【車好きインプレ】スイフトのシャシーにスズキの技術の高さを感じる
更新日:2024.09.09
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2004年の発売以来、世界中で累計530万台を販売しているコンパクトカー、スズキ スイフトが2017年1月にモデルチェンジしました。軽量化と高剛性を両立した新しいプラットフォーム「HEARTECT」を採用するとともに、スタイリングも変更。質感を高めています。そんなスイフトはどんな走りをするのでしょう?
スズキ スイフト ハイブリッドRSとは
新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用した新型スイフト。そのスタイリングは、スイフトらしい躍動感を継承しながら、フェンダーの張り出し感を強調するなど、力強さと安定感のあるものに刷新されました。
また前後ランプにはLEDを採用(LEDヘッドランプ・ポジションランプはXG、XLを除く)するなど、質感の向上も図られています。
パワートレーンには、1.0L直噴ターボ、1.2L自然吸気、1.2L自然吸気のマイルドハイブリッドの3つを用意。なかでも、マイルドハイブリッドは、加速時にモーターがエンジンをアシストするもので、キビキビとした走りと低燃費を実現しています。
ちなみに、マイルドハイブリッドの基本システムは、先に市場に投入されたソリオとほぼ同じものですが、スイフトではモーターはアシストに使用され、EV走行を可能にするエコモードは搭載されません。
安全装備は、単眼カメラとレーザーレーダーによる衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」。周囲の状況に合わせて自動でハイビームとロービームを切り替えるハイビームアシスト機能。前走車との距離を一定に保つアダプティブクルーズコントロール(ACC)などを用意しています。
そんなスイフトのなかから、今回はマイルドハイブリッドに副変速機構付CVTを組み合わせたRSを試乗しました。
また前後ランプにはLEDを採用(LEDヘッドランプ・ポジションランプはXG、XLを除く)するなど、質感の向上も図られています。
パワートレーンには、1.0L直噴ターボ、1.2L自然吸気、1.2L自然吸気のマイルドハイブリッドの3つを用意。なかでも、マイルドハイブリッドは、加速時にモーターがエンジンをアシストするもので、キビキビとした走りと低燃費を実現しています。
ちなみに、マイルドハイブリッドの基本システムは、先に市場に投入されたソリオとほぼ同じものですが、スイフトではモーターはアシストに使用され、EV走行を可能にするエコモードは搭載されません。
安全装備は、単眼カメラとレーザーレーダーによる衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」。周囲の状況に合わせて自動でハイビームとロービームを切り替えるハイビームアシスト機能。前走車との距離を一定に保つアダプティブクルーズコントロール(ACC)などを用意しています。
そんなスイフトのなかから、今回はマイルドハイブリッドに副変速機構付CVTを組み合わせたRSを試乗しました。
【インプレ動画】スイフト ハイブリッドRSの走りはどう?
走ってみると、シャシーの出来の良さにスズキの技術の高さを感じ、改めてスズキには優秀な開発ドライバーがいると確信しました。
シャシーチューニングも足回りのセッティングも良い出来映えです。この価格で発売されたばかりにも関わらずここまでの完成度とはたいしたものですね。
シャシーチューニングも足回りのセッティングも良い出来映えです。この価格で発売されたばかりにも関わらずここまでの完成度とはたいしたものですね。