ホンダ 2代目N-BOXのラゲッジルーム(荷室)の使い勝手は?機能性が高い理由も解説
更新日:2024.09.09
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ホンダ N-BOXは、2011年の登場以来マイナーチェンジ・フルモデルチェンジを経て現行型のホンダ 2代目N-BOXに至る、日本で最も売れている軽自動車です。
2017年のフルモデルチェンジ以降も人気が高く、機能性が高いことから人気を博しているクルマです。
今回はそんな 2代目N-BOXのラゲッジルームの使い勝手について、詳しくチェックしていきます。
※ 2021年6月現在
2017年のフルモデルチェンジ以降も人気が高く、機能性が高いことから人気を博しているクルマです。
今回はそんな 2代目N-BOXのラゲッジルームの使い勝手について、詳しくチェックしていきます。
※ 2021年6月現在
ホンダ 2代目N-BOXとはどんなクルマ?
ホンダ N-BOXは、2011年に登場した軽スーパーハイトワゴンです。2017年にモデルチェンジされたため、現行モデルは2代目にあたります。
ラインナップはフロントシート(前席)が違う2タイプとスロープ付きのもの、さらに「G」「L」「ターボ」の3グレードが用意されていますが、スーパースライドシート仕様のみ「EX」と「ターボ」のみのラインナップです。
また、N-BOXにはラグジュアリー仕様のN-BOX Customがあります。こちらはベンチシート、スーパースライドシート、スロープ仕様でラインナップが少しずつ異なります。
全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,790mmですが、4WD(4輪駆動)の場合は全高1,815mmとさらに高くなり、軽自動車ギリギリの規格で作られているのがわかります。
特に、高さを限界近くまで高くしたことで乗り降りのしやすさは抜群です。
ラインナップはフロントシート(前席)が違う2タイプとスロープ付きのもの、さらに「G」「L」「ターボ」の3グレードが用意されていますが、スーパースライドシート仕様のみ「EX」と「ターボ」のみのラインナップです。
また、N-BOXにはラグジュアリー仕様のN-BOX Customがあります。こちらはベンチシート、スーパースライドシート、スロープ仕様でラインナップが少しずつ異なります。
全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,790mmですが、4WD(4輪駆動)の場合は全高1,815mmとさらに高くなり、軽自動車ギリギリの規格で作られているのがわかります。
特に、高さを限界近くまで高くしたことで乗り降りのしやすさは抜群です。
ホンダ 2代目N-BOXのラゲッジルーム(荷室)の広さは?
では、ホンダ N-BOXのラゲッジルームの使い勝手についてご紹介します。
ラゲッジルームの広さを決めるラゲッジルーム幅は1,120mmあり、横に広いことがわかります。高さも十分に確保されており、ラゲッジルーム高は1,400mmあるので、背の高い荷物でも難なく積み込むことができるのが最大の強みです。
ラゲッジルームのフロア面はリアシート(後席)の位置によって異なります。
リアシートを完全に後ろにスライドさせた状態では奥行きは約500mmと、それほど広さは感じません。日常の買い物程度なら困ることはないでしょうが、大きな荷物となると少し大変そうに思うかもしれません。
ですが、リアシートを最前面にスライドしてみると、ラゲッジルームの奥行きが約700mmにまで増えるのです。4人家族の荷物でも難なく積み込めるほか、地上高も470mmとかなり低く設定されており、荷物の積み下ろしも楽々できます。
また、リアシートを最前面までスライドさせても、リアシートの足回りが窮屈になることはありません。足を組んだりするのは少し難しいですが、ゆとりは十分にあるので乗り降りに困ることはないでしょう。
ラゲッジルームの広さを決めるラゲッジルーム幅は1,120mmあり、横に広いことがわかります。高さも十分に確保されており、ラゲッジルーム高は1,400mmあるので、背の高い荷物でも難なく積み込むことができるのが最大の強みです。
ラゲッジルームのフロア面はリアシート(後席)の位置によって異なります。
リアシートを完全に後ろにスライドさせた状態では奥行きは約500mmと、それほど広さは感じません。日常の買い物程度なら困ることはないでしょうが、大きな荷物となると少し大変そうに思うかもしれません。
ですが、リアシートを最前面にスライドしてみると、ラゲッジルームの奥行きが約700mmにまで増えるのです。4人家族の荷物でも難なく積み込めるほか、地上高も470mmとかなり低く設定されており、荷物の積み下ろしも楽々できます。
また、リアシートを最前面までスライドさせても、リアシートの足回りが窮屈になることはありません。足を組んだりするのは少し難しいですが、ゆとりは十分にあるので乗り降りに困ることはないでしょう。
ホンダ 2代目N-BOXのラゲッジルーム(荷室)の使い勝手をオプションでさらに高める!
N-BOXのラゲッジルームの使い勝手をさらに高めてくれるオプションも揃っています。
ラゲッジトレイは防水性のあるマットで、濡れた荷物を積んでも車内が水浸しになることはありません。
N-BOXのラゲッジルームはウォークイン仕様になってるので、濡れたり汚れたりしている靴のままラゲッジルームに足を踏み入れても、クルマを汚す心配がないのです。
また、せっかくの愛車を汚さないためのオプションは他にもあります。
防水生地を使用しているカーゴライナーは水濡れに強いうえ、リアシートの背面まで覆うだけの大きさがあるので、ラゲッジルームのフロア面だけではなくリアシートの背面も水濡れや汚れから防ぐことができる優れものです。
カーゴライナーは、スロープ仕様のN-BOXでも選択できるオプションなので、車いすなどが雨の日で濡れてしまっていても、大切なクルマを汚すことなく乗せることができます。
さまざまな場面を想定して設計された、ホンダのこだわりが詰まったクルマといえるでしょう。
ラゲッジトレイは防水性のあるマットで、濡れた荷物を積んでも車内が水浸しになることはありません。
N-BOXのラゲッジルームはウォークイン仕様になってるので、濡れたり汚れたりしている靴のままラゲッジルームに足を踏み入れても、クルマを汚す心配がないのです。
また、せっかくの愛車を汚さないためのオプションは他にもあります。
防水生地を使用しているカーゴライナーは水濡れに強いうえ、リアシートの背面まで覆うだけの大きさがあるので、ラゲッジルームのフロア面だけではなくリアシートの背面も水濡れや汚れから防ぐことができる優れものです。
カーゴライナーは、スロープ仕様のN-BOXでも選択できるオプションなので、車いすなどが雨の日で濡れてしまっていても、大切なクルマを汚すことなく乗せることができます。
さまざまな場面を想定して設計された、ホンダのこだわりが詰まったクルマといえるでしょう。
ホンダ N-BOXのラゲッジルームは、高い室内高と必要に応じて広さを調整できるラゲッジルームなど使い勝手が非常に良いことがわかりました。
日本で1番売れている軽自動車であるのには理由がありました。
ラゲッジルームの使い勝手を重視するなら、2代目N-BOXを検討してみるのも良いのではないでしょうか。
※ 2021年6月現在
日本で1番売れている軽自動車であるのには理由がありました。
ラゲッジルームの使い勝手を重視するなら、2代目N-BOXを検討してみるのも良いのではないでしょうか。
※ 2021年6月現在