【競合車には無い魅力とは?】ダイハツ タントの助手席インプレ
更新日:2021.01.27

助手席側の広い開口部”ミラクルオープンドア”が魅力のタント(TANTO)。
先日、このクルマを見に行って来たのですが、実際に試乗してみて
良いと思ったのが、助手席。
助手席の座り心地や乗り心地は競合車・ライバル車のスズキのスペーシアや
ホンダのN-BOX(Nボックス)、日産のデイズ ルークスよりも格段に良いと
思わなかったのですが、助手席の使い勝手はかなり良かったです。
そんなタント(TANTO)の助手席が他の競合車・ライバル車よりも
優れていると感じたところ、また、メリット・良いところを紹介したいと思います。
※2016年8月21日の記事です。
先日、このクルマを見に行って来たのですが、実際に試乗してみて
良いと思ったのが、助手席。
助手席の座り心地や乗り心地は競合車・ライバル車のスズキのスペーシアや
ホンダのN-BOX(Nボックス)、日産のデイズ ルークスよりも格段に良いと
思わなかったのですが、助手席の使い勝手はかなり良かったです。
そんなタント(TANTO)の助手席が他の競合車・ライバル車よりも
優れていると感じたところ、また、メリット・良いところを紹介したいと思います。
※2016年8月21日の記事です。
ダイハツ タントの助手席インプレッション
今回新発売されたタント(TANTO)のミラクルオープンドアをあけると、
このような感じ。
このような感じ。
やはり広々とした開口部は良いですよね。
そして、このタント(TANTO)の助手席はこのようなデザインになっています。
この助手席のシートサイズなどは競合車・ライバル車よりも大きく
座り心地が優れていると感じなかったのですが、次の点はとても良いと思いました。
そして、このタント(TANTO)の助手席はこのようなデザインになっています。
この助手席のシートサイズなどは競合車・ライバル車よりも大きく
座り心地が優れていると感じなかったのですが、次の点はとても良いと思いました。
違い1:リクライニングレバー
まず、ダイハツから発売されたタント(TANTO)の助手席側の機能性で
良いと思ったのが、リクライニングやスライドさせるレバーの位置。
ダイハツから発売されたタント(TANTO)では、他の軽自動車などと異なり、
後部座席をリクライニングさせたり、スライドさせる事ができるレバーを
運転席から届くようにしています。
良いと思ったのが、リクライニングやスライドさせるレバーの位置。
ダイハツから発売されたタント(TANTO)では、他の軽自動車などと異なり、
後部座席をリクライニングさせたり、スライドさせる事ができるレバーを
運転席から届くようにしています。
助手席のリクライニング機能のレバーは、このように背もたれの右側の
肩口に採用。一方、助手席のスライド機能は助手席シートの背もたれ部分に装備。
肩口に採用。一方、助手席のスライド機能は助手席シートの背もたれ部分に装備。
そのため運転席からだけでは無く、後部座席に座った同乗者からも
後部座席の位置を調整する事は可能です。
後部座席に座った時に後部座席の足元空間(ニークリアランス)が狭いと
感じたときは便利ですよね。
この運転席から手が届く範囲に設置されたタント(TANTO)の助手席の
リクライニングやスライド機能は、とても良いと思いました。
後部座席の位置を調整する事は可能です。
後部座席に座った時に後部座席の足元空間(ニークリアランス)が狭いと
感じたときは便利ですよね。
この運転席から手が届く範囲に設置されたタント(TANTO)の助手席の
リクライニングやスライド機能は、とても良いと思いました。
<次のページに続く>
- 次ページ
- 違い2:助手席のスライド幅