ジャガー 初代XFスポーツブレイク(JBS2型)のグレードを徹底比較!中古車でおすすめのグレードはこれだ!!
更新日:2024.09.09
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ジャガー 初代XFスポーツブレイクは、ジャガーの人気車種であるXFのステーションワゴンモデルとして2017年11月に登場しました。
リアシート(後席)を倒すとラゲッジルーム(荷室)容量は1,700Lになるなど、実用性に優れた1台です。
そんな初代スポーツブレイクにはどのようなグレードがあるのでしょうか。
リアシート(後席)を倒すとラゲッジルーム(荷室)容量は1,700Lになるなど、実用性に優れた1台です。
そんな初代スポーツブレイクにはどのようなグレードがあるのでしょうか。
ジャガー 初代XFスポーツブレイク XF SPORTBRAKE S 【価格:722万円〜】
「XF SPORTBRAKE S」はジャガー XFスポーツブレイクのベースグレードで、エンジンにはD 200AWD MHEVとP 250RWDの2つが設定されています。
D 200AWD MHEVモデルは、最高出力150kW(204PS)/3,750〜4,000rpm、最大トルク430Nm/1,750〜2,500rpm、最高速度230km/h、0〜100km/hの加速は8.0秒となっています。
P 250RWDモデルは最高出力184kW(250PM)/5,500rpm、最大トルク365Nm/1,300〜4,500rpm、最高速度は241km/h、0〜100km/hの加速は7.1秒です。
D 200AWD MHEVモデルは、最高出力150kW(204PS)/3,750〜4,000rpm、最大トルク430Nm/1,750〜2,500rpm、最高速度230km/h、0〜100km/hの加速は8.0秒となっています。
P 250RWDモデルは最高出力184kW(250PM)/5,500rpm、最大トルク365Nm/1,300〜4,500rpm、最高速度は241km/h、0〜100km/hの加速は7.1秒です。
装備は、エクステリア(外装)にはテールスポイラーやシグネチャーDRL付のプレミアムLEDヘッドライト、インテリア(内装)にはコンフィギュラブルアンビエントインテリアライティングやグレインレザーシート、2ウェイマニュアルヘッドレスト付の12ウェイパワーフロントシートが標準装備されています。
この他にも、インフォテインメントとして11.4インチタッチスクリーンやApple CarPlay・Android Autoを利用できるスマートフォンパック、ドライバーアシストとしてリアカメラやアダプティブクルーズコントロールが装備されています。
価格はD 200AWD MHEVモデルが722万円、P 250RWDモデルが742万円です。
この他にも、インフォテインメントとして11.4インチタッチスクリーンやApple CarPlay・Android Autoを利用できるスマートフォンパック、ドライバーアシストとしてリアカメラやアダプティブクルーズコントロールが装備されています。
価格はD 200AWD MHEVモデルが722万円、P 250RWDモデルが742万円です。
ジャガー 初代XFスポーツブレイク XF SPORTBRAKE R-DYNAMIC SE 【価格:798万円〜】
「XF SPORTBRAKE R-DYNAMIC SE」はジャガー XFスポーツブレイクのR-DYNAMICモデルのベースグレードです。
エンジンには「XF SPORTBRAKE S」と同様に、D 200AWD MHEVとP 250RWDの2つが設定されています。
装備は、エクステリアにはブラックのR-DYNAMICフィニッシャーやテールゲートスポイラー、インテリアにはイルミネーション機能&ブランドネームスクリプト付トレッドプレートや運転席/助手席メモリー機能&2ウェイマニュアルヘッドレスト付16ウェイパワーフロントシートが標準装備されています。
エンジンには「XF SPORTBRAKE S」と同様に、D 200AWD MHEVとP 250RWDの2つが設定されています。
装備は、エクステリアにはブラックのR-DYNAMICフィニッシャーやテールゲートスポイラー、インテリアにはイルミネーション機能&ブランドネームスクリプト付トレッドプレートや運転席/助手席メモリー機能&2ウェイマニュアルヘッドレスト付16ウェイパワーフロントシートが標準装備されています。
また、ドライバーアシストとしてキーレスエントリーやブラインドスポットアシスト、トラフィックサインレコグニション&アダプティブスピードリミッターも装備されています。
ブラインドスポットアシストは衝突回避を支援する機能で、車線変更時にドライバーが目視できない車両を検知すると、ステアリングホイールを制御することで衝突回避を支援します。
価格は、D 200AWD MHEVモデルが798万円、P 250RWDモデルが801万円です。
ブラインドスポットアシストは衝突回避を支援する機能で、車線変更時にドライバーが目視できない車両を検知すると、ステアリングホイールを制御することで衝突回避を支援します。
価格は、D 200AWD MHEVモデルが798万円、P 250RWDモデルが801万円です。
ジャガー 初代XFスポーツブレイク XF SPORTBRAKE R-DYNAMIC HSE 【価格:858万円】
「XF SPORTBRAKE R-DYNAMIC HSE」は「XF SPORTBRAKE R-DYNAMIC SE」の上位グレードで、エンジンにはP 250RWDのみが設定されています。
装備は、ウィンザーレザーシートやMERIDIANサウンドシステム、クリアイグジットモニターが追加で標準装備されています。
装備は、ウィンザーレザーシートやMERIDIANサウンドシステム、クリアイグジットモニターが追加で標準装備されています。
また、リアシートは40:20:40分割可倒式となっており、自由なシートアレンジが可能となっています。ジャガー XFスポーツブレイクのラゲッジルーム容量は745Lですが、シートアレンジにより最大1,700Lまで拡大可能です。
これは、「XF SPORTBRAKE R-DYNAMIC HSE」だけでなく、「XF SPORTBRAKE S」「XF SPORTBRAKE R-DYNAMIC SE」も同様です。
価格は858万円で、「XF SPORTBRAKE R-DYNAMIC SE」のP 250RWDモデルよりも57万円高く設定されています。
これは、「XF SPORTBRAKE R-DYNAMIC HSE」だけでなく、「XF SPORTBRAKE S」「XF SPORTBRAKE R-DYNAMIC SE」も同様です。
価格は858万円で、「XF SPORTBRAKE R-DYNAMIC SE」のP 250RWDモデルよりも57万円高く設定されています。
今回はジャガー XFスポーツブレイクのグレードについて紹介しました。
XFスポーツブレイクには3つのグレードがありましたが、中古車を購入する際には、ベースグレードである「XF SPORTBRAKE S」がおすすめです。
「XF SPORTBRAKE S」はプレミアムLEDヘッドライトやグレインレザーシート、2ウェイマニュアルヘッドレスト付の12ウェイパワーフロントシートが標準装備されるなど、ベースグレードではありますが装備が充実しています。
またベースグレードであるため、XFスポーツブレイクの中でも最も安価で購入することができます。
※ 2021年6月現在
XFスポーツブレイクには3つのグレードがありましたが、中古車を購入する際には、ベースグレードである「XF SPORTBRAKE S」がおすすめです。
「XF SPORTBRAKE S」はプレミアムLEDヘッドライトやグレインレザーシート、2ウェイマニュアルヘッドレスト付の12ウェイパワーフロントシートが標準装備されるなど、ベースグレードではありますが装備が充実しています。
またベースグレードであるため、XFスポーツブレイクの中でも最も安価で購入することができます。
※ 2021年6月現在