土屋圭市がホンダ新型シビックタイプR (FL5)を橋本洋平、相沢菜々子と徹底レビュー!ドリキンが嫉妬するほどの速さ!

車選びドットコム シビックタイプR FL5

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今回の「車選びドットコム」は…お待ちかねの新型シビックタイプR(FL5)が登場!

2リッターVTECターボの330馬力エンジンは先代となるFK8から出力アップを達成。専用となるタイヤは265幅、冷却効率を高めるためのエアアウトレットを装備するなど随所にホンダの本気が見えるスポーツカーです。

土屋圭市が所有するNSXよりも鈴鹿で3秒も速いという新型シビックタイプR。徹底解説と徹底試乗でレビューします。

CarMe編集部

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Chapter
シビックタイプR(FL5)の徹底解説を動画で観る
史上最強のシビックタイプR…土屋圭市の第一印象は?
新型シビックタイプRの居住性は?
シビックタイプR公道試乗インプレッション!土屋圭市の感想は?
新型シビックタイプRの完成度に納得

シビックタイプR(FL5)の徹底解説を動画で観る

史上最強のシビックタイプR…土屋圭市の第一印象は?

先代シビックタイプR(FK8)から一転してかなりスッキリとした印象のエクステリア。

先代のガンダムのようなゴツさも人気があったようですが、「高齢になると、シンプルな新型の方が乗りやすい」という見方も。

見た目はシンプルになったものの、熱対策のエアアウトレットやワイド化されたフェンダーの爪折りなど、走りを追求する車両として必要なチューンナップが施され、史上最強のタイプRと呼ぶに相応しい完成度に仕上げられています。

新型シビックタイプRの居住性は?

タイプRとは言えど、実用車であるシビックがベースなだけあって、大人4人が満足に乗車できる居住空間を実現。

このような4枚ドア車が往年のスーパーカーであるNSXよりも速く走るようになったのですから、技術の進化は恐ろしいです。
続いて前席。バケット形状のシートは強い横Gが発生してもドライバーをサポート。

マニュアルシフトはシフトフィールを先代よりも改善しています。

コンフォート、スポーツ、+Rの3つのモードを備え、特に+RはS2000を彷彿とさせるメーターデザインに切り替わります。
トランクもこの通りの広大空間。

シビックタイプR公道試乗インプレッション!土屋圭市の感想は?

これほどハードにチューンされたクルマだと乗り心地を不安に思う方もいるのではないでしょうか。

ところが、コンフォートモードの乗り心地はとても快適。後部座席の乗員もリラックスして移動できる乗り心地になっていました。

かといって運転が退屈ということはなく、ワインディングでのドライブを楽しめる仕上がりになっていました。

新型シビックタイプRの完成度に納得

試乗を終えて、その完成度の高さに土屋圭市も納得。

試乗せずに買っても損しない、カタログ買いで大丈夫!と自信満々の太鼓判を押していただきました。

皆さんもぜひお近くのディーラーで史上最強のタイプRを体感してみて下さい。
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