スバル インプレッサの歴史と中古価格|先代インプレッサは丸目だった!?
更新日:2024.09.09
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スバルを代表する、インプレッサのこれまでの歩みを振り返ってみましょう!水平対向エンジン、特徴的なデザイン、力強いパワーで人気を誇るインプレッサですが、その歴史は山あり谷あり。人気モデルのスバル インプレッサは、どのような過程を経て進化したのでしょうか。
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いつもCarMeをご覧いただき誠にありがとうございます。
一部記事の内容に誤りがありました。
読者の皆様ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
(2017年9月20日)
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一部記事の内容に誤りがありました。
読者の皆様ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
(2017年9月20日)
- Chapter
- 5代目インプレッサ登場!
- ボディタイプは2種類
- 搭載エンジンは2種類
- EyeSight標準装備
- プラットフォームをSGPに刷新
- 5代目インプレッサのグレードと価格
- 5代目インプレッサの走行スペック
- 2.0Lエンジン
- 1.6Lエンジン
- カタログ燃費
- 5代目インプレッサがアメリカで最高評価を獲得
- 初代インプレッサ
- 2代目インプレッサ
- 2000年の"丸目"モデルが誕生
- 【中期型】"丸目"から"涙目"へ
- 3代目インプレッサ
- WRX系が独立
- 4代目インプレッサ
- インプレッサの維持費
- インプレッサの中古価格
- インプレッサG4のグレード比較
- インプレッサG4のエクステリア
- インプレッサG4の走行スペック
5代目インプレッサ登場!
ボディタイプは2種類
2016年10月、スバル インプレッサは5代目のGT/GK系へとモデルチェンジしました。設定されるボディは、5ドアハッチバックの「インプレッサスポーツ」と4ドアセダンの「インプレッサG4」です。
従来型より、やや大きくなったものの最小回転半径は5.3mと変わらず、扱いやすいボディサイズとなっています。
新型インプレッサの寸法 ・定員
全長:4,625mm(4,460mm)
全幅:1,775mm
全高:1,455mm(1,480mm)
ホイールベース:2,670mm
乗車定員:5名
※カッコ内はインプレッサスポーツ
従来型より、やや大きくなったものの最小回転半径は5.3mと変わらず、扱いやすいボディサイズとなっています。
新型インプレッサの寸法 ・定員
全長:4,625mm(4,460mm)
全幅:1,775mm
全高:1,455mm(1,480mm)
ホイールベース:2,670mm
乗車定員:5名
※カッコ内はインプレッサスポーツ
搭載エンジンは2種類
EyeSight標準装備
スバル車の人気の理由である安全装備のEyeSight(ver.3)は、新型インプレッサスポーツ/G4の全グレードに標準装備です。
後述する米国IIHSの衝突予防性能試験では、最高評価のSuperiorを獲得しています。
後述する米国IIHSの衝突予防性能試験では、最高評価のSuperiorを獲得しています。
プラットフォームをSGPに刷新
新型インプレッサの最大の注目点は、プラットフォームがSGP(SUBAL GROBAL PLATFORM)に刷新されたことです。
SGPはハンドリング操作に対する車体の追従性の高さと、不快な振動や騒音を抑えることで乗員の緊張や疲労を低減し、上質で快適な乗り心地を提供しています。この特性は、SGPが従来のプラットフォームより、高剛性化・低重心化を果たしたことで実現しました。
高剛性化と低重心化の恩恵は、スタビリティの高さにも表れ、優れた危険回避性能と衝突安全性能の達成にも貢献しています。
SGPはハンドリング操作に対する車体の追従性の高さと、不快な振動や騒音を抑えることで乗員の緊張や疲労を低減し、上質で快適な乗り心地を提供しています。この特性は、SGPが従来のプラットフォームより、高剛性化・低重心化を果たしたことで実現しました。
高剛性化と低重心化の恩恵は、スタビリティの高さにも表れ、優れた危険回避性能と衝突安全性能の達成にも貢献しています。
5代目インプレッサのグレードと価格
新型インプレッサは全グレードで、2WD(FF)またはAWDが選択できます。価格はスポーツ、G4とも共通です。
