トヨタ 初代カローラスポーツのシートアレンジを徹底解説|後部座席の倒し方は?
更新日:2024.09.09
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1966年に誕生した日本を代表する大衆車であるトヨタ カローラ。
2021年3月現在、市場で販売されているのは、12代目カローラです。2018年6月に他のシリーズに先駆けて発売されたトヨタ 初代カローラスポーツ(6AA-ZWE213H-BHXNB-Z/6AA-ZWE213H-BHXNB/6AA-ZWE213H-BHXNB-S/3BA-NRE210H-BHXNZ-Z/3BA-NRE210H-BHXNZ/3BA-NRE210H-BHXNZ-S/3BA-NRE210H-BHFNZ-Z/3BA-NRE210H-BHFNZ/3BA-NRE210H-BHFNZ-S/3BA-NRE214H-BHXNZ-Z/3BA-NRE214H-BHXNZ/3BA-NRE214H-BHXNZ-S型)にはどのような特徴があるのでしょうか?
この記事では、12代目カローラの中でも、初代カローラスポーツに注目して解説を行ないます。車種の簡単な特徴を確認した後、インテリア(内装)や運転席や後部座席などのシートを見ていきましょう。
2021年3月現在、市場で販売されているのは、12代目カローラです。2018年6月に他のシリーズに先駆けて発売されたトヨタ 初代カローラスポーツ(6AA-ZWE213H-BHXNB-Z/6AA-ZWE213H-BHXNB/6AA-ZWE213H-BHXNB-S/3BA-NRE210H-BHXNZ-Z/3BA-NRE210H-BHXNZ/3BA-NRE210H-BHXNZ-S/3BA-NRE210H-BHFNZ-Z/3BA-NRE210H-BHFNZ/3BA-NRE210H-BHFNZ-S/3BA-NRE214H-BHXNZ-Z/3BA-NRE214H-BHXNZ/3BA-NRE214H-BHXNZ-S型)にはどのような特徴があるのでしょうか?
この記事では、12代目カローラの中でも、初代カローラスポーツに注目して解説を行ないます。車種の簡単な特徴を確認した後、インテリア(内装)や運転席や後部座席などのシートを見ていきましょう。
トヨタ 初代カローラスポーツとは?
トヨタ 初代カローラスポーツは2018年6月に発売されたハッチバックタイプの車種です。その他の12代目カローラであるカローラセダンとカローラツーリングに先駆けて発売されました。
11代目カローラまで、全幅1,700mm以下の5ナンバー車にこだわってきたトヨタ カローラですが、初代カローラスポーツは全長4,375mm×全幅1,790mm×全高1,460mmと全幅が1,700mmを超えた3ナンバー車として登場しました。
動力は1.8L 直列4気筒エンジン+モーターのハイブリッドタイプと、1.2L 直列4気筒+ターボチャージャーの2タイプから選択可能です。
初代カローラスポーツは低重心でスポーティーなエクステリア(外装)が印象的な1台です。サスペンションやスポーツシートもこだわりぬかれており、快適なドライブを演出します。
11代目カローラまで、全幅1,700mm以下の5ナンバー車にこだわってきたトヨタ カローラですが、初代カローラスポーツは全長4,375mm×全幅1,790mm×全高1,460mmと全幅が1,700mmを超えた3ナンバー車として登場しました。
動力は1.8L 直列4気筒エンジン+モーターのハイブリッドタイプと、1.2L 直列4気筒+ターボチャージャーの2タイプから選択可能です。
初代カローラスポーツは低重心でスポーティーなエクステリア(外装)が印象的な1台です。サスペンションやスポーツシートもこだわりぬかれており、快適なドライブを演出します。
トヨタ 初代カローラスポーツのシートを確認
トヨタ 初代カローラスポーツのフロントシート(前席)は「HYBRID G“Z”」「G“Z”」にはスポーツシート、それ以外のグレードにはスポーティシートが採用されています。
スポーツシートは、スポーティシートと比べて背もたれがヘッドレスト側面まで伸びていることが特徴です。その為、全体的に体をしっかりと包み込むことができ、より安心感が持てる仕様となっています。
スポーティシートでも座り心地は抜群です。初代カローラスポーツはその名の通り、スポーツ仕様をコンセプトとした1台です。初代カローラスポーツに採用されているスポーツシートは、ヘッドレストが一体型に近い形状となっており、他のカローラシリーズと比べて、ホールド力が高いことが特徴といえるでしょう。
