車のマットブラック塗装。個性的だけどリスクも色々で大変かも?

ランボルギーニ アヴェンタドール

アメリカンカスタムの世界では、60年以上も前から人気のあるマット(つや消し)塗装。
近年は、アヴェンタドールやマクラーレンSLRなどのスーパーカーの塗装でも話題となり、BMWではM3限定車においてもメーカー純正塗装に採用されています。
しかし、洗車が難しい、ワックスが掛けられない、汚れが付きやすいなどメンテナンスの難しさも指摘されています。実際はどうなのでしょうか?

まずはお手軽なラッピング塗装もあり?

マットな質感の外観にする場合、塗装の他に最近話題のラッピング塗装も可能です。塗装よりはメンテナンスがラクで工期も短いラッピング塗装ですが、見た目の質感はやはり微妙に違いますね。塗装に比べるとシャープさに欠ける印象です。

ですが、ラッピングの場合は、はがせば原状復帰できるので、リセールバリューが落ちることはまずありません。新車時からやってしまうとボディ表面の保護にもなります。洗車キズや磨きキズ、酸性雨などによる悪影響もシャットアウトしてくれます。

メンテナンスがラクなマット塗装専用ガラスコーティングも登場。

マット塗装専用のコーティングをしてくれるサービスもじわじわと人気を集めています。

最大のメリットは耐久性がアップすること。メンテナンスもぐんと楽になります。

マット塗装専用コーティングでは、マット色に艶が出てしまわないように専用のコーティング剤を使用。高い硬化性でマット塗装を保護します。お値段は1台あたり小型車が新車で8万円台、使用中の車で10万円台で5年間の保証付です。

いかがでしたか?車のデザインで個性を出すにはおすすめですが、それ相応の覚悟が必要そうですね。