1.6i-L EyeSight:192万2,400円(213万8,400円)
2.0i-L EyeSight:216万円(237万6,000円)
2.0i-S EyeSight:237万6,000円(259万2,000円)
※カッコ内はAWDの価格です。
1.6i-L EyeSight:192万2,400円(213万8,400円)
2.0i-L EyeSight:216万円(237万6,000円)
2.0i-S EyeSight:237万6,000円(259万2,000円)
※カッコ内はAWDの価格です。
5代目インプレッサの走行スペック
新型インプレッサのエンジン出力は、日常走行に必要十分なもので、大人しい印象を受けます。ハイパワーを求める方は、WRXが用意されていますが、こちらのシャシーは旧型です。SGPを使った新型は、来年以降の発売になりそうです。
2.0L、1.6Lエンジンともにレギュラーガソリン仕様ですが、SGPはEVやハイブリッド車への使用前提で開発されています。いずれ新型インプレッサにも、低燃費なハイブリッドモデルが追加されるのかもしれません。
2.0L、1.6Lエンジンともにレギュラーガソリン仕様ですが、SGPはEVやハイブリッド車への使用前提で開発されています。いずれ新型インプレッサにも、低燃費なハイブリッドモデルが追加されるのかもしれません。
2.0Lエンジン
1.6Lエンジン
カタログ燃費
1.6i-L EyeSight:18.2km/L(17.0km/L)
2.0i-L EyeSight:17.0km/L(16.8km/L)
2.0i-S EyeSight:16.0km/L(15.8km/L)
※カッコ内はAWDの燃費です。
2.0i-L EyeSight:17.0km/L(16.8km/L)
2.0i-S EyeSight:16.0km/L(15.8km/L)
※カッコ内はAWDの燃費です。
5代目インプレッサがアメリカで最高評価を獲得
プレスリリースによると、新型インプレッサがIIHS(道路安全保険協会)が行う安全性評価において、最高のTSP+に評価されたとのことです。
評価項目は従来の衝突時や横転時の乗客保護性能、衝突予防性能、チャイルドシート取り付け性能などに加え、2017年度からはヘッドライト性能評価も追加されました。
評価対象となったのは北米仕様の2017年型インプレッサで、EyeSightとハイビームアシスト機能付LEDヘッドライトを装備しています。
北米仕様と日本仕様の2.0L車は、基本的に同じです。日本仕様の2.0L車にハイビームアシストを装備したら、万がいちの場合でも安全な自動車が手に入りますね。
評価項目は従来の衝突時や横転時の乗客保護性能、衝突予防性能、チャイルドシート取り付け性能などに加え、2017年度からはヘッドライト性能評価も追加されました。
評価対象となったのは北米仕様の2017年型インプレッサで、EyeSightとハイビームアシスト機能付LEDヘッドライトを装備しています。
北米仕様と日本仕様の2.0L車は、基本的に同じです。日本仕様の2.0L車にハイビームアシストを装備したら、万がいちの場合でも安全な自動車が手に入りますね。
初代インプレッサ
初代インプレッサとなるGC/GF系は、当時、レガシィとジャスティの間を埋める車種として1992年に登場しました。
ボディサイズは、全長4,340mm(ワゴンは4,350mm)×全幅1,690mm。レガシィのシャシーがべースですが、ホイールベースを60mm短縮しています。
インプレッサのトップグレードであるWRXは、世界ラリー選手権(WRC)で戦うための車両として企画されました。
1993年のデビュー戦で2位に入賞!世界が「なんだ、あのクルマは!?」と驚いたことでしょうね。翌1994年には3勝、そして1995年には5勝をあげてマニュファクチャラーズとドライバーズ(コリン・マクレー)のダブルタイトルを獲得します。
その強さは、規定がグループAからワールドラリーカーに移っても変わらず、1997年にもマニュファクチャラーズタイトルを獲得します。
ボディサイズは、全長4,340mm(ワゴンは4,350mm)×全幅1,690mm。レガシィのシャシーがべースですが、ホイールベースを60mm短縮しています。
インプレッサのトップグレードであるWRXは、世界ラリー選手権(WRC)で戦うための車両として企画されました。
1993年のデビュー戦で2位に入賞!世界が「なんだ、あのクルマは!?」と驚いたことでしょうね。翌1994年には3勝、そして1995年には5勝をあげてマニュファクチャラーズとドライバーズ(コリン・マクレー)のダブルタイトルを獲得します。
