レクサス 初代CTのシートアレンジを徹底解説|後部座席の倒し方は?(ZWA10-AHXBB/ZWA10-AHXEB)
更新日:2024.09.09
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レクサス 初代CT(ZWA10-AHXBB/ZWA10-AHXEB型)のシートアレンジについてご紹介します。
2011年の発売開始以来、フルモデルチェンジをされることなく約10年に渡り販売されている初代CTは、シートアレンジが多彩な1台でもあります。
レクサス初のハッチバックである初代CTのシートアレンジにはどのようなものがあるのでしょうか。
2011年の発売開始以来、フルモデルチェンジをされることなく約10年に渡り販売されている初代CTは、シートアレンジが多彩な1台でもあります。
レクサス初のハッチバックである初代CTのシートアレンジにはどのようなものがあるのでしょうか。
レクサス 初代CTは10年にわたり生産を継続。ライバル車種に負けない魅力をもっている
レクサス CTは、2011年から今に至るまで、フルモデルチェンジすることなく現在も現役で走り続けているレクサス初のハッチバックです。
ハッチバックには国内外のライバルが多く、とりわけBMW 1シリーズや、アウディ A3がその候補でしょう。これらのライバルに負けない機能性をもって誕生したことは言うまでもありません。
2017年にマイナーチェンジされたモデルでは、全長4,355mm×全幅1,765mm×全高1,460mmというサイズで、ラインアップは4種類あります。
標準モデルの「CT200h」をはじめ、「CT200h version L」、「CT200h F SPORT」、そして「CT200h version C」がCTのラインアップです。わずかな違いはあるものの、特筆して大きな違いはなく、すべて標準モデルの上位クラスという認識でいいでしょう。
発売から10年近く経過しているものの未だにフルモデルチェンジの噂すらないCTですが、それに裏打ちされた人気の理由があることは間違いありません。
ハッチバックには国内外のライバルが多く、とりわけBMW 1シリーズや、アウディ A3がその候補でしょう。これらのライバルに負けない機能性をもって誕生したことは言うまでもありません。
2017年にマイナーチェンジされたモデルでは、全長4,355mm×全幅1,765mm×全高1,460mmというサイズで、ラインアップは4種類あります。
標準モデルの「CT200h」をはじめ、「CT200h version L」、「CT200h F SPORT」、そして「CT200h version C」がCTのラインアップです。わずかな違いはあるものの、特筆して大きな違いはなく、すべて標準モデルの上位クラスという認識でいいでしょう。
発売から10年近く経過しているものの未だにフルモデルチェンジの噂すらないCTですが、それに裏打ちされた人気の理由があることは間違いありません。
レクサス 初代CTの後部座席(リアシート)は分割可倒式
では、レクサス CTの多彩なシートアレンジについて迫っていきましょう。
まず特筆すべきはリアシート(後席)で、6:4分割可倒式を採用しています。このリアシートをすべて倒すと、ラゲッジルーム(荷室)の広さが約1,500mmまで広がるのです。
ゴルフバックも難なく積み込むことができますし、ロードバイクなどの自転車も横倒しにする必要はありますが載せることができます。
左右を分割で倒すことができるので、大きな荷物をどちらか片方にだけ集約させたいときにも非常に便利です。
また、6:4という割合でリアシートが配分されているため、荷物の多きさや乗員の快適性に応じて倒すシートを選ぶことが可能。
ハッチバックである関係上、完全なフルフラットにはなりませんが、それでも十分な広さが確保できるシートアレンジは魅力という他ないでしょう。
フロントシート(前席)を倒して車中泊も可能ですが、フルフラットではない点には注意が必要です。
まず特筆すべきはリアシート(後席)で、6:4分割可倒式を採用しています。このリアシートをすべて倒すと、ラゲッジルーム(荷室)の広さが約1,500mmまで広がるのです。
ゴルフバックも難なく積み込むことができますし、ロードバイクなどの自転車も横倒しにする必要はありますが載せることができます。
左右を分割で倒すことができるので、大きな荷物をどちらか片方にだけ集約させたいときにも非常に便利です。
また、6:4という割合でリアシートが配分されているため、荷物の多きさや乗員の快適性に応じて倒すシートを選ぶことが可能。
ハッチバックである関係上、完全なフルフラットにはなりませんが、それでも十分な広さが確保できるシートアレンジは魅力という他ないでしょう。
フロントシート(前席)を倒して車中泊も可能ですが、フルフラットではない点には注意が必要です。
レクサス 初代CTはアウトドアや車中泊も便利になる機能も搭載
レクサス CTのシートアレンジを支える機能についてもご紹介します。
ラゲッジルームを広くして大きな荷物が載るようになったのはいいですが、小さなものを載せるスペースがなくなる可能性があります。
しかし、ラゲッジルームの下にはアンダーボックスがあるため、小さな荷物でも積み込むことができるのです。車載工具などの応急処置のアイテムを載せている人もいるかもしれませんが、失った荷室の補完にも優れています。
また、車中泊やアウトドアの際、ディーラーオプションであるアクセサリーコンセントを選択していれば、ラゲッジルームからでも電源を取ることができるようになります。わざわざセンターコンソールから線を引っ張ってくる必要もないため、非常に使い勝手のいい機能とえます。
車中泊からアウトドアまで幅広くこなせる機能のため、アウトドアを楽しみたい方で購入を検討している方はぜひこのオプションをつけておきましょう。
ただのハッチバック、ただのコンパクトハイブリットではないところに、CTの人気の秘密があるのかもしれません。
シートアレンジを駆使すれば、様々な用途にできることの幅が広がるのは言うまでもないでしょう。
ラゲッジルームを広くして大きな荷物が載るようになったのはいいですが、小さなものを載せるスペースがなくなる可能性があります。
しかし、ラゲッジルームの下にはアンダーボックスがあるため、小さな荷物でも積み込むことができるのです。車載工具などの応急処置のアイテムを載せている人もいるかもしれませんが、失った荷室の補完にも優れています。
また、車中泊やアウトドアの際、ディーラーオプションであるアクセサリーコンセントを選択していれば、ラゲッジルームからでも電源を取ることができるようになります。わざわざセンターコンソールから線を引っ張ってくる必要もないため、非常に使い勝手のいい機能とえます。
車中泊からアウトドアまで幅広くこなせる機能のため、アウトドアを楽しみたい方で購入を検討している方はぜひこのオプションをつけておきましょう。
ただのハッチバック、ただのコンパクトハイブリットではないところに、CTの人気の秘密があるのかもしれません。
シートアレンジを駆使すれば、様々な用途にできることの幅が広がるのは言うまでもないでしょう。
レクサス CTのシートアレンジについてご紹介しました。
普通のハッチバックよりも大きなラゲッジルームとそれを支えるシートアレンジで、普段使いからアウトドア、車中泊まで器用にこなせる1台であることがわかりました。
ライバルが多いだけに、この特徴は魅力的です。
幅広いシーンで活躍できるCTを、ぜひ一度購入検討の1台に加えてみてはいかがでしょうか。
※2021年5月現在
普通のハッチバックよりも大きなラゲッジルームとそれを支えるシートアレンジで、普段使いからアウトドア、車中泊まで器用にこなせる1台であることがわかりました。
ライバルが多いだけに、この特徴は魅力的です。
幅広いシーンで活躍できるCTを、ぜひ一度購入検討の1台に加えてみてはいかがでしょうか。
※2021年5月現在