アウディ 初代Q3の特別仕様車「S line competision」を解説|標準仕様車との違いは?(8UCZD/8UCULB型)
更新日:2024.09.09
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アウディ Q3は走行性・利便性・積載性などバランスよく満たされているので、幅広いユーザーから信頼を得ています。コンパクトSUV車として実用性が高く、高級感を失うことなくデザインされているので日本でも高い人気を誇るクルマです。
高級感あふれるデザインが魅力のアウディ Q3ですが、2018年5月にさらに磨きのかかった特別仕様車が登場しました。その特別仕様車とは一体どんなクルマに仕上がっているのでしょうか?ここでは、アウディ 初代Q3(8UCZD/8UCULB型)の特別仕様車である「S line competision」の特徴を紹介していきます。
高級感あふれるデザインが魅力のアウディ Q3ですが、2018年5月にさらに磨きのかかった特別仕様車が登場しました。その特別仕様車とは一体どんなクルマに仕上がっているのでしょうか?ここでは、アウディ 初代Q3(8UCZD/8UCULB型)の特別仕様車である「S line competision」の特徴を紹介していきます。
アウディ 初代Q3の特別仕様車のベースになったクルマは?
アウディ 初代Q3の特別仕様車のベースモデルになっているクルマは、「Q3 2.0TFSI quattro 180PS」で運転席と助手席のフロントシート(前席)はサイドサポートが強化されたスポーツシートが装着されており、スポーティな仕様に仕上がっています。
車体サイズは全長4,400mm×全幅1,830mm×全高1,595mmとなっており、SUVとしてみるとコンパクトな設計になっています。
TFSIエンジンを搭載しているので排気量を2.0L未満におさえ、低燃費を実現しています。さらに最高出力は132kW(180PS)/4,000~6,200rpmで、最大トルクは320Nm(32.6kgm)/1,400~3,900rpmと力強いパワーを発揮しています。
駆動方式は4WD(4輪駆動)で、どんな路面状況にも対応する安定した走行が魅力的です。アウディ 初代Q3の特別仕様車 S line competisionはこの仕様に基づいて製造・販売されています。
車体サイズは全長4,400mm×全幅1,830mm×全高1,595mmとなっており、SUVとしてみるとコンパクトな設計になっています。
TFSIエンジンを搭載しているので排気量を2.0L未満におさえ、低燃費を実現しています。さらに最高出力は132kW(180PS)/4,000~6,200rpmで、最大トルクは320Nm(32.6kgm)/1,400~3,900rpmと力強いパワーを発揮しています。
駆動方式は4WD(4輪駆動)で、どんな路面状況にも対応する安定した走行が魅力的です。アウディ 初代Q3の特別仕様車 S line competisionはこの仕様に基づいて製造・販売されています。
アウディ 初代Q3の特別仕様車の装備内容は?
アウディ 初代Q3の特別仕様車の装備内容は、「Q3 2.0TFSI quattro 180PS」にS lineパッケージとMMIナビゲーション、オートマチックテールゲートとブラックハイグロスタイリングパッケージが装着された仕様になっています。
S lineパッケージの内容は、バンパーS line、S lineエクステリアロゴ、ドアシルトリムS line、スプリントクロス/レザーS lineロゴ、S lineエンブレムなどが装着されており、よりスポーティさを全面に表現した仕様になっています。ボディカラーはデイトナグレー パールエフェクトと、グレイシアホワイト メタリックの2種類から選べます。
オートマティックテールゲートとは車体後部にセンサーが設置されており、足をかざすことで感知しバックドアの開閉を自動的に行う機能です。両手で荷物を持った状態で手が塞がっているときには、非常に便利な機能です。
MMIディスプレイとは、マルチメディア・インターフェイス・ディスプレイの略で、スマートフォンの操作を結合連携させるナビゲーションのオプション装備機能のことを指します。
スマートフォン内のコンテンツ(ナビゲーション、メッセージ、電話、音楽等)や特定のアプリをMMIディスプレイに表示して、スマートフォンに触れる事なく操作することができるのでとても便利な機能です。
S lineパッケージの内容は、バンパーS line、S lineエクステリアロゴ、ドアシルトリムS line、スプリントクロス/レザーS lineロゴ、S lineエンブレムなどが装着されており、よりスポーティさを全面に表現した仕様になっています。ボディカラーはデイトナグレー パールエフェクトと、グレイシアホワイト メタリックの2種類から選べます。
オートマティックテールゲートとは車体後部にセンサーが設置されており、足をかざすことで感知しバックドアの開閉を自動的に行う機能です。両手で荷物を持った状態で手が塞がっているときには、非常に便利な機能です。
MMIディスプレイとは、マルチメディア・インターフェイス・ディスプレイの略で、スマートフォンの操作を結合連携させるナビゲーションのオプション装備機能のことを指します。
スマートフォン内のコンテンツ(ナビゲーション、メッセージ、電話、音楽等)や特定のアプリをMMIディスプレイに表示して、スマートフォンに触れる事なく操作することができるのでとても便利な機能です。
アウディ 初代Q3の特別仕様車ならではの特別装備とは?
アウディ 初代Q3の特別仕様車ならではの特別装備には、アルミホイール10スポーク Yデザイン グロスブラックや専用コントラストペイント ハイグロスブラック、エクステリアミラーハウジングハイグロスブラックなどがあります。
さらにデコラティブパネル ピアノブラックやステアリングホイール3スポークレザー マルチファンクション パドルシフト フラットボトムなど、エクステリアだけでなく黒を基調にしたデザインになっています。特にアルミホイールについては、よりスポーティを強調したデザインになっており、軽快な走りをイメージすることができます。
さらにデコラティブパネル ピアノブラックやステアリングホイール3スポークレザー マルチファンクション パドルシフト フラットボトムなど、エクステリアだけでなく黒を基調にしたデザインになっています。特にアルミホイールについては、よりスポーティを強調したデザインになっており、軽快な走りをイメージすることができます。
コンパクトSUVとして日本でも人気の高いアウディ Q3に、特別仕様車のS line competisionが限定125台で登場しました。エクステリアだけでなくインテリアのディテールまでも精悍なブラックで仕上げることで、よりいっそうスポーティネスが演出されています。
アウディ 初代Q3の高級感も魅力的ですが、特別仕様車が持つ限定の雰囲気にさらなる魅力を感じることができます。デザインだけでなくスポーティな乗り心地も、ユーザーの心を満たしてくれることでしょう。
※ 2020年12月現在
アウディ 初代Q3の高級感も魅力的ですが、特別仕様車が持つ限定の雰囲気にさらなる魅力を感じることができます。デザインだけでなくスポーティな乗り心地も、ユーザーの心を満たしてくれることでしょう。
※ 2020年12月現在