その強さは、規定がグループAからワールドラリーカーに移っても変わらず、1997年にもマニュファクチャラーズタイトルを獲得します。
2代目インプレッサ
2000年の"丸目"モデルが誕生
そして2000年になり、初めてのフルモデルチェンジを迎え、2代目インプレッサのGD/GG系がデビューします。2代目インプレッサの特徴はやっぱり、デザインの変化。「丸目」「涙目」「鷹目」とその姿を変えていきます。
初代と同様、WRCに参戦し、好成績を収めました。しかし2代目インプレッサの営業成績は、ラリーでの評価とは裏腹にかんばしくありませんでした。
初代と同様、WRCに参戦し、好成績を収めました。しかし2代目インプレッサの営業成績は、ラリーでの評価とは裏腹にかんばしくありませんでした。
【中期型】"丸目"から"涙目"へ
スバルは、インプレッサの売れ行きを回復させるため、発売の2年後にはデザインの大幅な変更を行います。フロントまわりを中心に大胆な外装変更に踏みきり、いわゆる"涙目"モデルを誕生させます。
このマイナーチェンジの後、インプレッサの売り上げは若干改善されたようですが、メーカー側の目標にはまだまだ到達していなかったようです。 デザイン以外にも、何度も細かなマイナーチェンジを続けていきながら、2005年には2度目の大きなマイナーチェンジを行い、いわゆる”鷹目”に進化します。
2度目のフロントデザインの改革は、”涙目”から”鷹目”へ。ブランドイメージの統一を図るため、スプレッド・ウイングス・グリルを採用しました。2度の大胆なデザイン改革を行った後でも、スバルは細かなチューニングを続けながらインプレッサを熟成させていきました。
このマイナーチェンジの後、インプレッサの売り上げは若干改善されたようですが、メーカー側の目標にはまだまだ到達していなかったようです。 デザイン以外にも、何度も細かなマイナーチェンジを続けていきながら、2005年には2度目の大きなマイナーチェンジを行い、いわゆる”鷹目”に進化します。
2度目のフロントデザインの改革は、”涙目”から”鷹目”へ。ブランドイメージの統一を図るため、スプレッド・ウイングス・グリルを採用しました。2度の大胆なデザイン改革を行った後でも、スバルは細かなチューニングを続けながらインプレッサを熟成させていきました。
3代目インプレッサ
WRX系が独立
商品コンセプトを新快適スタイルと改め、ハッチバックとセダンの2種類をラインナップ。
先代モデルではスポーツワゴンは5ナンバーでしたが、3代目モデルからはどちらも3ナンバーサイズとなりました。また、2010年にはクロスオーバーモデルも投入。こちらは、スバル XVと名乗り、以降、独自路線を走ってゆくことになります。
先代モデルではスポーツワゴンは5ナンバーでしたが、3代目モデルからはどちらも3ナンバーサイズとなりました。また、2010年にはクロスオーバーモデルも投入。こちらは、スバル XVと名乗り、以降、独自路線を走ってゆくことになります。
4代目インプレッサ
2011年、4代目モデルへとフルモデルチェンジします。
ハッチバックモデルとセダンの併売は変わりませんが、ハッチバックは「スポーツ」、セダンは「G4」というサブネームが付与されました。
フロントマスクはエッジを効かせたものになり、フォグランプにも少々加工を施すなど、若返った印象を与えてくれます。サイズは、全長こそスポーツが4,415mm、G4が4,580mmと異なるものの、全幅と全高はそれぞれ1,740mm、1,465mmと同じ数値となっています。
2014年8月に行われたリニューアルでは、アイサイトや新型エンジンを搭載しました。
ハッチバックモデルとセダンの併売は変わりませんが、ハッチバックは「スポーツ」、セダンは「G4」というサブネームが付与されました。
フロントマスクはエッジを効かせたものになり、フォグランプにも少々加工を施すなど、若返った印象を与えてくれます。サイズは、全長こそスポーツが4,415mm、G4が4,580mmと異なるものの、全幅と全高はそれぞれ1,740mm、1,465mmと同じ数値となっています。
2014年8月に行われたリニューアルでは、アイサイトや新型エンジンを搭載しました。
インプレッサの維持費
歴代インプレッサのカタログ燃費をチェックしてみるとしましょう。
初代モデル | 9.5km/L~16.6km/L |
2代目モデル(初期) | 10.4km/L~16.6km/L |
2代目モデル | 13.0km/L~17.6km/L |
3代目モデル | 15.4km/L~17.6km/L |
インプレッサは走りが評価されているモデルですので、もっと燃費が低いのではないかと想像していた方も多いかもしれませんが、燃費は決して悪いものではありません。
