レクサス 初代NXシリーズ(AGZ10/AGZ15/AYZ10/AYZ15型)の6つのグレードを徹底比較!おすすめ価格のグレードはこれだ!!

レクサス・初代NX

レクサス 初代NXシリーズ(AGZ10/AGZ15/AYZ10/AYZ15型)は、大型SUVのレクサス RXシリーズに続くクロスオーバーSUVとして2014年に登場しました。

RXシリーズよりもコンパクトなボディーサイズから人気となり、現在はレクサスのミドルサイズSUVとして幅広いユーザーから支持を集めています。今回は、そんな初代NXシリーズの各グレードについて紹介していきます。

文・PBKK

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レクサス 初代NX300【価格:454万6,000円~】
レクサス 初代NX300"I package"【価格:472万9,000円~】
レクサス 初代NX300"F SPORT"【価格:521万8,000円~】
レクサス 初代NX300"version L"【価格:521万8,000円~】
レクサス 初代NX300h【価格:519万円~】
レクサス 初代NX300h"I package"【価格:537万3,000円~】
レクサス 初代NX300h"F SPORT"【価格:586万2,000円~】
レクサス 初代NX300h"version L"【価格:586万2,000円~】

レクサス 初代NX300【価格:454万6,000円~】

レクサス 初代NXシリーズのエントリーグレードにあたるモデルが「NX300」です。

エントリーグレードではあるものの、レクサスらしさとも言える高級感と質感の高さを備え、エクステリア(外装)ではLEDヘッドランプやLEDフォグランプ、インテリア(内装)では本革巻ステアリングとシフトノブを標準装備し、外観や室内空間は上位グレードと比べて遜色ないクオリティを誇っています。

また、インテリアカラーはブラックを基調とした単色と、ダークローズという2つの色を使ったカラーリングを設定。ボディーカラーもホワイト、グレー、ブラック、レッド、オレンジ、ブルーなどの複数色がラインナップされ、インテリアカラーと組み合わせて個性を演出することも可能となっています

エンジンは他の「NX300」シリーズと同一の、排気量2L 直列4気筒の8AR-FTS型を搭載。

このエンジンにはターボチャージャーが装備され、最高出力175kW(238PS)/4,800~5,600rpm、最大トルク350Nm(35.7kgm)/1,650~4,000rpmを発揮。組み合わされるトランスミッションは電気式無段変速機となり、駆動方式は2WD(前輪駆動)と4WD(4輪駆動)の2種類が用意されています。

価格は全グレード中もっとも低く、2WDが454万6,000円、4WDが481万1,000円ですが、実用的な標準装備が充実していることからNXシリーズのなかではお買い得なグレードと言えるでしょう。

レクサス 初代NX300"I package"【価格:472万9,000円~】

「NX300"l package"」はNX300の上位グレードで、エクステリアやインテリアの装備をさらに充実させたモデルです。

エクステリアではヘッドランプが3眼フルLEDヘッドランプとなり、インテリアでは専用の「L texシート」を採用。これは本革に近い風合いと手触りを追求したとされる合成皮革で、ファブリックシートだった「NX300」から高級感を高めています。

運転席はオートスライドアウェイ&リターンメモリー機能が追加されたパワーイージーアクセスシステムを採用し利便性も向上させるなど、より細かい点に配慮された仕様となっています。

また、「NX300」ではラインナップされていなかったダークメタリック塗装と切削光輝処理の施された18インチアルミホイールがオプションとして設定され、カスタマイズの幅が広がっている点も見逃せません。

価格は2WDが472万9,000円、4WDが499万4,000円となり、「NX300」に比べて18万3,000円の値上げ幅にとどまっていることも魅力的ですね。

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レクサス 初代NX300"F SPORT"【価格:521万8,000円~】

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道