ホンダ 新型N-BOXの見積りを取ってみた!見積価格は279万5,985円!納期はいつ頃だ!?

ホンダ N-BOX

※この記事には広告が含まれます

2023年秋発売予定の新型「N-BOX」。発売に先駆け、先行予約の受付を8月に開始したばかりです。今回は、そんな新型N-BOXについて、早速ディーラーで見積りを取ってみました。

気になる納期などの情報と共に見ていきましょう。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
Chapter
ホンダ 新型N-BOXはどんな車?
ホンダ 新型N-BOX「カスタム」の見積り価格は279万5,985円!

ホンダ 新型N-BOXはどんな車?

3代目となる新型N-BOXは、自分や家族のため、友人のためにしたいことなど、使う人のさまざまな目的に応えることで、N-BOXに乗る全ての人にとって幸せな時間を提供できる存在となることを目指して開発されました。

エクステリアは、安定感のある四角いフォルムを基本に、造形そのものから上質さが感じられるデザインとし、大切な人と過ごす時間を引き立てる存在となることを目指しています。

特にN-BOX カスタムでは、立体感のある緻密な造形のフロントグリル、フロントの横一文字ライト、ダイレクトプロジェクション式LEDヘッドライト(ホンダ初)を採用、また歴代モデルで築いてきたN-BOX CUSTOMらしいクリアレンズのリアコンビネーションランプ、ロー&ワイドな見え方と空力性能を考慮した専用のエアロデザインにより、品格のある佇まいと性能の高さを表現しています。
インテリアは、開放感のあるすっきりとした視界にすることで運転しやすく、居心地の良い空間を実現されました。さらに、ホンダセンシングの機能や各種情報を見やすく、分かりやすく表示する7インチTFT液晶メーター(ホンダ軽乗用車初)や荷物をひとまとめにしまえる大型のグローブボックス、後席の大型のサイドポケットなどを採用し、使い勝手を向上させています。

またシンプルで街になじむ、親しみを感じさせるデザインのN-BOX、品格のある佇まいと高性能を感じさせるデザインのN-BOX CUSTOMの2タイプを設定、ユーザーのライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

ホンダ 新型N-BOX「カスタム」の見積り価格は279万5,985円!

メーカー:ホンダ
車種:N-BOX「カスタム」
外装色:スレートグレー・パール&ブラック
型式:6BA-JF5
駆動:FF
ドア:5
定員:5

オプション:ETCセットアップ(3,300円)、ドアバイザー(2万3,320円)、BKエンブレム(2万2,440円)、ETCオンセイ(1万1,000円)、ETCアタッチ(1万9,305円)、DRC2CAMセット(8万5,195円)、フロアマットスタンダード(2万2,110円)、ナビ245ZFEI(15万975円)、ナビATT(5,500円)、ナビOPアンテナ(1万120円)

【見積もり内容】
車両本体:222万9,700円
オプション:35万3,265円
税金・保険料等:5万110円
販売諸費用等(課税):6万9,700円
販売諸費用(非課税):2万2,600円
その他:7万610円

支払総額:312万9,745円
気になる納期ですが、ディーラー担当者によると、納車は今予約した場合12月頃になるのではないかといいます。ただN-BOXは人気車種なので、早めに予約する必要がありそうでしょう。

ちなみに、旧型(現行型)であれば在庫が残っているため納車が早い点、値引きが期待できる点なども考えて、旧型を選ぶ方も少なくないそうです。

いずれにせよ、気になる方は実際にディーラーに足を運んでみると良さそうです。
【お得情報あり】CarMe & CARPRIMEのLINEに登録する

商品詳細