エンジンは1.5L~2.0Lで、自動車税は34,500円~39,500円。他社の走行性能を重視したモデルと比較した場合、決して高くはない維持費であり、車体価格そのものも比較的リーズナブルに設定されています。
経済的に、かつ、走りを楽しみたい人にとって、スバル インプッサほど強い味方はいません。また、走りを楽しめるとはいえ4ドアで、実用性も十分に考慮されています。走行性能を活かしたレジャーシーンだけではなく、日常的なシチュエーションでも力になってくれます。
エンジンは1.5L~2.0Lで、自動車税は34,500円~39,500円。他社の走行性能を重視したモデルと比較した場合、決して高くはない維持費であり、車体価格そのものも比較的リーズナブルに設定されています。
経済的に、かつ、走りを楽しみたい人にとって、スバル インプッサほど強い味方はいません。また、走りを楽しめるとはいえ4ドアで、実用性も十分に考慮されています。走行性能を活かしたレジャーシーンだけではなく、日常的なシチュエーションでも力になってくれます。
インプレッサの中古価格
インプレッサの中古車市場もチェックしてみるとしましょう。大手中古車販売サイトでチェックしてみると、全国におよそ1,500台の在庫を確認出来ます。
※在庫や価格は2016年6月時点の情報のため変動している可能性があります。
在庫数 | 最安値 | 最高値 | 相場 | |
初代モデル | 0 | - | - | - |
2代目モデル(前期) | 25台 | 180,000円 | 756,000円 | 330,000円~360,000円 |
2代目モデル | 450台 | 198,000円 | 1,890,000円 | 780,000円~810,000円 |
3代目・スポーツ | 270台 | 790,000円 | 3,000,000円 | 1,620,000円~1,680,000円 |
3代目・G4 | 90台 | 777,000円 | 2,139,000円 | 1,590,000円~1,620,000円 |
初代モデルは、残念ながら調べたサイトでは在庫がありませんでした。プレミアムが付いているわけではないので、どのモデルも値引きは難しくないでしょう。
現行モデルに関しては、新古の個体もちらほら見かけますので、新車価格とあまり変わらないものもありますが、古めの車体も探してみてください。当然ですが、古めの車体ほど、走行距離も長く、中古車価格も低くなってくるので、どのモデルのインプレッサが欲しいのかによって予算も変わってくるでしょう。
一方で、先代までのモデルはすでに生産終了していますので、在庫が劇的に増えていくケースは考えにくいです。良い状態の車体を見つけたら即決してしまうのも良いかもしれませんね。
現行モデルに関しては、新古の個体もちらほら見かけますので、新車価格とあまり変わらないものもありますが、古めの車体も探してみてください。当然ですが、古めの車体ほど、走行距離も長く、中古車価格も低くなってくるので、どのモデルのインプレッサが欲しいのかによって予算も変わってくるでしょう。
一方で、先代までのモデルはすでに生産終了していますので、在庫が劇的に増えていくケースは考えにくいです。良い状態の車体を見つけたら即決してしまうのも良いかもしれませんね。
インプレッサG4のグレード比較
現行スバル インプレッサは、5ドアハッチバックタイプがスポーツ、4ドアセダンタイプがG4という名称です。ここではG4の9種類のグレードについて紹介していきます。
G4のグレードは大きく1.6L車と2.0L車にわかれていて、価格やスペックは下記の表を見てわかるように大きく違います。
(2016年7月時点)
G4のグレードは大きく1.6L車と2.0L車にわかれていて、価格やスペックは下記の表を見てわかるように大きく違います。
1.6i 1.6i-L |
1.6i-L EyeSight 1.6i-S EyeSight |
1.6i-S | 2.0i | 2.0i EyeSight 2.0i EyeSight Active Style 2.0i-S EyeSight |
2.0i-S | |
新車価格 | 1,598,400~1,792,800円 1,760,400~1,976,400円 |
2,084,400円 1,814,400円 |
2,138,400円 | 1,911,600~2,149,200円 | 2,257,200円 2,548,800円 2,073,600円 |
2,419,200円 |
駆動方式 | 2WD/AWD | AWD | 2WD | 2WDとAWD | AWD | 2WD |
