プロが唸るお買い得車!ソリオ/ソリオ バンディットを徹底試乗。全てにおいて先代よりも高水準
更新日:2021.05.14

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クルマの基礎となるプラットフォームから一新した現行型ソリオ/ソリオ バンディット。
搭載するパワートレインは、ガソリンエンジンとモーター機能付発電機を組み合わせたマイルドハイブリッドシステムです。
このボディとパワートレインが生み出す走りは一体どのようなものなのか、徹底試乗でチェックしました。
文・写真/萩原 文博
搭載するパワートレインは、ガソリンエンジンとモーター機能付発電機を組み合わせたマイルドハイブリッドシステムです。
このボディとパワートレインが生み出す走りは一体どのようなものなのか、徹底試乗でチェックしました。
文・写真/萩原 文博
ソリオは、エンジンとモーター組み合わせたマイルドハイブリッドシステムで十分な加速力を発揮
今回、ソリオ/ソリオ バンディットともに試乗したのはハイブリッド車。
やはり、1.2L直列4気筒エンジンはスムーズかつ静粛性の高さが魅力です。
ガソリンエンジンだけでなく、ISGと呼ばれるモーター機能付発電機とリチウムイオンバッテリーが組み合わさっており、発進加速が非常にスムーズです。
このマイルドハイブリッドシステムならば、発進時にアクセルを深く踏み込むことなく加速することができます。
やはり、1.2L直列4気筒エンジンはスムーズかつ静粛性の高さが魅力です。
ガソリンエンジンだけでなく、ISGと呼ばれるモーター機能付発電機とリチウムイオンバッテリーが組み合わさっており、発進加速が非常にスムーズです。
このマイルドハイブリッドシステムならば、発進時にアクセルを深く踏み込むことなく加速することができます。
ソリオは、スライドドアと低いステップ高で乗り降りは楽になっている
スライドドアによって後席へアクセスしやすいのもポイントです。
ステップ高は365mmと低く設定され、フラットな床面と乗降用グリップが両側に設置されていることで、小さなお子様から高齢の方まで乗り降りしやすくなっています。
ステップ高は365mmと低く設定され、フラットな床面と乗降用グリップが両側に設置されていることで、小さなお子様から高齢の方まで乗り降りしやすくなっています。
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