初代カローラスポーツのフロントシートは、メーカーオプションでデザインを変更することが可能です。例えば、フロントシートのサイドやショルダー部分の赤色に変更することができます。赤色の配色に黒のステッチで、インテリアの高級感を高めることが可能です。
初代カローラスポーツ「HYBRID G“Z”」「G“Z”」のフロントシートには標準でシートヒーターが装備されています。冬場の寒い日には嬉しい装備です。
スポーツシートは、スポーティシートと比べて背もたれがヘッドレスト側面まで伸びていることが特徴です。その為、全体的に体をしっかりと包み込むことができ、より安心感が持てる仕様となっています。
スポーティシートでも座り心地は抜群です。初代カローラスポーツはその名の通り、スポーツ仕様をコンセプトとした1台です。初代カローラスポーツに採用されているスポーツシートは、ヘッドレストが一体型に近い形状となっており、他のカローラシリーズと比べて、ホールド力が高いことが特徴といえるでしょう。
初代カローラスポーツのフロントシートは、メーカーオプションでデザインを変更することが可能です。例えば、フロントシートのサイドやショルダー部分の赤色に変更することができます。赤色の配色に黒のステッチで、インテリアの高級感を高めることが可能です。
初代カローラスポーツ「HYBRID G“Z”」「G“Z”」のフロントシートには標準でシートヒーターが装備されています。冬場の寒い日には嬉しい装備です。
トヨタ 初代カローラスポーツは多彩なシートアレンジが可能
トヨタ 初代カローラスポーツの運転席は前後スライド、リクライニング、シート上下アジャスターの6ウェイマニュアルシートになっています。
ドライバーが運転しやすいポジションに楽々とアレンジすることが可能です。オプションで電動ランバーサポートを付けることもできます。背もたれの張り出しを調整することができ、長距離の運転には嬉しいオプションといえるでしょう。
助手席は前後スライドリクライニングの4ウェイマニュアルシートとなっており、任意のポジションに設定が可能です。リヤシート(後席)に乗員がいなければ、広々と使うことができるでしょう。
初代カローラスポーツのリヤシートは60:40の分割可倒式シートです。リヤシートを倒すと、後方のラゲッジルーム(荷室)と繋げることができます。そうすることで、長尺の荷物も楽々と積み込むことが可能です。
リヤシートに乗る人や積み込み荷物の量に応じて、倒すことができるので、アレンジ性能は高いといえます。リヤシート中央部に格納されているドリンクホルダーも使い勝手が良く、シンプル且つ機能的な作りとなっていると言えるでしょう。
ドライバーが運転しやすいポジションに楽々とアレンジすることが可能です。オプションで電動ランバーサポートを付けることもできます。背もたれの張り出しを調整することができ、長距離の運転には嬉しいオプションといえるでしょう。
助手席は前後スライドリクライニングの4ウェイマニュアルシートとなっており、任意のポジションに設定が可能です。リヤシート(後席)に乗員がいなければ、広々と使うことができるでしょう。
初代カローラスポーツのリヤシートは60:40の分割可倒式シートです。リヤシートを倒すと、後方のラゲッジルーム(荷室)と繋げることができます。そうすることで、長尺の荷物も楽々と積み込むことが可能です。
リヤシートに乗る人や積み込み荷物の量に応じて、倒すことができるので、アレンジ性能は高いといえます。リヤシート中央部に格納されているドリンクホルダーも使い勝手が良く、シンプル且つ機能的な作りとなっていると言えるでしょう。
トヨタ 初代カローラスポーツのフロントシートとリヤシートについて確認してきました。
スポーツをコンセプトとしている初代カローラスポーツのフロントシートは、他のカローラシリーズでは類の見ないスポーツシートが特徴的です。ドライバーが快適なドライブを楽しむために、シートアレンジも多彩となっています。
リヤシートも乗り込む人がいない時や荷物が多い時などは倒して使うことができるなど機能性にもこだわりを感じる作りです。
フロントシート、リヤシート共にアレンジ性能が高い初代カローラスポーツをあなたも体験してみませんか?
※ 2021年4月現在
スポーツをコンセプトとしている初代カローラスポーツのフロントシートは、他のカローラシリーズでは類の見ないスポーツシートが特徴的です。ドライバーが快適なドライブを楽しむために、シートアレンジも多彩となっています。
リヤシートも乗り込む人がいない時や荷物が多い時などは倒して使うことができるなど機能性にもこだわりを感じる作りです。
フロントシート、リヤシート共にアレンジ性能が高い初代カローラスポーツをあなたも体験してみませんか?
※ 2021年4月現在