ダイハツ 10代目ハイゼットトラック(S500/S510型)の特別仕様車「ゴールドエディション」を紹介!!

ダイハツ 10代目ハイゼットトラック

※この記事には広告が含まれます

ダイハツ 10代目ハイゼットトラック(S500/S510型)は、2015年10月に誕生55周年を記念して特別仕様車が発売。アニバーサリーとして「ゴールドエディション」が誕生しました。

10代目ハイゼットトラックの特別仕様車は、「ジャンボ」「エクストラ」「ハイルーフ」「スタンダード」が対象となっています。

今回は、10代目ハイゼットトラックの特徴と特別仕様車についてご紹介します。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
Chapter
ダイハツ 10代目ハイゼットトラックはどんなクルマ?
ダイハツ 10代目ハイゼットトラック「ゴールドエディション」の特別仕様車のエクステリアは?
ダイハツ 10代目ハイゼットトラックの特別仕様車のインテリアは?

ダイハツ 10代目ハイゼットトラックはどんなクルマ?

ダイハツ 10代目ハイゼットトラックは、軽商用車として多くの現場で活躍しています。2010年から2020年までの国内軽自動車、小型、普通トラック部門で販売台数日本一を記録しており不動の人気を獲得しています。

カラーバリエーションが豊富なエクステリア(外装)と、使い勝手の良く広々としたラゲッジルーム(荷室)で多くの荷物を積み込むことができるという特徴があり、これらが人気の理由となっています。

軽トラック初の衝突回避支援ブレーキ機能が搭載されているものポイントです。

安全運転をサポートするスマートアシストIIItが搭載されているので、高い安全性が確保されており、運転中の万が一のヒヤッとする場面を回避して、事故や被害を防いでくれます。

ダイハツ 10代目ハイゼットトラック「ゴールドエディション」の特別仕様車のエクステリアは?

ダイハツ 10代目ハイゼットトラックの特別仕様車の「ゴールドエディション」のエクステリアは、専用のボディカラーが用意されています。

特別仕様車専用のカラーは、アーバンナイトブルークリスタルメタリック、マスカットグリーンメタリックとなっており、どちらもメタリックが採用されています。

ドアミラーとドアハンドルはボディカラーに合わせて配色されるので、統一感のあるエクステリアとなります。フロントグリルには、特別仕様車専用のゴールドメッキが採用されているので、カッコ良さと力強さを演出してくれます。

トップシェイドガラスが搭載されているので、車内に入り込む日差しを遮断して運転中の眩しさを防ぐので、安全に走行をすることができます。

フォグランプには、マルチリフレクターハロゲンを採用しており、明るく配光するため夜間時や雨の日の運転でも安全に走行することが可能です。

また、足元は12インチのフルホールキャップが装着されており、小回りが利きやすく最小回転半径は3.6mと狭い農道でも転回がしやすくなっています。

アッパーボディ表面積全体に防錆銅板を採用しており、軽トラック最長レベルのサビ保証期間が設けられており、ボディ外板穴あきには5年保証、ボディ外板表面には3年保証があるので、長年に渡って乗車することができます。

ダイハツ 10代目ハイゼットトラックの特別仕様車のインテリアは?

ダイハツ 10代目ハイゼットトラックのインテリアには、低い床と大きな開口部で、誰でも楽に乗り降りをすることができます。

室内幅は、1,340mm、ドア開口部1,080mm、ドア開度67度となっているため、ヒザや腰への負担を軽減する低い床が採用されています。大きく開くドアで長身な方でも無理なく乗り降りすることができます。

運転席のシートのスライドは140mmと、体格によってシートを調節することができるので、乗用車と同じような姿勢で快適に運転することが可能です。足元のペダル間は広々としているので、長靴着用時でも安全に操作を行うことができます。

シートは、フルファブリックの撥水加工がされているので、雨の日や農作業時の乗り降りでも汚れを気にすることなく、清潔に保つことができます。汚れが付着した場合は、サッと拭き取るだけなのでお手入れも簡単です。

「ジャンボ」のシートは背面にゆとりがあるため、リクライニング機能が付いており、休憩時に背もたれを調節して寛ぐことが可能です。シートバックスペースは、幅1,345mm、高さ175mmとゆとりがあるので、2名乗車時でも、日頃の買い物や荷物を置くことができます

高さのある「ハイルーフ」は、90mmとゆとりがあるので、大柄な方やヘルメットや帽子をかぶったままでも安全に乗車することができます。

ステアリングの中心部分にあるオーナメントはメッキとなっており、クールでスタイリッシュなデザインが採用されています。

インパネの中心部分には、専用のゴールドフェイスプレートが付いており、CD・AM/FMステレオと10cmのスピーカー、AUX端子が特別装備されています。また、インパネの中心部分から助手席まで仕切りのない収納スペースが採用されているので、小物や資料置き場として活用することが可能です。

フロントドアとテールゲートには専用アニバーサリーのエンブレムが特別装着されており、高級感と特別感のあるエンブレムが特徴的となっています。
ダイハツ 10代目ハイゼットトラックの特別仕様車には、高級感のある「ゴールドエディション」が用意されており、特別感を演出することができます。

農作業や工事現場などさまざまな現場で活躍する10代目ハイゼットトラックは、特別仕様車でさらに使い勝手の良さを実感することができるでしょう。

※2021年5月現在
【お得情報あり】CarMe & CARPRIMEのLINEに登録する

商品詳細