スズキ 新型ソリオバンディット(MA37S)のシートアレンジをご紹介|後部座席の倒し方は?
更新日:2024.09.09
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2020年12月4日、フルモデルチェンジされたスズキ 新型ソリオバンディット(MA37S)がついに発売されました。
大きな荷室と広く使える室内空間の両立を実現されており、取り回しの良さは維持しつつ、車体サイズの拡大によって広い居住空間に加えて荷室空間も拡大させることに成功しています。安全面でも、さらに進化したスズキセーフティサポートが搭載されています。
今回は発売されたばかりの新型ソリオバンディットのシートアレンジを紹介します。
大きな荷室と広く使える室内空間の両立を実現されており、取り回しの良さは維持しつつ、車体サイズの拡大によって広い居住空間に加えて荷室空間も拡大させることに成功しています。安全面でも、さらに進化したスズキセーフティサポートが搭載されています。
今回は発売されたばかりの新型ソリオバンディットのシートアレンジを紹介します。
スズキ 新型ソリオバンディットのフロントシートアレンジは?
スズキ 新型ソリオバンディットの室内空間は、室内長2,500mm、室内幅1,420mm、室内高1,365mmと、コンパクトなボディの中に広い室内空間が広がっています。
また、フロントシート(前席)は前後位置、背もたれの角度、シートの高さ調節を行えます。
フロントシートの前後位置の調節は、足元のスライドレバーを引き上げたまま前後に動かすことで調節することができます。
背もたれの角度の調節は、前方に起こすときと後方に倒すときで少し方法が異なります。前方に起こす際には、背中を少し浮かせてサイドにあるリクライニングレバーを引き上げます。後方に倒す際には、リクライニングレバーを引き上げたまま、背中でシートを軽く押すことで調節が可能です。
シートの高さ調節は、運転席シート右横のレバーで行うことができます。レバーを引き上げるとシート全体が高くなるとともに前方に動き、引き下げると低くなるとともに後方に動きます。
また、フロントシートにはフロントシートセンターウォークスルーが採用されています。運転席・助手席間にスペースを確保しており、前後左右の移動をスムーズに行うことができます。一度後方のスライドドアから乗り込んでリアシート(後席)に荷物を置き、そのまま運転席へ移動することも可能です。
さらに、運転席と助手席にはシートヒーターが備わっているので、寒い時期には座面からの熱で身体をすぐに温めてくれるでしょう。新型ソリオバンディットのフロントシートは、季節問わず快適に過ごせること間違いなしです。
また、フロントシート(前席)は前後位置、背もたれの角度、シートの高さ調節を行えます。
フロントシートの前後位置の調節は、足元のスライドレバーを引き上げたまま前後に動かすことで調節することができます。
背もたれの角度の調節は、前方に起こすときと後方に倒すときで少し方法が異なります。前方に起こす際には、背中を少し浮かせてサイドにあるリクライニングレバーを引き上げます。後方に倒す際には、リクライニングレバーを引き上げたまま、背中でシートを軽く押すことで調節が可能です。
シートの高さ調節は、運転席シート右横のレバーで行うことができます。レバーを引き上げるとシート全体が高くなるとともに前方に動き、引き下げると低くなるとともに後方に動きます。
また、フロントシートにはフロントシートセンターウォークスルーが採用されています。運転席・助手席間にスペースを確保しており、前後左右の移動をスムーズに行うことができます。一度後方のスライドドアから乗り込んでリアシート(後席)に荷物を置き、そのまま運転席へ移動することも可能です。
さらに、運転席と助手席にはシートヒーターが備わっているので、寒い時期には座面からの熱で身体をすぐに温めてくれるでしょう。新型ソリオバンディットのフロントシートは、季節問わず快適に過ごせること間違いなしです。
スズキ 新型ソリオバンディットのリアシートはアレンジでより快適に!
スズキ 新型ソリオバンディットのリアシートは、居住性にこだわり、大人でもゆったり座れるものを目指して作られました。リアシートの肩まわりや頭上のスペースには余裕があり、コンセプト通りのものとなっています。
また、リアシートにはリクライニング機能とスライド機能が装備されています。リクライニング機能は最大後斜角が56°、スライド機能は後方に最大165mmスライドさせることができます。
この他にも、リアシート中央にはセンターアームレスト、運転席と助手席のシートバッグにはパーソナルテーブルが備わっています。パーソナルテーブルにはドリンクホルダーが2つと、ショッピングフックが3つ備わっています。
リアシートにもこれだけの機能が備わっており、リアシートに乗車した際にもゆったりと快適に過ごせます。
また、リアシートにはリクライニング機能とスライド機能が装備されています。リクライニング機能は最大後斜角が56°、スライド機能は後方に最大165mmスライドさせることができます。
この他にも、リアシート中央にはセンターアームレスト、運転席と助手席のシートバッグにはパーソナルテーブルが備わっています。パーソナルテーブルにはドリンクホルダーが2つと、ショッピングフックが3つ備わっています。
リアシートにもこれだけの機能が備わっており、リアシートに乗車した際にもゆったりと快適に過ごせます。
スズキ 新型ソリオバンディットのシートアレンジは様々!
スズキ 新型ソリオバンディットのラゲッジルーム(荷室)は通常時でも十分に使い勝手の良いものとなっていますが、用途に合わせてフロントシートとリアシートを倒すことで、自由に空間をアレンジできます。
例えば、リアシートは分割可倒式になっているため、積み込む物に合わせて片方またはその両方を倒すことができます。リアシートだけでは長さが足りないときには、助手席を倒すことで対応できるでしょう。
新型ソリオバンディットは運転席以外のすべての座席を前倒しすることが可能となっており、自由な空間アレンジを可能としています。
また、フロントシートを後方に倒し切ることで、リアシートの座面とフラットな状態にすることができます。車中泊などをする際には重宝する機能です。
例えば、リアシートは分割可倒式になっているため、積み込む物に合わせて片方またはその両方を倒すことができます。リアシートだけでは長さが足りないときには、助手席を倒すことで対応できるでしょう。
新型ソリオバンディットは運転席以外のすべての座席を前倒しすることが可能となっており、自由な空間アレンジを可能としています。
また、フロントシートを後方に倒し切ることで、リアシートの座面とフラットな状態にすることができます。車中泊などをする際には重宝する機能です。
スズキ 新型ソリオバンディットの室内には様々な機能が備わっていることがわかりました。フロントシートだけでなくリアシートも自由に調節することができ、乗る人の好みの合わせたものに調節できるのは大きな魅力でしょう。
また、リアシートや助手席の調節でラゲッジルームを用途に合わせて拡大できるのも嬉しいポイントです。
発売されたばかりの新型ソリオバンディットは、まさしく快適性と使い勝手の良さを兼ね備えた1台だと言えるでしょう。
※ 2020年12月現在
また、リアシートや助手席の調節でラゲッジルームを用途に合わせて拡大できるのも嬉しいポイントです。
発売されたばかりの新型ソリオバンディットは、まさしく快適性と使い勝手の良さを兼ね備えた1台だと言えるでしょう。
※ 2020年12月現在