アウディ 新型Q3の新車価格はいくら?実際に見積もり取ってみた!

アウディ 新型Q3

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今回は、2020年8月19日より発売を開始したアウディ 新型Q3(3BA-F3DPC・3DA-F3DFGF)の見積もりを取ってきました。

アウディ Q3は、通常のコンパクトSUVとは一味違うプレミアムコンパクトSUVです。日本では初代(8U型)の登場から約8年ぶりにフルモデルチェンジを迎え、今回で第二世代へと進化しました。そんなアウディ 新型Q3の見積価格はいくらになったのでしょうか。
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アウディ 新型Q3の見積価格は604万2050円!
アウディ 新型Q3はどんなクルマ?

アウディ 新型Q3の見積価格は604万2050円!

メーカー:アウディ
車種:Audi Q3 35 TFSI advanced
型式:3BA-F3DPC
外装色:ミストブラックメタリック
駆動:FWD
ドア:5
定員:4名
付属品:ETCセットアップ(3850円)、ボディガラス系コーティング(9万3500円)、リヤウインドウフィルム(7万7000円)、フロアマット Q3専用(4万4000円)、ドライブレコーダーUTRリヤカメラセット(10万4170円)

【見積もり内容】
車両本体:526万円
付属品価格:32万2520円
付帯サービス商品価格:14万4000円
税金・保険等:17万2970円
課税販売諸費用等:14万2560円

支払総額:604万2050円

アウディ 新型Q3はどんなクルマ?

アウディ 新型Q3はフルモデルチェンジを経て、エクステリア(外装)が大きく進化しました。フロントには八角形のシングルフレームグリルや鋭い目つきが特徴的なLEDヘッドライト、そして大型のエアインレットや下に突き出す個性的なバンパーを採用したことで、よりスポーティーな印象を与えます
また、リアライトにはLEDリヤコンビネーションライトを採用。ウインカーを出すと曲がる方法に向かって光が流れ、後続車に曲がる方向を知らせます。さらにルーフにはアルミニウムのルーフレールを取り付けており、スタイリッシュな見た目を演出しつつ空力性能を高めています。
車内に乗り込み室内をみてみると、インテリア(内装)にもエクステリアと同様の八角形のシングルフレームグリルを思わせるデザインがインパネに配されていることがわかります

そしてインパネには高解像度の10.25インチカラー液晶フルデジタルディスプレイをステアリング奥に配置。スピードメーターやタコメーター、マップ、ラジオ、メディア情報などを表示できることはもちろん、表示の大きさの切り替えやマップを3Dにして映し出すことが可能です。

インパネ中央に配置されたMMIナビゲーションは、高解像度10.1インチのタッチパネルを採用し、パネルに映し出される項目をタッチすることでクルマのセッティングを直感的に行えます。
アウディ 新型Q3は、35 TFSI35 TFSI advanced35 TFSI S line35 TDI quattro advanced35 TDI quattro S lineの5つのグレードを設定。その中から今回は、35 TFSI advancedの見積もりを取ってきました。

35 TFSI advancedは、ベースグレードである35 TFSIの上位モデルで、直列4気筒のDOHC インタークーラーのターボ付きエンジンを搭載し、排気量1500ccを誇ります。
約8年ぶりにフルモデルチェンジを迎え初代と比べ大きくエクステリア(外装)が進化したことで、よりスポーティーでダイナミックな印象を与えるアウディ 新型Q3。ただしエクステリアだけではなく、SUVらしいハイパワーと使い勝手の良さを兼ね備える一台です。

そんなアウディ 新型Q3は、それぞれが個性的な5つのグレードを用意しているので、好みや使用用途に合わせた柔軟なクルマ選びができるのではないでしょうか。
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