タントカスタムのマイナーチェンジ【変更点を画像を使って紹介】

軽自動車の中で一二を争う人気車種タントカスタム(TANTO Custom)が
2015年12月にマイナーチェンジをしましたね。
先日私もこのマイナーチェンジをしたタント(TANTO)を見てきたのですが、
フロントのマスクの迫力がアップ。
かなり押し出し感が強いデザインになっていました。
そんなタント(TANTO)の変更点・違いを画像を使って紹介したいと思います。
※2016年1月2日の記事です。
変更点1:フロントグリルのデザイン
今回私が見ることが出来たのは、タント(TANTO)の最上位グレードの
RSトップエディション SAⅡ。
このタント(TANTO)の変更点の一つは、フロントグリルのデザイン。
このマイナーチェンジ後のモデルの”RSトップエディション SAⅡ”は、
2本のグリルバーが特徴の専用デザインを採用。
かなり押し出し感が強いデザインになっている印象を持ちました。
この迫力のあるタント(TANTO)のデザインは、今回のマイナーチェンジの
特徴の一つだと思いました。
変更点2:バンパーのデザイン
また、今回マイナーチェンジをしたタント(TANTO)の変更点の一つが、
バンパー部分のデザイン。
今回のマイナーチェンジではメッキデザインが変更され、
フロントグリル部分からメッキパーツから伸びてバンパー全体を
囲っているようなデザインに・・・。
今まではフォグランプまわりのみメッキ調ガーニッシュで囲われて
いましたが、そのデザインに比べて迫力が全く違うと感じました。
また注目なのが、このバンパー全体を囲っているようなデザインは
最上位グレード“RSトップエディション SAⅡ”専用のデザイン。
このフロントグリルから一筆書きのように繋がっているメッキ調の
ガーニッシュのおかげで、他のモデルよりも押し出し感が強いデザインに
なっているように感じました。
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