収納機能だけでなくシートバックテーブルまで!ダイハツ 4代目タントのリアシートの利便性をご紹介

ダイハツ 4代目タント

今回は、ダイハツ 4代目タントのリアシート(後席)にフォーカスして、その使い勝手をご紹介します。

4代目タントは2019年7月にフルモデルチェンジした人気の軽トールワゴンです。タントという車名の由来ともなるイタリア語の「とても広い、たくさんの」を体現した広い室内を持っています。

今回は、4代目タントのリアシートの特徴や収納性などの機能をご紹介します。

Chapter
ダイハツ 4代目タントとはどんなクルマ?
ダイハツ 4代目タントのリアシートにはどのような特徴がある?
ダイハツ 4代目タントのリアシートの収納性は?

ダイハツ 4代目タントとはどんなクルマ?

ダイハツ タントは、新時代にふさわしい小さなクルマを目指し新規開発のプラットフォームを採用しているほか、アンダーボディやサスペンションの高剛性化により車両の安定感がアップ。スプリングやボディ材の見直しによって、乗り心地の向上と軽量化を実現しています。

ダイハツの安全装備となるスマートアシストに加え、軽自動車初となる駐車支援システムであるスマートパノラマパーキングアシストなどを装備して、予防安全の向上に努めています。

クルマに近づくだけでドアが自動オープンするパワースライドドア ウェルカムオープンや、軽く閉めるだけで半ドアから安全に全閉する助手席イージークローザー、ドアロックまでの待ち時間を解消するパワースライドドア タッチ&ゴーロックなどの便利で新しい機能を搭載しています。

駆動方式はFF(前輪駆動)とフルタイム4WD(4輪駆動)の2つをラインアップ。トランスミッションは上り坂の発進時も出遅れにくい特性を持つD-CVTを採用し、エンジンは水冷直列3気筒 DOHC 12バルブエンジンを搭載しています。

NAエンジンのスペックは、最高出力38kW(52PS)/6,900rpm、最高トルクは 60Nm(6.1kgm)/3,600rpmとなっています。

ターボエンジンのスペックは、最高出力47kW(64PS)/6,400rpm、最高トルクは100Nm(10.2kgm)/3,600rpmとトルクフルです。

タントは、ダイハツの新しい方針であるダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー(DNGA)に基づき、プラットフォームからエンジン、安全性能に至るまで、刷新と向上が図られています。

ダイハツ 4代目タントのリアシートにはどのような特徴がある?

ダイハツ タントのリアシートの特徴について説明していきましょう。

タントの室内長は、最大2,180mm、前後乗員間距離1,120mmとフロントシート(前席)とリアシートの距離に十分な余裕があり、ゆったりとした居住空間を実現しています。

リアシートはリクライニング機能だけでなく左右分割機能があり、多彩なシートアレンジが可能になっています。

リアシートの左右席を、別々に240mmスライドする機能により広いラゲッジルーム(荷室)の確保が可能となります。また、バックドアまたはリアシートドアからレバーを操作するだけで、ワンモーションで簡単にリアシートを格納、自転車などの大きな荷物も余裕を持って積載できます。リアシートは50度のリクライニングが可能。フロントシートを倒せば、ゆっくりとくつろげるフルフラットモードを作り出せます。

乗降をアシストするミラクルオートステップは、ドアの開閉に連動してステップを自動で展開・格納するロング形状なので、リアシートからの乗り降りをしっかりとサポートします。

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ダイハツ 4代目タントのリアシートの収納性は?

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道