レクサス 初代CTの特別仕様車を4台を一挙解説|標準仕様車との違いは?(6AA-ZWA10/DAA-ZWA10型)
更新日:2024.09.09
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レクサス 初代CTはレクサス初のコンパクトクラスのハイブリッド専用車として2011年1月に発売され、10年以上にわたるロングセラーとなっているモデルです。
初代CTはこれまでに特別仕様車を4モデル販売していてます。
この記事ではそれぞれどのような特徴があるのか、詳しくご紹介します。
初代CTはこれまでに特別仕様車を4モデル販売していてます。
この記事ではそれぞれどのような特徴があるのか、詳しくご紹介します。
レクサス 初代CTの特別仕様車「Creative Textile Interior」
「Creative Textile Interior」は最初にレクサス 初代CTが販売した特別仕様車で、“version C”をベースグレードとしていました。
インテリア(内装)の特徴としてまず挙げられるのが、専用シートです。
合成皮革でありながら、本革に非常に近い風合いと触感をもつ「L tex(エルテックス)」という素材が使用されています。色はブラック基調となっており、ステッチカラーはブルーかレッドから選択可能でした。
ダッシュボードにはミディアムシルバーの「オーナメントパネル」が採用され、高級感のある見た目を演出しています。
エクステリア(外装)の特徴としては、“特別さ”が際立つハイグロス塗装の17インチアルミホイールが採用されていました。
また、ボディカラーは専用色として「スターライトブラックガラスフレーク」を含む全10色から選ぶことができました。
オプションも通常グレードよりも充実しており、「LEDヘッドランプ+ヘッドランプレベリングシステム」、「雨滴感応式間欠フロントワイパー」、「運転席8Way調整式パワーシート(電動ランバーサポート付き)」、「助手席4Way調整式パワーシート」を装備していました。
見た目でも実用性でも、ワンランク上の装備を採用した特別感のある仕様と言えるでしょう。
インテリア(内装)の特徴としてまず挙げられるのが、専用シートです。
合成皮革でありながら、本革に非常に近い風合いと触感をもつ「L tex(エルテックス)」という素材が使用されています。色はブラック基調となっており、ステッチカラーはブルーかレッドから選択可能でした。
ダッシュボードにはミディアムシルバーの「オーナメントパネル」が採用され、高級感のある見た目を演出しています。
エクステリア(外装)の特徴としては、“特別さ”が際立つハイグロス塗装の17インチアルミホイールが採用されていました。
また、ボディカラーは専用色として「スターライトブラックガラスフレーク」を含む全10色から選ぶことができました。
オプションも通常グレードよりも充実しており、「LEDヘッドランプ+ヘッドランプレベリングシステム」、「雨滴感応式間欠フロントワイパー」、「運転席8Way調整式パワーシート(電動ランバーサポート付き)」、「助手席4Way調整式パワーシート」を装備していました。
見た目でも実用性でも、ワンランク上の装備を採用した特別感のある仕様と言えるでしょう。
レクサス 初代CTの特別仕様車「F SPORT X Line」
「F SPORT X Line」は、レクサスの日本開業10周年を記念して2015年1月に販売されたモデルです。
”F SPORT”をベースグレードとしており、インテリアとエクステリアに力をいれた特別感の高いグレードとなっていました。
インテリアではシート素材は「L tex」のシートが特別に採用され、さらにブラック&スカーレットの2トーン仕様となっていました。また、”F SPORT”専用のディンプル本革ステアリングには、専用レッドステッチがあしらわれていました。
エクステリアでは、ブラック塗装のスピンドルグリル、フロントフォグランプベゼル、リアバンパーが採用されました。
ボディカラーは「ホワイトノーヴァガラスフレーク」と「ブラック」から選択ができました。
専用メーカーオプションとしてブラック塗装のアルミホイールも選ぶことができ、よりスポーティテイストを強調したモデルです。
”F SPORT”をベースグレードとしており、インテリアとエクステリアに力をいれた特別感の高いグレードとなっていました。
インテリアではシート素材は「L tex」のシートが特別に採用され、さらにブラック&スカーレットの2トーン仕様となっていました。また、”F SPORT”専用のディンプル本革ステアリングには、専用レッドステッチがあしらわれていました。
エクステリアでは、ブラック塗装のスピンドルグリル、フロントフォグランプベゼル、リアバンパーが採用されました。
ボディカラーは「ホワイトノーヴァガラスフレーク」と「ブラック」から選択ができました。
