新型車はバックカメラや後方検知システムの装備が義務化【2022年5月から】
更新日:2024.09.09
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新型モデルへの適用は2022年の5月からとなりますが、2021年6月9日より、バックカメラや後方検知システムをクルマに搭載することが義務化されました。
そこで今回は、今回の法改正の内容と、2022年5月以前に製造されていたクルマの扱い等も含め、詳しく解説していきます。
そこで今回は、今回の法改正の内容と、2022年5月以前に製造されていたクルマの扱い等も含め、詳しく解説していきます。
死角を減らすバックカメラと、後方の危険性とは?
2021年4月1日、国土交通省より道路運送車両の保安基準等の一部改正が告示されました。
その中で、後退時車両直後確認装置を義務化することが明らかになっています。
後退時車両直後確認装置とは、分かりやすくいうとバックカメラを含めた、クルマをバックさせる際に後ろ側の死角を低減してくれる機器を示すもの。
最近新車として販売されているモデルには、純正のバックカメラや運転支援システムの一部として後方だけでなく、車両の周囲をカメラやモニターを通して俯瞰で見ることができるシステムが搭載されていることが当たり前となっています。
しかし、それらの安全機能や運転支援システムが普及する以前に製造されていたモデルなどでは、クルマの持ち主が後付けでそういった機能を装着しなければなりません。
実は、クルマをバックさせている時に起こる事故の発生件数は想像よりも多く、クルマ対クルマではなく歩行者にぶつかる事例が多いのだとか。
特に商業施設の駐車場で事故が起こる場合がほとんどで、駐車場からクルマを出すときにドライバーが後方確認を怠ったために発生した、という事例が数多く報告されているのです。
その中で、後退時車両直後確認装置を義務化することが明らかになっています。
後退時車両直後確認装置とは、分かりやすくいうとバックカメラを含めた、クルマをバックさせる際に後ろ側の死角を低減してくれる機器を示すもの。
最近新車として販売されているモデルには、純正のバックカメラや運転支援システムの一部として後方だけでなく、車両の周囲をカメラやモニターを通して俯瞰で見ることができるシステムが搭載されていることが当たり前となっています。
しかし、それらの安全機能や運転支援システムが普及する以前に製造されていたモデルなどでは、クルマの持ち主が後付けでそういった機能を装着しなければなりません。
実は、クルマをバックさせている時に起こる事故の発生件数は想像よりも多く、クルマ対クルマではなく歩行者にぶつかる事例が多いのだとか。
特に商業施設の駐車場で事故が起こる場合がほとんどで、駐車場からクルマを出すときにドライバーが後方確認を怠ったために発生した、という事例が数多く報告されているのです。
法改正の内容について詳しく解説
今回発表された法改正は、クルマをバックさせた時に起こっている事故を防止するのが主な目的となっています。
安全対策を更に強くする目的を達成すると共に、自動車基準調和世界フォーラムで採択された基準に沿うよう国内の法律を改正しようというものなのです。
要件とされているのは「車両直後のエリア内の障害物を確認できること」と、「確認手段はカメラ、検知システム又はミラーによること」の2点となっています。
1つ目に述べている車両直後のエリアとは、高さ0.8メートル、幅0.3メートルの障害物を確認できる、車両の全幅で後ろに伸びる最大3.5メートルまでの長方形のエリアを指します。
すでにこれらの保安基準の改正は行われており、6月9日より適用されているのです。
元々、車両の後方確認はドライバーの直視やルーム・サイドミラー等で行われていましたが、さまざまなシステムや機器を用いて運転時の死角を低減しようというのが、今回行われた法改正の具体的な狙いとなります。
安全対策を更に強くする目的を達成すると共に、自動車基準調和世界フォーラムで採択された基準に沿うよう国内の法律を改正しようというものなのです。
要件とされているのは「車両直後のエリア内の障害物を確認できること」と、「確認手段はカメラ、検知システム又はミラーによること」の2点となっています。
1つ目に述べている車両直後のエリアとは、高さ0.8メートル、幅0.3メートルの障害物を確認できる、車両の全幅で後ろに伸びる最大3.5メートルまでの長方形のエリアを指します。
すでにこれらの保安基準の改正は行われており、6月9日より適用されているのです。
元々、車両の後方確認はドライバーの直視やルーム・サイドミラー等で行われていましたが、さまざまなシステムや機器を用いて運転時の死角を低減しようというのが、今回行われた法改正の具体的な狙いとなります。
製造された時期による違いはあるの?
今回の一部法改正によって後方確認のためのバックカメラやシステムの搭載が義務化されましたが、そういった機器を装着していないクルマは今すぐに整備不良とされたり、違法車両となってしまうのでしょうか。
答えはずばり、ノーです。
法改正されたのは2021年6月9日ですが、実際に法律が適用されるのは令和4年の5月以降に製造・販売される未登録の新型モデル。
また、今すでに販売されているモデルに関しては、令和6年5月以降の適用となります。
製造年月日を遡って型式が古いモデルに無理やり適用するものではないので、後方検知システムやバックカメラの搭載は焦らなくても問題ありません。
とはいえ、後方確認はクルマを運転する上で非常に重要なことです。
直接目視による安全確認も有効な手段であることは間違いありませんが、先進の機器の補助を受けて後方の安全確認をすれば、安全性は飛躍的にアップするでしょう。
現在は、さまざまなバックカメラや死角を減らしてくれるシステムがサードパーティより販売されており、自動車用品店や通販などでも気軽に購入できるようになっています。
そのため、クルマを長く運転することを考えれば、後方確認のためのカメラを設置したり、システムを導入するのは賢い方法のひとつといえるのではないでしょうか。
答えはずばり、ノーです。
法改正されたのは2021年6月9日ですが、実際に法律が適用されるのは令和4年の5月以降に製造・販売される未登録の新型モデル。
また、今すでに販売されているモデルに関しては、令和6年5月以降の適用となります。
製造年月日を遡って型式が古いモデルに無理やり適用するものではないので、後方検知システムやバックカメラの搭載は焦らなくても問題ありません。
とはいえ、後方確認はクルマを運転する上で非常に重要なことです。
直接目視による安全確認も有効な手段であることは間違いありませんが、先進の機器の補助を受けて後方の安全確認をすれば、安全性は飛躍的にアップするでしょう。
現在は、さまざまなバックカメラや死角を減らしてくれるシステムがサードパーティより販売されており、自動車用品店や通販などでも気軽に購入できるようになっています。
そのため、クルマを長く運転することを考えれば、後方確認のためのカメラを設置したり、システムを導入するのは賢い方法のひとつといえるのではないでしょうか。
後方確認時の安全性を高めてくれるバックカメラや後方検知システム。
安全装備の義務化は、新型モデルにとって当然の流れなのかもしれません。
型式が古いモデルについても同様で、義務化されてはいないものの、安全装置の導入を検討した方がより安心して運転できるのではないでしょうか。
※2021年7月現在
安全装備の義務化は、新型モデルにとって当然の流れなのかもしれません。
型式が古いモデルについても同様で、義務化されてはいないものの、安全装置の導入を検討した方がより安心して運転できるのではないでしょうか。
※2021年7月現在