ダイハツ 4代目タントのシートアレンジを徹底解説|後部座席の倒し方は?(5BA-LA650S/5BA-LA660S/6BA-LA650S/6BA-LA660S)
更新日:2024.09.09
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ダイハツ 4代目タントは、スーパーハイトワゴンと呼ばれる背の高いミニバン形態を新しく提案した、パイオニアと言えるクルマです。
使い勝手の良い広い室内が特徴のタントですが、今回は2019年にフルモデルチェンジされた4代目タントのシートアレンジについてご紹介します。
使い勝手の良い広い室内が特徴のタントですが、今回は2019年にフルモデルチェンジされた4代目タントのシートアレンジについてご紹介します。
ダイハツ 4代目タントには新しい機能が満載!
ダイハツ タントには、新方針のダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー(DNGA)の考えが反映され、様々な新しい機能が取り入れられています。
プラットフォームは新規開発となり、高剛性化と軽量化を両立してワンランク上の操縦安定性と乗り心地の向上を実現しています。
前後のドアにピラーを内蔵した大開口のドアは、大きな荷物の出し入れや複数人の乗り降りもスムーズです。狭い駐車場や壁際でも、両側スライドドアなので無理のない乗降が可能になります。
クルマに近づくとドアが自動オープンするパワースライドドア ウェルカムオープンや、ドアロックまでの待ち時間を解消するパワースライドドア タッチ&ゴーロックなどの、新しい機能を取り入れ利便性を高めています。
先進技術によって進化した予防安全機能スマートアシストを搭載。軽自動車で初めてとなるハイビームとロービームを自動で切り替えるADB(アダプティブドライビングビーム)を採用し、安全性能向上に寄与しています。
インテリア(内装)では、デジタルメーターをはじめ、アームレスト、シフトノブ、ステアリング、インナードアハンドル、シート座面高さなどのレイアウトを改良して、操作性と視認性をアップし安全なドライブに貢献しています。
エクステリア(外装)では、360°スーパーUV&IRカットガラスを採用。全ての席を紫外線から守ります。カラーリングは新色として、マスタードイエローマイカメタリック、アイスグリーン、ブルーミングピンクメタリックなどが追加され、バリエーション豊富なラインアップになってます。
プラットフォームは新規開発となり、高剛性化と軽量化を両立してワンランク上の操縦安定性と乗り心地の向上を実現しています。
前後のドアにピラーを内蔵した大開口のドアは、大きな荷物の出し入れや複数人の乗り降りもスムーズです。狭い駐車場や壁際でも、両側スライドドアなので無理のない乗降が可能になります。
クルマに近づくとドアが自動オープンするパワースライドドア ウェルカムオープンや、ドアロックまでの待ち時間を解消するパワースライドドア タッチ&ゴーロックなどの、新しい機能を取り入れ利便性を高めています。
先進技術によって進化した予防安全機能スマートアシストを搭載。軽自動車で初めてとなるハイビームとロービームを自動で切り替えるADB(アダプティブドライビングビーム)を採用し、安全性能向上に寄与しています。
インテリア(内装)では、デジタルメーターをはじめ、アームレスト、シフトノブ、ステアリング、インナードアハンドル、シート座面高さなどのレイアウトを改良して、操作性と視認性をアップし安全なドライブに貢献しています。
エクステリア(外装)では、360°スーパーUV&IRカットガラスを採用。全ての席を紫外線から守ります。カラーリングは新色として、マスタードイエローマイカメタリック、アイスグリーン、ブルーミングピンクメタリックなどが追加され、バリエーション豊富なラインアップになってます。
ダイハツ 4代目タントはシートアレンジで乗降も室内の移動もラクラク!
