交通法クイズ5問(問題編)|意外と知らない交通ルールも!
更新日:2024.09.09
※この記事には広告が含まれます
私たちは日々、交通法規を守って運転しなければなりません。しかし、教習所でしっかりとルールを学んでいても、意外と知っているようで知らなかったり、忘れてしまったり…ということもあるのではないでしょうか。今回は、そんな交通法規にかかわるクイズを出題!あなたは全問正解できますか?
※この記事は問題編です。別記事で回答編をお送りします。
※この記事は問題編です。別記事で回答編をお送りします。
知っているようで意外と知らない交通ルール
クルマの免許を取得するには、教習所で筆記試験、実技試験をクリアしなければなりません。そして、免許を取得した私達は、当然交通法規を理解していることになっています。
しかし、走っていて「この標識は…?」と忘れてしまっていたり、法規の解釈に困る場面に遭遇したことはありませんか?ここでは確認の意味も込めて、交通法クイズを5問出題してみようと思います。
回答は別記事でお送りしましょう。
しかし、走っていて「この標識は…?」と忘れてしまっていたり、法規の解釈に困る場面に遭遇したことはありませんか?ここでは確認の意味も込めて、交通法クイズを5問出題してみようと思います。
回答は別記事でお送りしましょう。
① 道路中央の黄色い線を跨いで車線変更していいの?
片側1車線の道路で良く見られる、黄色のセンターライン。もし路駐されていた場合など、かわすために跨いで進むことはよくあります。ただ、黄色いラインは「車線変更禁止」の意味合いがありますよね。
このような場合は、交通法規上どうなるのでしょうか?
このような場合は、交通法規上どうなるのでしょうか?
② ゼブラゾーン付近で停車中、緊急車両が近づいてきたらどうすべき?
路肩などにゼブラゾーンがありますよね。これは、車線の外にありますよね。いわば路駐しやすい場所でもあり、近くに用事があった場合、つい停めてしまう…なんてこともあるのではないでしょうか。
さてそんな停車中に、救急車や消防車等の緊急車両が近づいてきた場合、そのまま停車していて良いのでしょうか?
さてそんな停車中に、救急車や消防車等の緊急車両が近づいてきた場合、そのまま停車していて良いのでしょうか?
③ 道を譲ってもらった車両にサンキューハザードはルール違反?
混雑時の車線変更や、高速道路などでの車線合流時、込み合った車列に入れてもらわなければならない場面は日常的にあります。そんな際、日本の独自の文化ともいえる「サンキューハザード」を行うことがありますよね。
「入れてくれてありがとう」という意味合いで、1~2回ほどハザードランプを点滅させるアレです。
でも停車するわけでもないのにハザードを点滅させるこの行為、道交法上では違反にならないのでしょうか?
「入れてくれてありがとう」という意味合いで、1~2回ほどハザードランプを点滅させるアレです。
でも停車するわけでもないのにハザードを点滅させるこの行為、道交法上では違反にならないのでしょうか?
④ 青になってから進まない車に大きなクラクションを数秒間鳴らすのは違反?
日本の道路は、ゴー&ストップ多いのが特徴。つまり信号での停止機会が多いともいえます。
そんな信号待ちの際、信号が青になったのに、前のクルマが気づかずになかなか発進しない…なんてのもよくあること。そんなときにクラクションで注意喚起をするわけですが、このクラクションを数秒間鳴らして伝達するのは、はたして違反となるのでしょうか?
そんな信号待ちの際、信号が青になったのに、前のクルマが気づかずになかなか発進しない…なんてのもよくあること。そんなときにクラクションで注意喚起をするわけですが、このクラクションを数秒間鳴らして伝達するのは、はたして違反となるのでしょうか?
⑤ 夜道でヘッドライトが故障…点灯せずに走行するのは違反
現在のクルマは故障が少なく、ほぼメンテナンスフリーといえるような高い商品力を持っています。しかし、それでも消耗品には寿命があり、ある程度のメンテナンスが必須なのも事実。ヘッドライトのバルブもそれにあたります。
さて、もしヘッドライトのバルブ切れや、なんらかのトラブルで点灯しなくなってしまった…しかし走らなければならない。そんな状況で、夜間の走行を続けるのは違反となるのでしょうか?
以上、今回は5問出題しました。
簡単、知ってるよ!というものもあれば、どっちだろう…という問題もあると思います。答えは別記事でご紹介します。ぜひ考えてみてくださいね。
さて、もしヘッドライトのバルブ切れや、なんらかのトラブルで点灯しなくなってしまった…しかし走らなければならない。そんな状況で、夜間の走行を続けるのは違反となるのでしょうか?
以上、今回は5問出題しました。
簡単、知ってるよ!というものもあれば、どっちだろう…という問題もあると思います。答えは別記事でご紹介します。ぜひ考えてみてくださいね。