幅広いニーズに対応できる使い勝手の良さが強み!スズキ 新型ソリオ バンディットは支払い総額257万9020円!?実際に見積もりを取ってみた!

スズキ 新型ソリオ バンディット
今回は12月4日に発売を開始したスズキ 新型ソリオ バンディット(5AA-MA37S)の見積もりを取ってきました。ソリオ バンディットは、スズキを代表するコンパクトトールワゴン。

今回のフルモデルチェンジを迎え3代目となった新型ソリオ バンディットは、取り回しの良さや広い居住空間、後席両側スライドドアの採用などさらに使い勝手の良い1台となって登場しました。

そんな新型ソリオ バンディットの見積価格はいくらになったのでしょうか。
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スズキ 新型ソリオ バンディットはどんなクルマ?
スズキ 新型ソリオ バンディットは充実した安全装備を搭載!
スズキ 新型ソリオ バンディットの見積価格は257万9020円!

スズキ 新型ソリオ バンディットはどんなクルマ?

スズキ ソリオ バンディットは、取り回しの良いコンパクトなボディに広い居住空間を兼ね備えていることが強みの一台です。今回のフルモデルチェンジを経てその強みをさらに強化しました。

新型ソリオ バンディットの車体寸法は、全長3,790mm×全幅1,645mm×全高1,745mmとなり、2代目ソリオ バンディット(MA26S/MA36S/MA46S型)と比べて、全長を70mm拡大。それにより室内長2,500mm×室内幅1,420mm×室内高1,365mmとコンパクトなボディの中に巨大な空間を備えています
さらに、新型ソリオ バンディットは2代目と比べて荷室床面長を100mm拡張したことで、荷室(ラゲッジルーム)の使い勝手が大幅に向上しています。荷室床面長がリアシート(後部座席)が一番後ろの状態で550mm、一番前の状態で715mmを誇るので、大きな荷物でも楽々積み込めます

クルマを乗り降りする際に使い勝手の良さを感じることができる装備を搭載。立体駐車場のような狭い場所でも気にならない後席両側スライドドアを採用し、乗り降りに気を遣わせません。さらに、後席両側スライドドアをワンタッチで開閉できるワンアクションパワースライドドアも設定されています。

スズキ 新型ソリオ バンディットは充実した安全装備を搭載!

スズキ 新型ソリオ バンディットには、スズキ セーフティ サポートが搭載されています。スズキ セーフティ サポートは、万が一の危険を回避するための基本安全と予防安全、衝突安全の機能が集まった予防安全技術です。

誤発進抑制機能や車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能といった機能に加えて、アダプティブクルーズコントロール(ACC)にソリオ バンディットとしては初となる車速追従機能を追加しました。

さらにスズキ セーフティ サポートに加えて、スズキの小型車で初となるカラーヘッドアップディスプレイを採用。カラーヘッドアップディスプレイを採用することで、運転に必要な情報を見やすくし見過ごしを防ぎます。
スズキ 新型ソリオ バンディットに設定されているグレードは、HYBRID MVのみで、2WDと4WDが設定されています。HYBRID MVの燃費は、WLTCモードで2WDが19.6km/L、4WDが18.4km/Lと高燃費を誇ります。

今回見積もりを取ったのは、HYBRID MVの2WD。オプションとして後席右側のスライドドアがワンタッチで開閉できる右側ワンアクションパワースライドドアを取り付けました。
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スズキ 新型ソリオ バンディットの見積価格は257万9020円!
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