ダイハツ タントは、大開口のミラクルオープンドアで、お子さんとの乗り降りや大きな荷物の積み降ろしも無理なく可能ですが、シートのアレンジでより利便性が高まります。
運転席ロングスライドシート機能は、インパネのスイッチとシート下のハンドル、もしくはシートバックのスイッチとレバーの操作で、最大540mmのスライドが可能となります。
スライドすることで、運転席とリアシート(後席)間のウォークスルーや、運転席に座った状態でのリアシートへのアクセスが可能となり、余裕のある新しい動線を実現しています。
助手席のロングスライド機能は380mmの可動域があり、リアシートの足元に広いスペースが生まれ使い勝手がより高まります。
助手席ターンシートは、約30度回転することで乗り降りをサポートします。また、運転席や助手席には乗り降りや室内の移動をアシストするグリップを設置し乗員の安全な動線を確保しています。
運転席ロングスライドシート機能は、インパネのスイッチとシート下のハンドル、もしくはシートバックのスイッチとレバーの操作で、最大540mmのスライドが可能となります。
スライドすることで、運転席とリアシート(後席)間のウォークスルーや、運転席に座った状態でのリアシートへのアクセスが可能となり、余裕のある新しい動線を実現しています。
助手席のロングスライド機能は380mmの可動域があり、リアシートの足元に広いスペースが生まれ使い勝手がより高まります。
助手席ターンシートは、約30度回転することで乗り降りをサポートします。また、運転席や助手席には乗り降りや室内の移動をアシストするグリップを設置し乗員の安全な動線を確保しています。
ダイハツ 4代目タントは多彩なシートアレンジで積載性も抜群!
ダイハツ タントは広い室内や収納機能の充実により軽自動車としては十分な実用性を持っていますが、多彩なシートアレンジでより一層、積載性能をアップすることが可能です。
ここで、タントの室内とラゲッジルーム(荷室)のサイズを確認してみましょう。サイズは、室内長2,180mm、室内幅1,350mm、室内高1,370mm、ラゲッジルーム幅1,007mm、ラゲッジルーム高1,061mmです。
タントはゆとりのある室内サイズ感になっていますが、フロントシート(前席)だけでなくリアシートの多彩なアレンジにより、状況に応じた室内空間を作り出せます。
リアシートはリクライニング機能と左右分割機能が付いていおり、フロントシートを倒しリアシートをリクライニングすればフルフラットモードとなって、長尺物でも積載可能です。
リヤシート左右分割ロングスライド機能では、左右席を別々に最大240mmスライド可能。より広いラゲッジルームを確保できます。リアシートはワンモーションで格納可能で、ラゲッジルームを拡大することで自転車などの大きな荷物でも積載可能な大容量スペースを生み出します。
ここで、タントの室内とラゲッジルーム(荷室)のサイズを確認してみましょう。サイズは、室内長2,180mm、室内幅1,350mm、室内高1,370mm、ラゲッジルーム幅1,007mm、ラゲッジルーム高1,061mmです。
タントはゆとりのある室内サイズ感になっていますが、フロントシート(前席)だけでなくリアシートの多彩なアレンジにより、状況に応じた室内空間を作り出せます。
リアシートはリクライニング機能と左右分割機能が付いていおり、フロントシートを倒しリアシートをリクライニングすればフルフラットモードとなって、長尺物でも積載可能です。
リヤシート左右分割ロングスライド機能では、左右席を別々に最大240mmスライド可能。より広いラゲッジルームを確保できます。リアシートはワンモーションで格納可能で、ラゲッジルームを拡大することで自転車などの大きな荷物でも積載可能な大容量スペースを生み出します。
ダイハツ タントは、大開口のドアや広い室内を持ち、使い勝手の良さを実現しながら、多彩なシートアレンジによって、ライフスタイルに合わせた実用性を生み出せる、非常に利便性の高い軽ハイトワゴンと言えるでしょう。
多彩なシートアレンジと、利便性の高い機能を実際に試してみてはいかがでしょうか。
※2021年6月現在
多彩なシートアレンジと、利便性の高い機能を実際に試してみてはいかがでしょうか。
※2021年6月現在