専用メーカーオプションとしてブラック塗装のアルミホイールも選ぶことができ、よりスポーティテイストを強調したモデルです。
レクサス 初代CTの特別仕様車「Cool Touring Style」
「Cool Touring Style」は、レクサス 初代CTの3番目にあたる特別仕様車です。
"version C"ベースグレードとしており、見た目でも機能面でも特別なオプションを採用したバランスの取れたお得なモデルです。
インテリアでは「L tex」を専用シートとして採用しており、シートカラーは「レッド&ブラック(レッドステッチ)」、「スレートグレー&ブラック(グレーステッチ)」から選ぶことができました。
エクステリアでは、LEDヘッドランプ(ロービーム/オートレベリング機構付)、LEDクリアランスランプ(デイライト機能付)、LEDフロントフォグランプを標準装備していました。
またフロントのスピンドルグリルにメッキを施し、17インチアルミホイールに専用ハイグロス塗装がされていました。
ボディカラーでは専用設定の「ブラックルーフ&ソニッククォーツ」を含む5パターンのブラックルーフがメーカーオプションとして設定されていました。
"version C"ベースグレードとしており、見た目でも機能面でも特別なオプションを採用したバランスの取れたお得なモデルです。
インテリアでは「L tex」を専用シートとして採用しており、シートカラーは「レッド&ブラック(レッドステッチ)」、「スレートグレー&ブラック(グレーステッチ)」から選ぶことができました。
エクステリアでは、LEDヘッドランプ(ロービーム/オートレベリング機構付)、LEDクリアランスランプ(デイライト機能付)、LEDフロントフォグランプを標準装備していました。
またフロントのスピンドルグリルにメッキを施し、17インチアルミホイールに専用ハイグロス塗装がされていました。
ボディカラーでは専用設定の「ブラックルーフ&ソニッククォーツ」を含む5パターンのブラックルーフがメーカーオプションとして設定されていました。
レクサス 初代CTの特別仕様車「Black Sequence」
「Black Sequence」は、2018年8月にレクサスブランドとしての日本国内累計販売台数50万台達成を記念した特別仕様車です。
"version C"ベースグレードとしており、ブラックを基調とした落ち着きがある見た目と特別装備が魅力的なモデルです。
インテリアは専用カラーとして「ブラック/ダークローズ・レッドステッチ」、「ブラック/ブルー・ブルーステッチ」、「ブラック/ホワイト・ホワイトステッチ」の3種を設定していました。
エクステリアでは215/45R17タイヤ&アルミホイールを採用し、ホイールは専用ブラック塗装が施されました。
ボディカラーは専用のツートーン仕様として、「ソニックチタニウムルーフ&グラファイトブラックガラスフレーク」、「マーキュリーグレーマイカルーフ&レッドマイカクリスタルシャイン」、「ソニックチタニウムルーフ&ソニッククォーツ」の3種類が特別設定されていました。
サスペンションは「F SPORT」と同様のものを採用し、クリアランスソナー&バックソナーを特別装備として採用しました。
ドアミラーは広角・自動防眩・リバース連動チルトダウン・メモリー・ヒーターを備えたオート電動格納式にアップグレードされています。
"version C"ベースグレードとしており、ブラックを基調とした落ち着きがある見た目と特別装備が魅力的なモデルです。
インテリアは専用カラーとして「ブラック/ダークローズ・レッドステッチ」、「ブラック/ブルー・ブルーステッチ」、「ブラック/ホワイト・ホワイトステッチ」の3種を設定していました。
エクステリアでは215/45R17タイヤ&アルミホイールを採用し、ホイールは専用ブラック塗装が施されました。
ボディカラーは専用のツートーン仕様として、「ソニックチタニウムルーフ&グラファイトブラックガラスフレーク」、「マーキュリーグレーマイカルーフ&レッドマイカクリスタルシャイン」、「ソニックチタニウムルーフ&ソニッククォーツ」の3種類が特別設定されていました。
サスペンションは「F SPORT」と同様のものを採用し、クリアランスソナー&バックソナーを特別装備として採用しました。
ドアミラーは広角・自動防眩・リバース連動チルトダウン・メモリー・ヒーターを備えたオート電動格納式にアップグレードされています。
今回の記事ではレクサス 初代CTの特別仕様車4台を確認してきました。
いずれのクルマも特別感のある見た目と特別な装備が多く採用されていました。
人気のある初代CTは至るところで見られますが、一味違ったクルマをお探しのかたは、特別仕様車をご検討されてはいかがでしょうか。
※2021年5月現在
いずれのクルマも特別感のある見た目と特別な装備が多く採用されていました。
人気のある初代CTは至るところで見られますが、一味違ったクルマをお探しのかたは、特別仕様車をご検討されてはいかがでしょうか。
※2021年5月現在