メルセデスベンツ 3代目Vクラス(447811C/447815C型)の長所は?

メルセデスベンツ 3代目Vクラス

今回はメルセデスベンツ 3代目Vクラス(447811C/447815C型)の長所(メリット)について紹介します。

3代目Vクラスは「心のままの自由なライフスタイルを愛する人のミニバン」というコンセプトの通り、使い勝手の良い広々とした室内空間に自由なシートアレンジが可能な機能の充実したシートが備わった幅広い方々におすすめできる1台です。

そんなVクラスの長所について紹介します。

Chapter
メルセデスベンツ 3代目Vクラスの室内は快適!
メルセデスベンツ 3代目Vクラスのリアシートは使い勝手が抜群!
メルセデスベンツ 3代目Vクラスのインパネ中央のMBUXには革新的な機能が!

メルセデスベンツ 3代目Vクラスの室内は快適!

メルセデスベンツ 3代目Vクラスには心地よさと洗練されたデザインが高次元で融合したインテリア(内装)が備わっています。

すっきりした造形のダッシュボードにはスタイリッシュなディスプレイやスイッチ類、美しい仕上げのインテリアトリムがあしらわれており、インテリアトリムの随所にあるシルバークローム仕上げの上質な手触りも相まってよりラグジュアリーな空間へと仕上がっています。

フロントシート(前席)には上質な手触りの本革シートが採用されており、長距離移動でも快適なシートとなっています。さらにフロントシートには、メモリー付パワーシートや電動ランバーサポートといった機能が備わっており、乗車する人に合わせてシートの細かい調整が行えます。

フロントシートには3段階の暖かさを選択できるシートヒーターやアームレストも備わっているため、季節問わず快適に過ごせる仕様となっています。

2列目シートはオプションでエクスクルーシブシートにすることができます。エクスクルーシブシートにはリクライニング機能やヘッドレストクッション、オットマンといった充実の機能が備わっています。オットマンは座面の下からせり出す形となっているため、仕様しない時にも邪魔になりません。

もちろん、エクスクルーシブシートにもシートヒーターなどの異能が装備されており、快適に過ごせます。エクスクルーシブシートのもたらす上質な空間は、さながらファーストクラスと言えそうです。

3列目シートには広々とした空間が確保されており、成人男性が3人座ってもゆとりのある設計となっています。3列目シートにはドリンクホルダーも設置されており、持ち込んだペットボトルなども収納できます。

メルセデスベンツ 3代目Vクラスのリアシートは使い勝手が抜群!

メルセデスベンツ 3代目Vクラスのリアシート(後席)は抜群の使い勝手を誇っています。

3台目Vクラスのリアシートは高い快適性を実現していますが、リアシートにはスライド、バックレストの前倒し、シートの反転、脱着といった多彩な機能が備わっています。これらの機能により、用途に合わせた多彩なシートアレンジが可能です。

例えば、2列目シートと3列目シートを取り外すことでラゲッジルーム(荷室)を拡大できます。3代目Vクラスの元々のラゲッジルーム容量は「V220d AVANTGARDE」が720L、「V220d AVANTGARDE long」が1,030L、「V220d AVANTGARDE Extra-long」が1,430Lと大容量です。

しかし、2列目シートと3列目シートを取り外せば、「V220d AVANTGARDE」が4,500L、「V220d AVANTGARDE long」が5,000L、「V220d AVANTGARDE Extra-long」が5,500Lまで拡大できます。

ラゲッジルームを拡大する際にはリアシートのスライド機能と脱着機能を組み合わせて2列目シートを取り外して3列目シートを前方にスライドさせるなどの方法でも行えます。もちろん、3列目シートを取り外して2列目シートを残すことでもラゲッジルームの拡大は可能です。

さらに、2列目シートの反転機能を使えば3列目シートと向かい合わせることができます。2列目シートは折りたタムことも可能で、折りたためばテーブルとしても利用可能です。

また、3列目シートはバックレストが180°倒せるフルフラット機能付となっており、オプションのラゲッジルームセパレーターと組み合わせることで3人分のベッドとしての利用も利用できます。

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メルセデスベンツ 3代目Vクラスのインパネ中央のMBUXには革新的な機能が!

吉田 恒道

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道