる、ハイブリッドエンジン
新技術の結晶、未来のエネルギー「水素」
既存技術をブラッシュアップさせた「クリーンディーゼル」
さて、気になるコスパはどうなのか…

いまやベーシックともいえる、ハイブリッドエンジン

プリウス

トヨタが筆頭として、開発・販売を続けているのがハイブリッド。プリウスは日本のみならず、世界中で走るハイブリッドの権化、ともいえるモデルです。

その燃費・環境性能はモデルチェンジを重ねるごとに進歩を続け、現在ではSUVをはじめとした数多くのモデルに搭載されています。 もっとも燃費性能に優れるEグレードは、40.8km/Lを達成。現在、NO.1の数値です。実燃費でも、30km/L近く走ることが出来る、とされています。

ハイブリッドの最大のメリットは、燃料ステーションが身近にあることです。基本的には、エンジンが動力兼発電機となっているので、ガソリンを補給すれば航続距離が回復します。現在、もっとも現実的な環境性能および運用面での利便性を持っているといえるでしょう。

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新技術の結晶、未来のエネルギー「水素」