エンジンカバーの「ラップ塗装」とは?複雑な模様に見えてじつは簡単!?

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「自分の愛車は自分でメンテナンス!できる限りは自分でやります!!」がモットーの、YouTuber SUGI NAMU。今回は、エンジンカバーのラップ塗装に挑戦です!ドレスアップした車に多く見られるラップ塗装。いわゆるラップで付けた模様を楽しむペイントで、かなり手の込んだ塗装方法に思えますが、そのやり方は意外と簡単…!?
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ラップ塗装って?

ラップ塗装って?

ラップ塗装とは、複雑な模様を作るときに便利な塗装テクニックです。その名前の通り、ラップを使って塗装をするので比較的簡単に模様を作ることができます。

今回、Youtuber”SUGI NAMU”はエンジンカバーにラップ塗装を行っていますが、室内のインパネなどにも応用可能です。「難しいんじゃない?」って思う方もいるでしょう。しかしじつは、プラモデルの塗装経験程度でも容易にできてしまうのです。

やり方は、サフェーサで下地を作った上にブラックを塗装。その上にラップでシルバーを塗りつけ、上からキャンディカラーを吹き付けるだけ。

用意したものは、ラップ、塗料(ブラック、シルバー、キャンディカラー、クリア)、サフェーサ、マスキングテープと、特別なものはありません。

ただし、今回の方法はYoutuber”SUGI NAMU”の自己流です。悪しからず…!

また今回は、撮影の都合上、塗装のみとなっていますが、耐水ペーパーで研ぎ、最後はコンパウンドで仕上げると表面の凹凸がなくなって、ツルツルテカテカになります。

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