メルセデスベンツ 3代目Vクラス(447811C/447815C型)の現行モデルとモデルチェンジ前の違いは?

メルセデスベンツ 3代目Vクラス

今回はメルセデスベンツ Vクラス(447811C/447815C型)の現行モデルとモデルチェンジ前の違いについて紹介します。

Vクラスは1998年の登場以降、使い勝手抜群の広い室内と充実した機能で多くのファンを獲得してきました。

そんなVクラスの現行モデルとモデルチェンジ前ではどのような違いがあるのでしょうか。

Chapter
メルセデスベンツ 3代目Vクラスは車格が少し大きくなった!
メルセデスベンツ 3代目Vクラスは安全装備が充実!
メルセデスベンツ 3代目Vクラスのインパネには充実の機能が!

メルセデスベンツ 3代目Vクラスは車格が少し大きくなった!

メルセデスベンツ 3代目Vクラスでは「V220d AVANTGARDE」「V220d AVANTGARDE long」「V220d AVANTGARDE Extra-long」という全長の違う3つのグレードがありますが、2代目Vクラスにも3代目Vクラスにも「V350 TREND」「V350 AMBIENTE」「V350 AMBIENTE long」という3つのグレードがありました。

寸法を確認すると、3代目Vクラス「V220d AVANTGARDE」が全長4,905mm×全幅1,930mm×全高1,930mm、「V220d AVANTGARDE long」が全長5,150mm×全幅1,930mm×全高1,930mm、「V220d AVANTGARDE Extra-long」が全長5,370mm×全幅1,930mm×全高1,930mmとなっています。

2代目Vクラスは「V350 TREND」が全長4,770mm×全幅1,910mm×全高1,900mm、「V350 AMBIENTE」が全長4,770mm×全幅1,910mm×全高1,930mm、「V350 AMBIENTE long」が全長5,015mm×全幅1,910mm×全高1,930mmとなっています。

3代目Vクラスの方が2代目Vクラスに比べて全長と全幅が少し大きくなったことがわかります。2代目Vクラスもゆとりのある広々とした室内が確保されていましたが、3代目Vクラスでは車格を少し大きくすることでさらに広々とした室内空間を実現しています。

メルセデスベンツ 3代目Vクラスは安全装備が充実!

メルセデスベンツ 3代目Vクラスには充実の安全装備が備わっています。もちろん、2代目Vクラスにも障害物センサーなどの安全装備が備わっていますが、3代目Vクラスにはさらに安心感の増した最新の安全装備が充実しています。

3代目Vクラスにはアクティブブレーキアシストやレーンキーピングアシスト、PRE-SAFEなどの充実の安全装備が備わっています。

アクティブブレーキアシストは走行中に前走車や歩行者との衝突の危険を警告するだけでなく、ブレーキを踏んだ際にはブレーキ圧を高めて衝突回避をアシストします。緊急時に運転者が反応しないときには自動ブレーキも作動するため安心です。

レーンキーピングアシストはフロントウィンドウのカメラが車線を検出することでホイールが車線を越えるとステアリングの振動でドライバーに警告します。長距離ドライブや仕事帰りなど、疲労が溜まった際の運転時などにも安心して運転できます。

PRE-SAFEは危険な状況を検知すると電動シートベルトで乗員の身体をしっかりと固定してくれます。また、それと同時に着座位置の調整なども行ってくれるため、衝突前に安全装備の効果を最大限発揮できる環境を整えます。

3代目Vクラスにはこの他にも、LEDインテリジェントライトシステムやブラインドスポットアシスト、クロスウインドアシストなどの安全装備が備わっています。これまでのメルセデスの安全哲学が全て注がれた充実のラインナップです。

<次のページに続く>
次ページ
メルセデスベンツ 3代目Vクラスのインパネには充実の機能が!

吉田 恒道

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道