エンジン | 1.6L DOHC 16バルブ デュアルAVCS | 1.6L DOHC 16バルブ デュアルAVCS | 1.6L DOHC 16バルブ デュアルAVCS | 2.0L DOHC 16バルブ デュアルAVCS | 2.0L DOHC 16バルブ デュアルAVCS | 2.0L DOHC 16バルブ デュアルAVCS |
最大出力 | 85kw | 85kw | 85kw | 110kw | 110kw | 110kw |
最大トルク | 148Nm | 148Nm | 148Nm | 196Nm | 196Nm | 196Nm |
トランスミッション | 5MT/リニアトロニック | リニアトロニック | リニアトロニック | リニアトロニック | リニアトロニック | リニアトロニック |
インプレッサG4のエクステリア
スバル インプレッサG4のエクステリアは、スポーティな印象とセダンの品格をあわせ持つ、独特の雰囲気があります。
ボディデザインは張り出した面と、サイドのプレスラインが様々な表情を演出しています。オプションでLEDアクセサリーライナーやスプラッシュボード、ホイールロックセットがあるので、快適に過ごしたい方は装備することをお勧めします。
インプレッサのインテリアで先代と大きく変わった点は、ホイールベースとドア構造を見直して、室内空間が広くなったことです。そのため運転する際の視界が広がりました。インパネはインプレッサシリーズすべて共通のデザインで、インプレッサに乗っていた方にとっては使い勝手が良いデザインとなっています。
インテリアのディーラーオプションには、フロントシートヒーター・前席パワーシート・本革巻ステアリングホイール・シフトノブなどがあるので、自分のインプレッサをワンランク上にしたい方にはおすすめです。
ボディデザインは張り出した面と、サイドのプレスラインが様々な表情を演出しています。オプションでLEDアクセサリーライナーやスプラッシュボード、ホイールロックセットがあるので、快適に過ごしたい方は装備することをお勧めします。
インプレッサのインテリアで先代と大きく変わった点は、ホイールベースとドア構造を見直して、室内空間が広くなったことです。そのため運転する際の視界が広がりました。インパネはインプレッサシリーズすべて共通のデザインで、インプレッサに乗っていた方にとっては使い勝手が良いデザインとなっています。
インテリアのディーラーオプションには、フロントシートヒーター・前席パワーシート・本革巻ステアリングホイール・シフトノブなどがあるので、自分のインプレッサをワンランク上にしたい方にはおすすめです。
インプレッサG4の走行スペック
歴代採用している水平対向エンジンは他のエンジンに比べて振動が少ない構造で、動きが非常に滑らかな点が特長です。
また、トランスミッションは次世代の最新技術リニアトロニックを採用しています。チェーン式のCVTであるリニアトロニックは、レガシィやエクシーガでも使われていますが、B4には専用に開発した改良型を使用しています。
その結果、燃費性能と加速性能や走行性能がアップして、環境にもドライバーにも優しくなりました。さらに、2.0L車にはパドルシフト式6速マニュアルモードを用意しているので、マニュアル車のような運転を楽しみたい方におすすめです。
モードを自由に選んで燃費をよくするSI-DRIVEは、スイッチを押すだけで選択することができ、選べるモードは燃費を高めるIモード、スポーティーな走りを高めるSモードがあります。なお、SI-DRIVEは2.0L車のみの標準装備となっています。
一度、インプレッサの中古車を探してみてはいかがでしょうか。
また、トランスミッションは次世代の最新技術リニアトロニックを採用しています。チェーン式のCVTであるリニアトロニックは、レガシィやエクシーガでも使われていますが、B4には専用に開発した改良型を使用しています。
その結果、燃費性能と加速性能や走行性能がアップして、環境にもドライバーにも優しくなりました。さらに、2.0L車にはパドルシフト式6速マニュアルモードを用意しているので、マニュアル車のような運転を楽しみたい方におすすめです。
モードを自由に選んで燃費をよくするSI-DRIVEは、スイッチを押すだけで選択することができ、選べるモードは燃費を高めるIモード、スポーティーな走りを高めるSモードがあります。なお、SI-DRIVEは2.0L車のみの標準装備となっています。
一度、インプレッサの中古車を探してみてはいかがでしょうか。
【永遠のライバル!!ランエボvsWRX】土屋圭市とマリオ高野がランエボXと初代インプレッサWRXとWRX STI EJ20 FINAL EDITIONを75分語り尽くす 土屋圭市のヴィンテージタイムス