ソリオとソリオバンディットのエクステリア(外装)・デザインの違いとは?【プロ徹底解説】
更新日:2024.09.09
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5人が乗れる広い室内空間と取り回しの良いボディサイズで人気の高いコンパクトハイトワゴン。
そのカテゴリーを開拓したのが、ソリオ/ソリオ バンディットです。
今回のフルモデルチェンジで外観デザインにどのような変化があったのかを解説します。
文・写真/萩原 文博
そのカテゴリーを開拓したのが、ソリオ/ソリオ バンディットです。
今回のフルモデルチェンジで外観デザインにどのような変化があったのかを解説します。
文・写真/萩原 文博
ソリオ/ソリオ バンディットはそれぞれ異なるフロントマスクをもつ
ソリオは、エンジンフードの先端を先代より45mm上げることにより、フロント回りの厚みを増して、存在感のあるフロントマスクとしました。
最上級グレードのハイブリッドMZにはプロジェクター式LEDヘッドランプを採用。
小型化を図りつつも、インナーレンズによって全体が光るポジションランプと組み合わせています。
最上級グレードのハイブリッドMZにはプロジェクター式LEDヘッドランプを採用。
小型化を図りつつも、インナーレンズによって全体が光るポジションランプと組み合わせています。
ソリオ バンディットも、やはりエンジンフード先端が先代よりも25mm上がり、よりボクシーな存在感を増しています。
ポジションランプとヘッドランプを2段構えに配置した独特な形状のライトは、プロジェクター式LEDを採用。
ポジションランプにインナーレンズを用いているのも、ソリオと同様です。
またフロントグリルは立体感のある造形で、上質かつ個性のあるスタイルを追求しています。
ポジションランプとヘッドランプを2段構えに配置した独特な形状のライトは、プロジェクター式LEDを採用。
ポジションランプにインナーレンズを用いているのも、ソリオと同様です。
またフロントグリルは立体感のある造形で、上質かつ個性のあるスタイルを追求しています。
ソリオ/ソリオ バンディットのサイドビューは、動きのあるキャラクターラインを採用
ソリオ/ソリオ バンディットのサイドビューは、先代よりも全長を延長したことに加えて動きのあるキャラクターラインを採用することにより、ダインナミックで伸びやかなイメージを演出しています。
ソリオのホイールサイズは、エントリーグレードのGは14インチ。
ハイブリッド車は太さの異なるダブルスポークを採用した15 インチアルミホイールを標準装備。
ハイブリッド車は太さの異なるダブルスポークを採用した15 インチアルミホイールを標準装備。
ソリオ バンディットは同じ15インチでも、切削2トーンカラーのアルミホイールで足元を引き締めています。
ソリオ/ソリオ バンディットのリアビューは、ワイド感を強調したデザイン
ソリオ/ソリオ バンディットのリアビューは、リアコンビネーションランプに繋がるメッキガーニッシュによりワイド感を強調しています。
縦型のリアコンビネーションランプは、ソリオは赤い光が全体に輝くテールランプを採用し印象的です。
縦型のリアコンビネーションランプは、ソリオは赤い光が全体に輝くテールランプを採用し印象的です。
ソリオ バンディットはテールランプも含めて、前面にクリアレンズを採用し、リアビューを精悍なイメージに仕立てています。
新型ソリオ/ソリオ バンディットは、全長が長くなっただけでなくよりボクシーな存在感が増したことで、より迫力のあるスタイリングとなりました。
またソリオとソリオ バンディットでフロント・リアともに大きく印象が異なるので、好みに合わせて選択ができるのも高ポイントです。
またソリオとソリオ バンディットでフロント・リアともに大きく印象が異なるので、好みに合わせて選択ができるのも高ポイントです。