スズキ 4代目スイフト(ZC13S/ZC43S/ZC53S/ZC83S/ZD53S/ZD83S型)のラゲッジルームは使い勝手が良い!

スズキ 4代目スイフト

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2000年2月にコンパクトハッチバックとして誕生したスズキ 4代目スイフト(ZC13S/ZC43S/ZC53S/ZC83S/ZD53S/ZD83S型)。

シンプルながら個性的で、なおかつスタイリッシュなボディデザインは、今やスズキを代表するクルマとなっています。

コンパクトボディーにも関わらず、モデルチェンジしたことで先代からさらにラゲッジルームのサイズを拡大し、使い勝手を向上させています。

そんなスイフトのラゲッジルームの使い勝手は、どうなっているのでしょうか。広さやオススメのアクセサリーと併せて、紹介していきましょう。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
Chapter
スズキ 4代目スイフトのラゲッジルームの広さはどれぐらいなのか?
スズキ 4代目スイフトはシートアレンジでラゲッジルームをさらに拡大!
スズキ 4代目スイフトのラゲッジルームをより快適に使えるアクセサリーとは!?

スズキ 4代目スイフトのラゲッジルームの広さはどれぐらいなのか?

4代目スイフトのラゲッジルームは、コンパクトでありながら形状やレイアウトを工夫することで最大265L の容量を確保しています。

これだけの容量があれば、趣味や遊びを存分に楽しむことができるでしょう。

また、開口部の高さは715mmとなっており、荷物の積み下ろしのしやすさにも配慮がされているので、日常生活における買い物などでも大いに役立つこと間違いなしです。

ラゲッジルーム高は870mm、ラゲッジルーム長が675mm、ラゲッジルーム幅が1,140mmに設定されており、コンパクトハッチバックとしては十分なスペースが確保されています。

スズキ 4代目スイフトはシートアレンジでラゲッジルームをさらに拡大!

スイフトのラゲッジルームには、分割可倒式で収納方法は操作が簡単なシングルフォールティング式シートバックいわゆるシートアレンジ機能が採用されているのも特徴です。

5名乗車時は最大容量265L で、スーツケースが2つ入るほどの広さになるうえに、リアシート(後席)の背もたれを片方だけ倒せば、人は乗ったまま長尺物の積載が可能となります。

さらに、リアシートの背もたれをすべて倒せばさらにゆとりのある空間が広がり、最大579L の荷室容量を確保することができます。

スズキ 4代目スイフトのラゲッジルームをより快適に使えるアクセサリーとは!?

スイフトは、レジャーやアウトドアにもってこいのアクセサリーが豊富に用意されてるのも魅力のひとつです。

中でもラゲッジルーム専用アクセサリーは、ラゲッジルームをより快適に使用できる環境へと変化させてくれます。

ラゲッジルームの開口口に取り付けるサイドシルスカッフはステンレス製のため、光沢と高級感が味わえるほか、SWIFTのロゴが入っており、スイフトの佇まいをさらに引き締めてくれます。

また、ラゲッジルームのマットが3種類用意されているのもポイントです。

ジュータンは表面アップが施されており、車内をオシャレに彩ることもできるほか、機能的にも優れているので使用を検討してみるのも良いでしょう。

ソフトトレーともう1種類のトレーは、名前の通りマットの縁が立ったトレーのような形状をしており、マット上の土や小石がカーペットへこぼれにくくなっています。

マット汚れが気になるほどインテリア(内装)の清潔感に気を配る方や、アウトドアからシーズンスポーツまで楽しむアクティブな方には、この「こぼれにくい」という点はとても魅力的なアイテムといえるでしょう。

また、ラゲッジルームのアンダーカバー下に装備して使用するラゲッジアンダートレイが用意されています。

ラゲッジアンダートレイはスペースが4つに区切られているので、小物を収納するのにとても便利なだけでなく、アンダーカバーの下に位置しているので、アウトドアからシーズンスポーツで汚れた小物等を見栄えもよく収納できる画期的なアクセサリーアイテムなのです。
4代目スイフトのラゲッジルームの使い勝手とオススメのアクセサリーについてご紹介しました。

コンパクトハッチバックであるにも関わらず広々としたラゲッジルームを備え、さらにシートアレンジ機能であるシングルフォールティング式シートバックを採用することで、よりラゲッジルームの使い勝手に磨きがかかっている1台です。

今回ご紹介したアクセサリーを活用することで、ラゲッジルームの利便性をさらに高めてみるのも良いでしょう。

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