ダイハツ 4代目タントの便利で実用的なオプションをご紹介!(5BA-LA650S/5BA-LA660S/6BA-LA650S/6BA-LA660S型)

ダイハツ 4代目タント

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ダイハツ 4代目タント(5BA-LA650S/5BA-LA660S/6BA-LA650S/6BA-LA660S型)は2019年7月にフルモデルチェンジした、多くのユーザーから支持を集める人気の軽トールワゴンです。

ミラクルウォークスルーパッケージと呼ばれる広々とした車内空間を持つ4代目タントは、使い勝手の良い考えられた機能を装備しています。

今回は、4代目タントの特徴や魅力を確認しながら、便利で実用的なオプションについてもご紹介します。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
Chapter
ダイハツ 4代目タントの特徴と魅力を確認!
ダイハツ 4代目タントのインフォテイメント系オプションを紹介!
ダイハツ 4代目タントのセーフティ系オプションをご紹介!

ダイハツ 4代目タントの特徴と魅力を確認!

ダイハツ タントの特徴は、ダイハツの新しい方針となるダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー(DNGA)を根底に、デザインだけでなく走行性能に関わるプラットフォームやエンジン、乗員や歩行者の安全を守るセーフティに至るまで、全体に渡って機能の刷新と向上が図られている点が挙げられます。

具体的には、新規開発のプラットフォームによるボディの軽量化と剛性アップ、ダイハツの安全装備となるスマートアシストの搭載により安全性能の向上を実現しています。

タントの魅力は何と言っても、実用的な機能の充実にあります。インテリア(内装)では4.2インチの高精細のTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを採用。様々なインフォテイメント機能を直観的に操作可能です。

運転席は540mm、助手席は380mmのスライド可動域を持ち、室内のレイアウトを状況に応じて変更可能です。助手席に装備されたターン機能は30度回転することで、乗り降りをサポートします。

リアシート(後席)は左右分割式で240mmのスライド可動域があり、ラゲッジルーム(荷室)の広さ調整も可能です。レバー操作のワンモーションでシートを格納、フルフラットなラゲッジルームを生み出します。

エクステリア(外装)では、360°スーパーUV&IRカットガラスを採用。全ての席を紫外線から守ります。乗員の乗り降りや、荷物の積み降ろしがストレスなくできる大開口のミラクルオープンドアを装備。助手席開口幅は1,490mmと非常に幅広い空間を作り出しています。

先進的な機能として、ドアロックまでの待ち時間を解消するパワースライドドア タッチ&ゴーロックや、軽く閉めるだけで半ドアから安全に全閉する助手席イージークローザー、クルマに近づくとドアが自動オープンするパワースライドドア ウェルカムオープンなどを搭載しています。

ダイハツ 4代目タントのインフォテイメント系オプションを紹介!

ダイハツ タントの便利で実用的なオプションのひとつに、インフォテイメントを中心に機能を更に充実させる3つのオプションがあります。

1つ目は、「L」(スマートアシスト非装着車)、「スローパー L」(スマートアシスト非装着車)を除く、全車にメーカーオプションとなる純正ナビ装着用アップグレードパック(2万7,500円)です。

純正ナビ装着用アップグレードパックは、正確なナビに欠かせないGPSアンテナ、サウンドシステムとなる16cmリヤスピーカーやツィーター、家族に嬉しいフルセグTVアンテナ、セーフティ向上のためのバックカメラなどの実用的なオプション内容となっています。

2つ目は、「Xターボ」、「X」、「X“スペシャル”」、「L」、「スローパー L」、にメーカーオプションとなる、6.8インチスマホ連携ディスプレイオーディオ(7万1,500円)です。

6.8インチスマホ連携ディスプレイオーディオのオプション内容は、オーディオ・AM/FMラジオ・AUX端子・Bluetooth®・スマホアプリ連携の6.8インチスマホ連携ディスプレイオーディオをメインに、純正ナビ装着用アップグレードパックに含まれる装備がパックになっています。

3つ目は、「Xターボ」、「X」、「X“スペシャル”」、「L」にメーカーオプションとなる、9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ(9万9,000円)です。

D assist切替ステアリングスイッチや、ステアリング加飾、標識を認識する機能などと併せて、オーディオ・フルセグTV・AM/FMラジオ・Bluetooth®・スマホアプリ連携などの、多機能な9インチスマホ連携ディスプレイオーディオをメインに装備したオプションになります。

ダイハツ 4代目タントのセーフティ系オプションをご紹介!

ダイハツ 4代目タントのセーフティをメインとした実用的なオプションを4つご紹介します。

1つ目は、「Xターボ」、「X」、「X“スペシャル”」にメーカーオプションとなるパノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック(6万5,000円)です。

パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパックは、フロントカメラ、サイドカメラ、バックカメラ、サイドアンダーミラーなどの安全機能をメインに装備。ドライバーの体形や体格に合わせて位置調整が可能なチルトステアリングなどを含んだオプションです。

2つ目は、「Xターボ」、「X」、「X“スペシャル”」にメーカーオプションとなるスマートパノラマパーキングパック(9万9,000円)です。

パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパックの内容に、駐車支援システムとなるスマートパノラマパーキングアシスト機能をプラスしたパックオプションです。

3つ目は、「Xターボ」、「X」、「X“スペシャル”」にメーカーオプションとなるスマートパノラマパーキングパック(6.8インチスマホ連携ディスプレイオーディオ)(11万5,500円)です。

スマートパノラマパーキングパック(6.8インチスマホ連携ディスプレイオーディオ)は、駐車支援システム スマートパノラマパーキングアシストと、6.8インチスマホ連携ディスプレイオーディオをパッキングしています。

4つ目は、「Xターボ」、「X」、「X“スペシャル”」にメーカーオプションとなるスマートパノラマパーキングパック(9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ)(14万3,000円)です。

大画面となる9インチスマホ連携ディスプレイオーディオと、スマートパノラマパーキングアシストを装備。セーフティ面だけでなく、インフォテイメントにも力を入れたパッキング内容になっています。
ダイハツ タントは刷新された新しい機能と、使い勝手の良い機能が標準装備されています。オプションを選択することで、さらに実用性と利便性を高めることが可能です。

自分に合った機能を、多彩なオプションから選んでみてはいかがでしょうか。

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