韓国が開発した衝撃を受け流す次世代のガードレールとは?

ガードレール

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ガードレールは運転する上でとても重要な役割を果たしていますが、衝突した際にはどうしても大きなダメージを負うことになります。

しかし昨今では、お隣、韓国が開発したガードレールが巷で話題となっています。どのようなガードレールなのでしょうか。

※ 2016年12月時点
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衝撃を「逃がす」という考え方

衝撃を「逃がす」という考え方

ガードレールはとても固いので、どうしても衝突すると速度の分、車体に大きな衝撃が加わってしまいます。

ところが、韓国が開発したガードレールは衝撃を上手く逃がすよう設計。衝突するとガードレールが威力を分散させ、車のダメージが最小限で済むのです。

これなら自損事故でも軽症で済むかもしれませんね。
現在、このガードレールはコンセプト段階の模様で、正式に韓国の道路でデビューしたわけではありません。

コスト面や衝突後の処理法などまだまだ解決しなければならないことはありますが、もしもそれらの問題が解決され、実際に道路に配備されるような日がやってくれば、ガードレールへの衝突事故のダメージを軽減してくれるかもしれませんね。
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