アウディ Q3(F3DPC/F3DFGF型)のインパネは機能が充実!

アウディ 2代目Q3

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アウディ Q3は、アウディQシリーズの魅力を小さなボディに凝縮した、プレミアムコンパクトSUVで、2018年7月に発表され、日本では2020年8月に発売が開始されました。

今回で第2世代へとフルモデルチェンジされたアウディ 2代目Q3には、「35 TFSI」、「35 TFSI advanced」、「35 TFSI Sline」、「35 TDI quattro advanced」、「35 TDI quattro Sline」の5つのグレードが設定されています。

そんなアウディ 2代目Q3のインパネ機能はどうなっているのでしょうか。ここでは、2代目Q3のインパネの機能や特徴について見ていきましょう。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
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アウディ 2代目Q3のインパネはシンプルで見やすい!
アウディ 2代目Q3はインパネ周りが優れている!
アウディ 2代目Q3のインパネで操作できる便利な機能!

アウディ 2代目Q3のインパネはシンプルで見やすい!

アウディ 2代目Q3のインパネの仕様は、バーチャルコックピットを採用しています。高解像度の10.25インチカラー液晶フルデジタルディスプレイに、スピードメーター、タコメーター、マップ、ラジオやメディア情報を柔軟に表示することができます。

大きなディスプレイに表示されるので、視認性が高いというメリットからメーター数値を読み取るのにストレスを感じさせません。

操作はステアリングホイールのボタンから行うことが可能で、メーター表示の大きさを切り替えたり、3Dの地形図を大きく映し出したりすることに対応できます。切替操作が手元に集約されていることで、デザインだけではなく機能性もよく考えられてたデザインになっています。

アウディ 2代目Q3はインパネ周りが優れている!

アウディ 2代目Q3はUSBケーブルを介して、iOSまたはAndoroid搭載のスマートフォンと接続が可能になっています。スマートフォン内のコンテンツ(MAPや電話、メッセージや音楽等)や特定のアプリをMMIディスプレイに表示させることができます。

MMIディスプレイに表示させることで、スマートフォンに触れる必要もなく片手での操作が可能となっています。

MMIとはマルチメディア・インターフェイスの略で、ナビやCD、ラジオやオーディオデバイス、車両情報や登録したスマートフォンの操作を結合連携させるナビゲーションのオプション装備機能のことをいいます。

Audi connectの各種サービスでインターネットとリアルタイムで繋がることができるので、24時間365日、専任オペレーターを介してAudi connect Navigatorを利用することができます。例えば目的地の検索や最新ニュース、天気予報のチェックなどができるほか、施設情報の検索やホテルレストランの予約が可能になります。

専任オペレーターを介した検索結果などの情報はMMIの画面に転送・表示され、そのまま目的地として設定することができます。さらに、Wi-Fiホットスポットとしても機能するので、ノートパソコンやタブレットなどのモバイル機器を接続することができるので、場所を選ばずお仕事をすることもできます。

サラウンドサウンドについては、デンマーク発のプレミアムオーディオメーカーBang & Olufsenの3Dサウンドシステムがオプションで用意されているので、どの座席に座っていても上質な音響を楽しむことができます。

サブウーファーを含む15個の高性能ラウドスピーカーと総出力680ワットの16チャンネルアンプを通して再生するので、迫力ある臨場感にあふれたサラウンドサウンドを存分に味わってみてはいかがでしょうか。

アウディ 2代目Q3のインパネで操作できる便利な機能!

アウディ 2代目Q3には現在にふさわしい新しいユーザーインターフェイスであるMMIナビゲーションを搭載しています。ボタンやスイッチに代わり、フラットな高解像度モニターで車両のセッティングやインフォテインメントを直感的に操作することが可能になりました。

解像度10.1インチのタッチパネルを採用したナビゲーションシステムは、画面に触れることでナビゲーションマップの縮尺の変更も可能です。また、手書き文字入力などの直感的な操作が実現されているので、便利さが追求された機能になっています。さらに、ドラッグ操作をすることで、ホーム画面のアイコンを自分好みに並び替えることができます。
アウディ 2代目Q3にはバーチャルコックピットが採用されているので視覚的にも楽しむことができます。また、タッチ操作やスマートフォンとの接続も可能のため、様々な角度から操作性の高さを感じることができるでしょう。

インパネの充実した機能と優れた操作性を体感し、快適なドライビングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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