ジープ レネゲードの内装(インテリア)をプロが徹底解説!
更新日:2024.09.09
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ジープブランドの最新モデルとして導入されたレネゲード。
スキーからインスピレーションを得たアイテムを随所に採用しています。
このレネゲートのインテリアの特徴と利便性について紹介します。
文・写真/萩原 文博
スキーからインスピレーションを得たアイテムを随所に採用しています。
このレネゲートのインテリアの特徴と利便性について紹介します。
文・写真/萩原 文博
ジープ レネゲードのインパネはデザイナー自身が欲しくなるほどのこだわりを追求
「デザイナー⾃自⾝身が欲しくなるようなスモールSUV」を目標に取り組んだ新型レネゲード。
そのインテリアに採⽤した独自のデザインテーマを、デザイナーたちは「テクトニック(Tek-Tonic)」と名付けました。
ジープ の世界観に快適さと機能性の融合を組み合わせたインテリアづくりを意味しています。
そのインテリアに採⽤した独自のデザインテーマを、デザイナーたちは「テクトニック(Tek-Tonic)」と名付けました。
ジープ の世界観に快適さと機能性の融合を組み合わせたインテリアづくりを意味しています。
ジープ レネゲードのインテリアには随所にアウトドアスポーツのテイストを採用
アウトドアスポーツからインスピレーションを得たディテールが特徴です。
たとえば、エアコンの吹出し口やシフトベゼルはスキーのゴーグルやブーツ、艶やかな色彩のカラビナからヒントを得てデザインされました。
タコメーターのレッドゾーンは、ペイントボールゲームで被弾した際の塗料が飛び散った模様をイメージしています。
たとえば、エアコンの吹出し口やシフトベゼルはスキーのゴーグルやブーツ、艶やかな色彩のカラビナからヒントを得てデザインされました。
タコメーターのレッドゾーンは、ペイントボールゲームで被弾した際の塗料が飛び散った模様をイメージしています。
ジープ レネゲードは実用性も兼ね備えたインテリア設計でアウトドアを不便なく楽しめる
クッション性の高いフロントシートにヒーター機能を内蔵しています。これにより、寒い日のアドベンチャーも快適に楽しめます。
センターコンソールには、スマートフォンにぴったりのフロントシートカップホルダー脇のスペースをはじめ、ドリンクやタブレット端末などさまざまなアイテムをきれいに整頓できる収納スペースが設けられています。
センターコンソールには、スマートフォンにぴったりのフロントシートカップホルダー脇のスペースをはじめ、ドリンクやタブレット端末などさまざまなアイテムをきれいに整頓できる収納スペースが設けられています。
ジープ レネゲードの後部座席もコンパクトSUVながら十分な広さを確保
コンパクトSUVのレネゲードですが、後席の広さはニースペース・ヘッドクリアランスともに十分に確保されており、長時間の移動でも疲れにくいのが特徴です。
さらに、センターコンソールの後部にはリアシート用USBポートが設置されていますので、スマートフォンをはじめとした電子機器の充電も移動中に行えます。
さらに、センターコンソールの後部にはリアシート用USBポートが設置されていますので、スマートフォンをはじめとした電子機器の充電も移動中に行えます。
ジープ レネゲードの荷室は限られた室内空間を最大限活用できるようシートアレンジが多彩に
レネゲードのラゲッジ容量は5人乗車時で256Lとやや小さめです。
しかし4:2:4の分割可倒式リアシートを倒せばさらにスペースは拡大し、積載する荷物の長さや大きさなどによって多彩なシートアレンジができるのが特徴です。
しかし4:2:4の分割可倒式リアシートを倒せばさらにスペースは拡大し、積載する荷物の長さや大きさなどによって多彩なシートアレンジができるのが特徴です。
アウトドアに出掛けるワクワク感を具現化した遊び心満載のインテリアがレネゲードの特徴です。
基本設計はしっかりとされており、アイポイントが高く車幅感覚が掴みやすいので非常に運転しやすくなっています。
荷室はやや小さめですが、分割可倒式のリアシートを倒せばフラットで広大なラゲージスペースが出現するので、積載量に合わせてフレキシブルに使い分けられるのが特徴です。
基本設計はしっかりとされており、アイポイントが高く車幅感覚が掴みやすいので非常に運転しやすくなっています。
荷室はやや小さめですが、分割可倒式のリアシートを倒せばフラットで広大なラゲージスペースが出現するので、積載量に合わせてフレキシブルに使い分けられるのが特徴です。