ダイハツ 新型タント「ファンクロス」の見積りを取ってみた!気になる納期や人気のモデルは?【見積価格:254万8,473円】

ダイハツ 新型タント「ファンクロス」の見積り

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2022年8月22日に情報が先行公開されたばかりのダイハツ 新型タント。今回の改良で、商品力を向上させた新型「タント」に加え、新たな個性「タント ファンクロス」が追加されました。

タントは2003年に発売し、軽スーパーハイトワゴンという新しいジャンルを確立した車です。その後も、モデルを重ねるごとに軽自動車初※となるピラーインドア「ミラクルオープンドア」や、両側パワースライドドアを採用するなどし、幅広いユーザーのニーズに応えてているダイハツの基幹車種です。

今回は、新たに追加された「ファンクロス」についてご紹介します。

※ 2022年9月時点
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新モデルの「ファンクロス」の特徴はアウトドア仕様!?
ダイハツ 新型タント「ファンクロス」の見積り価格は254万8,473円!

新モデルの「ファンクロス」の特徴はアウトドア仕様!?

今回の新タントでは、日常を越えて、楽しい時間を過ごせるアクティブな車として新モデル「ファンクロス」が追加されました。内外装にクロスオーバーSUVテイストを加えられているのが特徴で、アウトドア志向のユーザーに嬉しい装備や機能が目立つ仕上がりになっています。

エクステリアには、ブラックのグリルや樹脂製のバンパーに加え、シルバーのスキットプレート、さらには専用サイドガーニッシュやサイドストーンガード、ルーフレールなどが備わっており、タフさ溢れるデザインとなっています。

またファンクロスには2トーンカラーを含む全13色のボディーカラーが用意されており、従来のタントに比べより個性的な差別化が図れれているのがわかります。自然のほとりによく馴染むアースカラーを多く準備している他、先代には用意されていなかった新カラーなどが追加されているのが特徴でしょう。
インテリアにもその特徴が表れており、シートにグレーの迷彩柄、エアコン吹き出し口やドアパネルなどにオレンジのアクセントカラーが採用されています。加えて、撥水加工シートや防水加工シートバックも用意されているため、濡れた荷物でも気にせず載せることができます。

その他、ミラクルオープンドアが採用されているため、大きな荷物の出し入れや乗り降りもスムーズに行えます。両側スライドドアなので狭い場所でも安心して開閉できるのも嬉しいポイントでしょう。

このように、あらゆるところにアウトドアを意識した装備やデザインが施されている新型タント ファンベース。実際の見積価格はどのくらいなのでしょうか?

ダイハツ 新型タント「ファンクロス」の見積り価格は254万8,473円!

メーカー:ダイハツ
車種:タント 「ファンクロス ターボ」
外装色:レーザーブルークリスタルシャイン
型式:LA650S-GBQZ
駆動:2WD
ドア:5
定員:4

メーカーオプション:カラーOPT レーザーブルークリスタルシャイン(2万7,500円)、スマートクルーズパック(5万5,000円)、パノラマモニター対応カメラ(3万3,000円)

ディーラーオプション:タント ウルトラグラスコーティングセット(7万8,100円)、ETCセットアップ(2,200円)、TVコントロール(9インチナビ)(2万1,780円)、乗り出し楽々プランA(6万7,958円)、ETC車載器(エントリーモデル)(1万8,095円)、10スタイリッシュF/RドラレコPB(29万5,240円)▲キャンペーン値引(13万円)

【見積もり内容】
車両本体:180万9,500円
メーカーオプション:11万5,500円
ディーラーオプション:35万3,373円
税金・保険料等:4万8,130円
販売諸費用等(課税):6万7,610円
販売諸費用等(非課税):1万8,730円

支払総額:254万8,473円
気になる納期ですが、ディーラー担当者によると2023年の1月、2月頃になるのではないか、とのことです。なお、販売は2022年9月末とされています。

また現時点では、ディーラに実車の用意はないものの、10月中旬頃には展示車が入ってくるようです。

ちなみに、新型のタントの中でも「ファンクロス」、その中でもターボモデルが人気のようで、正式な発表前ではあるものの現時点でも予約が入っているとのことです。

いずれにせよ、購入を考えている方は早めに販売店に足を運ぶことをおすすめします。
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