トップギアは何故マツダの「風籟」を燃やしたのか?
更新日:2024.09.09

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様々な破天荒な企画を実施してきたトップギアですが、マツダのコンセプトカー”風籟”が炎上して返却されたことは当時かなり話題になりました。
今回はこの風籟炎上の真相や、今後のトップギアはどうなるのかをみていきましょう。
今回はこの風籟炎上の真相や、今後のトップギアはどうなるのかをみていきましょう。
マツダのコンセプトカー「風籟」
マツダが制作したコンセプトカー「風籟」は、2008年デトロイトモーターショーで発表されました。
「Nagare」シリーズの第5弾として登場し、風を切り進むレーシングカーをイメージしています。このモデルはあくまでもコンセプトカー。
市販化される予定はないものの、実際に走行が可能となっていました。エンジンはR20B 3ローターロータリーエンジンを搭載、450psを発揮します。また環境面にも配慮しており、燃料にはエタノールが仕様されました。
「Nagare」シリーズの第5弾として登場し、風を切り進むレーシングカーをイメージしています。このモデルはあくまでもコンセプトカー。
市販化される予定はないものの、実際に走行が可能となっていました。エンジンはR20B 3ローターロータリーエンジンを搭載、450psを発揮します。また環境面にも配慮しており、燃料にはエタノールが仕様されました。
実際に動いている風籟の動画を御覧ください。
そして2008年夏、トップギアマガジンへの貸出した際、テスト走行中に火災を起こし全焼してしまった風籟。
その姿は二度と見ることができません。
HPにて謝罪、その後…
これを受けトップギアマガジンは、創刊20週年記念号の予告に「私達を許してください…嫌わないで下さい…」等の少々大げさな謝罪文を掲載しました。しかし現在では謝罪文は消去されており、コメントは「詳しくは今度発売される20周年記念号の雑誌を見てください。」というものに変更されています。
破天荒な企画ばかり行うトップギアだけに、様々な憶測が飛び交いますがトップギアマガジンの20周年記念号によると、この炎上は純粋な事故だったようです。マツダのレースドライバーであるマークティス・ハースト氏が運転中、異音とともにエンジン付近から出火。
消火がおこなわれたものの、間に合わずに全焼してしまった…というのが事件の全貌のようです。
破天荒な企画ばかり行うトップギアだけに、様々な憶測が飛び交いますがトップギアマガジンの20周年記念号によると、この炎上は純粋な事故だったようです。マツダのレースドライバーであるマークティス・ハースト氏が運転中、異音とともにエンジン付近から出火。
消火がおこなわれたものの、間に合わずに全焼してしまった…というのが事件の全貌のようです。
シリーズ6-1ではトヨタのアイゴの耐久性を試す為、車を使ったサッカーを実施!
10台の新車のアイゴをボコボコの状態で返却してしまった…ということもありました。
ジェレミー降板が決定したトップギア、その後の噂は?
番組プロデューサーによる喧嘩騒動をきっかけに、トップ・ギアの降板が決定したジェレミー・クラークソン。
しかしその後、番組継続は決定されたものの、同じく司会者を務めたジェームズ・メイとリチャード・ハモンドも、引き続き出演する可能性は低いと報じられています。これは番組の司会者を務めたジェームズ・メイによるコメントによるもので、さらに”ジェレミーは完全に解雇されたわけではない”ともコメントしており、ほとぼりが冷めればトップギアや別の車番組などで3人が戻る可能性もあるとのことです。
いかがでしたか?
クルマを壊しまくるのはどうかと思いますが、それでも3人のやりとりをまた見られる日が来ると良いですね。
しかしその後、番組継続は決定されたものの、同じく司会者を務めたジェームズ・メイとリチャード・ハモンドも、引き続き出演する可能性は低いと報じられています。これは番組の司会者を務めたジェームズ・メイによるコメントによるもので、さらに”ジェレミーは完全に解雇されたわけではない”ともコメントしており、ほとぼりが冷めればトップギアや別の車番組などで3人が戻る可能性もあるとのことです。
いかがでしたか?
クルマを壊しまくるのはどうかと思いますが、それでも3人のやりとりをまた見られる日が来ると良いですね。