身近な疑問に迫る!駐車監視員はいつ何時に活動しているのか?業務内容は果たして?!

駐車監視員の業務内容は?

駐車監視員

駐車監視員は二人一組で業務を行います。警察署長が公示しているガイドラインにそって取り締まりを行いますが、駐車違反の車を見つけて様子を見るようなことはしません。違反車両を見つけた時点で違反とみなし、標章を取り付けることができます。

容赦ないようにも見えますが、基本的には違反車両の写真やナンバープレートの番号を控えてから標章を取り付けるので、その前に車に戻ることができれば、車内に人がいるということになるので違反にはなりません。

駐車監視員の活動時間は?

駐車場

基本的にはシフト交代制となります。時間帯は通勤・通学が多くなる朝8時頃から、帰宅時間となる夜9時頃までの活動が多いようです。場所によっては夜間から早朝にかけて業務を行っているところもあります。勤務時間は一日8時間になるようにシフトが組まれます。

公務員ということは土日祝日はいないの?と思いますが、土日も出勤しています。いないと思い油断して違反切符を切られないようにしましょう。

また、年2回、春と秋の交通安全運動の期間は活動が活発になると言われています。バイクや自転車が取り締まり強化の対象になることもあるようなので、車じゃないからといって気を抜かないように注意してください。

活動場所はやはり、車や自転車、バイクが集まりやすい繁華街が多いようです。

駐車監視員にはどうすればなれる?

駐車監視員として勤務されている方たちはどういった方たちなのでしょうか。警察?公務員?

駐車監視員は警備会社などから派遣会社や委託業務を受けている企業に雇用されています。そのため収入も勤務している会社によって変動しますが、おおよそ月収15~20万円ほどと言われています。派遣の仕事で駐車監視員があるのならやってみたいと思う方もいるかもしれませんが、この業務ができるのは資格を持っている人限定です。

しかしご安心を。2日間で14時間の講習を受けて試験に合格すれば資格を得ることができます。合格率は70%以上とのことなので、ハードルが高い業種という訳ではなさそうです。18歳以上の方であれば誰でも駐車監視員になることができます。その他の資格や学歴は問いません。

派遣と言えども公務員扱い

駐車監視員は警察の代わりに駐車違反取締りの業務を委託されています。雇用形態は異なっても委託であれ、派遣であれ、業務中は公務員とみなされます。

時には駐車違反の取り締まりによって怒りを買われることもありますが、駐車監視員は当然、公務員としてい働いているので、そういった違反者の犯行から保護される権利も持っています。駐車監視員の方に暴行や暴言を吐く人もいるようですが、これは公務執行妨害にあたり、逮捕されてしまいます。

標章を取り付けられてしまったら?

車に戻って標章が取り付けられていたら、それを取り消すことはできません。その後は出頭して点数が加点され違反金を納付するという流れになりますが、出頭しないという方法もあります。

この場合は、後日、弁明通知書と放置違反金の納付書が郵送で届きます。ただし、この時点で違反責任はその時の運転者から車の所有者に代わります。これは、その時の駐車違反の責任が誰にあるのかが不明であるためで、所有者が違反したという扱いにはならないからです。

なので、点数が加点されたり、ゴールド免許が剥奪されるということはなく、出頭しないからといって違法になるということはありません。

しかし、優良ドライバーとして、最低限のルールは守りましょう。たった一台の路駐で、多くの車が迷惑を被ることもあるのです。

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